リクルートエージェント
業界最大手の転職エージェント!対応職種も業界最多水準!
注目のポイント
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転職大手「リクルートグループ」で常時人気!
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求人の規模、紹介実績共に業界No.1
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リクナビNEXTなど他サービスとデータ共有可能!
対応エリア | 全国対応 |
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運営会社 | 株式会社リクルートキャリア |
おすすめ理由その1転職業界の最大手ゆえの安心感!
リクルートエージェントは、転職エージェントとしての規模、紹介実績共に業界NO.1の「株式会社リクルートキャリア」運営の転職支援サービスです。
リクルートブランドを最大活用した転職サービスで、各業界に精通した専任アドバイザーも多数在籍しています。また、企業とのマッチング能力にも定評があり、転職を希望する方も、転職を考えている方も利用を検討して損はないエージェントです。
おすすめ理由その2リクナビNEXTとも情報共有
リクルートエージェントは、リクルートが運営する転職サイト「リクナビNEXT」とスカウトレジメ(職務経歴や履歴書をネット上に記載したもの)の共有ができるので、リクナビNEXTと2つの環境下で転職活動を行う事が可能です。
リクルートエージェントの転職アドバイスは、同業界・同職務の転職だけではなくキャリアチェンジ(業界・職種の転換)や年収アップを考えた転職など幅広く総合的なキャリア相談を提供してくれます。(今までの職歴・スキルなどに自信が無いという方も今後の前向きな話が主になりますので、仕事を通じてどの様な自分になりたいのかを前向きな気持ちで話してみると良いでしょう)
おすすめ理由その3WEB上でもリアルでも充実のサポート
リクルートエージェントでは、あなたが主体となって企業を選定していく仕組みも充実しています。
その一例が24時間閲覧可能の「WEBフェア」と呼ばれるネット上での合同就職フェアです。PCやスマホから自分のペースで閲覧が可能で、社長や人事担当者などのインタビューをはじめ、なかなか確認できないオフィスや社員の雰囲気なども確認できますので企業イメージもつかみ易くなると好評です。
また、東京や大阪、名古屋などではそれぞれ20社程度の企業が参加する個別説明会なども開催されているので積極的に出向いてみて自分にマッチした企業を探すことも可能ですのでスケジュールなどを確認して出向いてみるのもお勧めです。
もちろん職務経歴書の書き方や業界動向の確認、面接の注意点など転職の事前準備に関する学習コンテンツに関してもリクルートエージェントは充実しているので安心です。
リクルートエージェントの登録は、5分程度で完了し面倒な手続きもありませんので是非登録してこれらのコンテンツを有効に活用してください。
おすすめ理由その4(追記:2018/3/20)リクルート出身者が語る「リクルートエージェント」の評価は?
高下真美と申します(自己紹介はコチラ)。私は「転職ステーション」内で、専門家コラムを担当しており、元リクルート勤務経験者です。ここではリクルートキャリアが運営する「リクルートエージェント」について、リクルート出身者ならではの3つの切り口で評価を書いてみます。
転職エージェントに必要な項目として第一に挙がるのが、「求人案件数」と「実績」です。良いエージェント人材が揃っていたとしても、豊富な案件がなければその人の希望に合致する案件を紹介することができません。また、実績がなければ求職者が望むような条件を交渉することができないというケースや、どうすれば転職成功できるのかというノウハウがない状態となります。何を差し置いても「求人案件数」と「実績」は転職成功可能性を大きく左右する可能性が高いため、転職エージェントにとって1番の重要項目だと思います。
その次に挙げるのが、求職者の状況に合わせて対応できる「転職サポート力」です。求職者の中には20代前半という方もいれば40代という方もいます。様々な転職希望者がいますので、その人に合ったサポートを行える体制が必要です。転職エージェントの担当としての様々な気配りや的確なアドバイスで、求職者のモチベーションを落とさないようにすることも大切なことです。
そして、ストレスのない転職活動ができる「システムの使いやすさ」も重要です。現職とのスケジュール調整や交渉も含めて、やらなければならない事が多い転職活動において、ストレスなくスムーズに使えるシステムであるということは非常に重要な項目といえます。
下記でそれぞれの項目を詳しくみてみます。
- 1.求人案件数・実績
- 2.転職サポート力
- 3.システムの使いやすさ
- 1.求人案件数・実績
上記で書いたとおり転職エージェントにとって求人案件数と実績は非常に重要です。その点で、リクルートエージェントは、業界最大級の求人数と累計30万人の転職成功実績というのは大きな強みです。これは転職成功実績数No.1であり、大手企業求人、エグゼクティブ案件も多数抱えています。
私が調べたところによると、(一例として)営業職全体の求人数は、非公開:32,888件、公開:9,645件。そのうち、年収500万円以上の求人数は非公開:21,201件、公開:4,957件と、60%以上が年収500万円以上の案件でした。これは求人数が多いだけでなく質も高いということがわかります。年収が高い案件がこれだけ多ければ、年収アップ事例が多いのもうなずけます。
また、他の転職エージェントでは年収が明確でない求人も多い傾向があるのですが、リクルートエージェントの場合は目安としての最低年収が明記されているため、安心して転職活動ができます。さらに他エージェントでは東名阪しかない面談エリアも、全国をほぼ網羅する16拠点持っており、東名阪以外の全国の案件に対して対応ができるところも魅力です。
- 2.転職サポート力
リクルートエージェントには「AGENT Report」というこれまでお取引があった企業の独自情報を転職エージェントならではの視点でまとめた資料を持っています。これは、業界の分析から面接のときに重要視するポイント、担当しなければわからない社風まで、事細かにまとめてあります。面接前にこの情報があるのとないのとで、面接結果に大きな違いがあるのはお分かりいただけるでしょう。
また、これまでの経験を結集した「面接力向上セミナー」は、転職活動中に面接で落とされてしまうよくある理由を元にして、成功せ売るためのポイントを整理して学ぶことができるセミナーです。これもリクルートエージェントの「転職サポート力」の1つです。
これは私の私感の部分が強いですが、特筆すべきリクルートエージェントの「転職サポート力」の1つに「スピード感ある対応」が挙げられます。求職者に応じて例外は発生しますが、基本リクルートエージェントのサービス提供は3ヶ月で、これは大抵の求職者が3ヶ月以内に勤務先を決定することが多いというデータに基づいたものです。3ヶ月の間に転職先を決定するには、転職者は、転職エージェントとの面談、応募企業選定、書類作成・選考、面接複数回、年収交渉、内定という一連の流れをそれぞれスピーディーに行う必要があります。このスピーディーな流れをサポートするにはやはり経験があるエージェントでないと難しいといえます。リクルートエージェントは転職エージェントとしての実績や経験、業界知識を持っているからこそ、求職者の足りない知識を補って、3ヶ月以内に転職者を適切な方向に導くことができます。転職者側からしても3ヶ月という一応のリミットがあることで集中して転職に向き合うことができやすくなります。この「スピード感ある対応」はリクルートエージェントの大きな特徴の1つだと思います。
他にもリクルートエージェントのサイトの中には、転職活動に役立つメルマガの登録や、転職活動に役立つ読み物があります。システムが一部連動しているリクナビNEXTにもたくさんの読み物があるので、気楽に見ながら勉強できるコンテンツとして人気になっています。
- 3.システムの使いやすさ
リクルートエージェントとリクナビNEXTには連動しているシステムがあると上記でお伝えしましたが、スカウトレジュメ(履歴書と職務経歴書が一緒になったもの)が共有できるようになっています。
スカウトレジュメを登録しておけば、自分の経歴に興味を持ってくれた企業からスカウトメールが届きます。自分の市場価値を計ることもできますし、自分が求められる企業の傾向や評価されている強みを知ることもできるので、転職時期にはとても役立つサービスです。
また、リクルートエージェントのマイページ、「Personal Desktop」は担当エージェントに応募意志をボタン一つで伝えられるシステムです。自分の転職活動の進捗が見やすくまとまっていますし、担当エージェントからの紹介企業なども見やすく、使いやすいサイトになっています。他にも、職務経歴書をどう作っていいかわからない方のために作成ツール「レジュメnavi」というものがあり、ナビに従って入力していくと職務経歴書が完成するというサポートシステムもあるので、転職初心者の方でも安心です。
リクルートエージェントの場合、年収がある程度高く、社会人経験のある人が登録するケースも多いですが、一方で初心者の利用者もいるので、結果的に幅広い求職者がいるというのが現実です。これは私の私感ですが、どんな求職者でも、手取り足取り教えられるのを待つよりは、自分でサイト内検索で調べるなどの作業を行い、自分が求めていることをはっきり主張するという形の方がエージェントをうまく使うことができます。そもそもリクルートという会社は、しっかり自分の主張を伝えるという文化が確立されているので、希望していること、希望していないことをそれぞれ明確に伝えることがとても大切だと思います。
上記のような点から、リクルートエージェントを使い切る大事なポイントとして、例えば年収交渉などでエージェントの力を利用する場合にも、明確に最低希望などを伝えておくことが大切です。担当エージェントからも明確にしてくださいと伝えられると思いますが、数字として明確にエージェントに伝えておくことが重要です。年収交渉だけでなくさまさまな交渉の場合にも「自己主張」は必要です。リクルートエージェントを利用する場合は「自己主張」を意識して使ってみてください。
これまで、リクルートエージェントのメリット部分を多くお伝えしてきましたが、デメリットはあるでしょうか?思いついたものを挙げておきます。
- 求人案件数が多すぎると感じる場合も
求人案件数が多すぎるがゆえに、案件紹介メルマガ・スカウトが的外れな場合があります。多くの条件を登録してしまうと、さらにその傾向は高まるので、時期に応じて不要になれば配信を停止するなどの措置を取るのがおすすめです。あまりに的外れなものが多い場合は担当に「こういった案件は希望していないので今後入れないでほしい」と伝えましょう。何度も入れてくるようであれば強めに伝えることも大切です。
- 担当者によるムラが大きいかもしれない
どこのエージェントでもそうですが、担当エージェントによって経験や知識、対応力などに差がある場合があります。連絡のマメさなどにムラがある場合もあります。まずは担当エージェントにしっかり意見を伝え、再三伝えても改善されない、自分の転職活動に支障が出ると感じた場合は担当者の変更も検討しましょう。
ただ、まずは自分はこういったサポートをしてほしいと伝えることが必要です。そうすれば、役に立つ情報を提供してくれるはずです。まず「◯◯してほしい」と伝えることが解決の第一歩です。転職活動で迷っているときも、「迷っている」という状態を伝えるのではなく、「5年後を見据えた観点でアドバイスがほしい」など、どういった立場の意見が欲しいと思っているのかを伝えれば、的確な答えが返ってくるはずです。
求職者側が本音を言ってくれれば、すぐに方向転換してサポートの形を変えてくれる臨機応変さもリクルートのよい特徴です。他の転職エージェントであっても、自分の意見を多く伝え、思考回路を理解してもらうことが、信頼関係構築の鍵となります。
リクルート出身者ならではの観点で、リクルートエージェントの活用方法と評価をご紹介しました。求職者側から不満が出やすいポイントなどを押さえてご紹介しましたので、利用中に困ったとき、ぜひ参考にしてみてください。
リクルートエージェントを利用した中で特に大きく不満に感じる点はありませんでしたが、あえて挙げるとしたらメールなどの連絡の遅さが気になりました。転職エージェントはコンサルタント一人に対して複数の転職希望者を担当するのが基本なのでこの点は仕方のないことなのかもしれませんが、すぐにでも連絡が欲しい時は若干やきもき下のは否めません。
担当するコンサルタントは自分で選ぶことができないため、経験の浅い新人の人の場合は特に対応や手続きに不備が生じることもあります。私のコンサルタントもまだキャリアが浅かったようで、親身になって対応してくれる反面、企業への連絡や雇用条件の交渉で行き違いがあったりしたことが少しありました。もし私のようにコンサルタントに不安を感じた場合は確認作業などできる範囲のことは自分でした方が安心できます。