経理職のキャリアアップのために、DODAで転職活動!

職業:経理 |22views

転職No

case147

名前・性別

本間和人(仮名)・男性

転職時の年齢

27歳
転職時期2016年11月
転職前の仕事

中小食品卸売会社 経理職(神奈川県)

転職後の仕事大手アウトソーシングサービス会社 経理職(東京都)

書類提出

30社

面接

7社

転職回数

2回目

転職活動期間

約3か月(退職後の転職活動)

卒業大学

日本大学 生物資源科学部

ポイント

経理職として勤務環境充実を求め、DODAに登録し転職活動!

 

営業職から経理職へ。簿記2級を取得し、転職活動に挑戦する・・・

-前職の中小食品卸売会社に転職された経緯と、担当していた仕事内容について教えてください。

 

(本間)新卒で大手商社の子会社である専門商社に入社し、営業職を約2年間勤めていたが、市場規模がどんどん縮小していく業界であった為、営業として売上を伸ばす事に苦慮していた。その為転職を考えるようになり、それと同時に「自分は営業としてこれからもやっていけるのか」「事務系の職種の方が向いているのではないか」という想いが強くなり、事務系職種の中でも専門性が高く手に職をつけることが出来る経理職に惹かれていった。ただ学生時代に商学系とは無縁の学習をしていたので、経理をするために必須知識である「簿記」の学習を独学で始め、日商簿記2級の資格を取得した後に転職活動を開始した。転職活動の中で2社から内定を貰ったが、その中で「業界は異なるが同じ商社である為、前職での経験も少しは活かせるのではないか」と考え、前職場への転職を決めた。

 

-前職の職場の雰囲気はどうでしたか?不満はありましたか?

 

 (本間)商社の中でも支店での勤務となり、食材の配送スタッフや自販機の補給スタッフがメンバーの大半であった。雰囲気としては体育会系といった感じであり、会議では支店長が配送スタッフに詰め寄ったり大声で怒鳴られたりする場面もあった。ただ、メンバー同士は比較的仲が良かったので、雰囲気が悪いという事はなかった。不満としては、やはり配送スタッフ中心の職場であり事務スタッフは4名という体制であったので、本来の経理の仕事だけでなく備品管理や運送会社とのやり取り・商品の入荷手配等、やらなければいけない事がかなり多かった。また、事務スタッフであるにも関わらず、繁盛期やトラブル時には自分も配送に回らなければならない時があった。

 

-直接的に転職をしようと決意した具体的な出来事はありますか?

 

(本間)直接的な出来事があったわけではないが、上記のように経理本来の仕事だけでなく多岐に渡る業務をこなす必要があり、業務量が膨大な為残業や休日出勤がとても多かった。
具体的には、残業が月100時間を超える事は普通であり、また月1~2回程度の休日出勤もあり、残業については40時間を超えた部分については残業代がつかずサービス残業扱いであった。
そういった待遇への不満について支店長に相談した事もあったが「うちは支店だし、本社や経営陣に意見は出せない。一人当たりの業務量が膨大なのも分かっているが、儲かっていないので人員は増やせない」等と相手にして貰えなかった。また、経理として決算書作成等を通して人員を増やす余裕がないのが事実である事も十分理解していたので、この会社にいる限り環境は変わらないと考え転職を決意した。

 

 -前職にはどれくらい勤務されましたか?

 

(本間)勤務年数は3年2か月。2度目の転職。

 

 

DODAを利用し、転職活動!

-転職活動はどのように情報収集しましたか?転職エージェントを利用しましたか?

 

(本間)最初はリクナビ・マイナビ等の転職サイトに複数登録し、求人情報を収集し一部に応募していたが、なかなか書類が通らなかったのでDODAの転職エージェントに登録し、サービスを受けた。対応としては転職先に希望する条件(業界、職種、勤務地、給料、職場、休日等)をこちらから提示すると共に、前職に関する話をしてその中で「何が不満だったのか=次の職場に何を求めるか」「何を得られたか=転職活動時でどのようなアピールをすればよいか」等について一緒に考え、方針を作ってくれた。
DODAの良かった点としては、転職サイトやハローワーク等の求人には書いていないような具体的な待遇・社風等を顧客担当スタッフから伺うことが出来、面接前にも「以前に面接を受けた方はこんな質問をされたようです」「こういった人材を求めているようなので、面接時にはここをアピールするとよいと思います」という具体的な面接情報・アドバイスも受けることが出来て、それが転職成功に大きく役立った。悪かった点としては、定期的に求人の紹介を受けるのだが、自分が出した希望条件を満たしていない求人を紹介されたこともあった。

 

 -書類選考や面接では何をアピールしましたか?

 

(本間)書類選考・面接においては、前職と同じ経理職に応募していたので「前職では〇〇や××の業務を行いましたので、御社でもその仕事を任されればすぐに出来る自信があります」等と即戦力として使える事をアピールすると同時に、具体的な資格名等を挙げて入社後も成長する熱意がある事をアピールした。

 

 面接官にはどんな質問を聞かれましたか?

 

(本間)面接官に質問された事は、大きく分けて「前職での経験」と「今後何を目指すか」の2つであった。「前職での経験」については、書類で提出した情報を元に更に具体的に説明を求められ、かなり細かい部分まで聞かれた。また、退職理由も同時に聞かれ、自社も同じ理由で退職しないかを試されたと思う。「今後何を目指すか」については、専門家になりたいのかオールラウンダーになりたいのかを問われたと思う。5年後・10年後の目標についてや、どういった経験を積んでいきたいのか等を聞かれた。自分はオールラウンダーとして様々な経験を積み、ゆくゆくはマネージメントにも関わりたいと答えた。

 

 -内定が出るまでどれくらいかかりましたか?

 

(本間約3か月。退職をしてから転職活動を行った。

 

-7社と面接されたようですが、数ある企業の中から新しい会社を選ぶ際、どんな点を重視しましたか?

 

(本間)まず第一に、今後も経理としてキャリアを積みたいと考えていたので経理職であることは絶対条件であった。求人を見回していると営業職やエンジニア系の募集が多く、経理系の求人はその10分の1にも満たない数であったが、職種については妥協しなかった。また前職を退職した理由として残業や休日出勤等の勤務環境への不満があったので、その点もしっかりと確認した。求人に目を通す際には勤務時間や休日日数は必ず最初に確認していた。残業については記載がない事が多かったが、インターネットの口コミサイトを見たり、場合によっては面接で面接官に直接聞く等の対応をした。その中で、希望職種であり勤務環境も比較的安心出来て、更に上場している大企業でもある現在の職場に最も惹かれた。

 

-転職活動中に辛かったこと、大変だったことはありましたか?

 

(本間)転職エージェントを使っていない時は書類選考が通らず苦戦した。また、同時にかなり多くの求人に応募していた為、書類選考が通った後に面接日程を決める際に日時が重なってしまい、調整をお願いしたらその調整後の日程も重なってしまう等の不手際を起こしてしまった。

 

 

職場環境、勤務管理の行き届いた新しい職場で経理職としてキャリアアップ!

-新しい転職先の業務内容や担当されている仕事について教えてください。

 

(本間)会社としては、システム開発・コールセンター業務・事務系業務等の幅広い業務において、顧客先の業務を代行する「アウトソーシング」という事業を展開している。その中で自分は顧客先に常駐し、顧客の経理業務を代行する業務を行っている。具体的には、自社から約20名のスタッフが派遣され、顧客先のオフィスを間借りして共に経理に関する業務を行っている。日々の仕訳記帳業務はもちろんの事、毎月の月次決算業務や4半期ごとの決算・年次決算等も行っており、経理業務の大半を代行しているといえる。もちろん客先にも経理スタッフはいるので、自社派遣スタッフのみならず客先スタッフとも直接やり取りする場面も多々あり、そういった面でサービス業的な側面もある。

 

-新しい職場は前職と比べるとどうですか?転職してよかった点、悪かった点は?

 

(本間良かった点は、転職理由であった前職の厳しい職場環境から解放され、残業や休日出勤を大幅に減らす事が出来た点。また前職は中小企業であったので社会保険以上のサポートは基本的にはなく、有給もほとんどとれていなかったが、現職場では資格取得支援制度や各種手当の充実・会社保有の保養所がある等の福利厚生が充実しており、有給も計画的に消化できる。悪かった点はほとんど無いが、強いて言うのであれば大企業であるが故に長く勤めて行く中で地方への転勤の可能性もある事。ただ、その点は了承した上で入社したので大きな問題とは考えていない。 年収については入社前に前職での給与について話をし、「少なくとも現状はキープしたい」と伝えていたので、給与水準は変わらなかった。

 

 

これから転職を考えている方にアドバイスをお願いします!

(本間)「自分が何をしたいのか」は勿論の事「何なら出来るのか」も考えて転職活動をした方が、面接時に自信を持ってアピール出来ると思う。やはり書類通過はあくまで採用基準最低ラインを超えたというだけで、最終的には面接で他の応募者より強くアピール出来る事が必要になる。その為には自信を持って対応する事が必要だし、企業側も熱意だけでなく実行能力を備えている人の方が信用して採用しやすいと思う。また、転職活動を行う人の中には残業について気にしている人はかなり多いと思う。面接ガイド等には「残業について面接で質問するとやる気がないと思われるので、質問してはいけない」等と書かれているが、質問をしないで入社し後で後悔するよりはしっかりと聞いた方が良いと思う。ただし質問の仕方はしっかり考えないといけない。自分の場合は「残業する事自体に抵抗はない」と前置きで強調した上で「平均的にどれくらいの勤務時間になるか」と質問を行ったし、その質問をして嫌な顔をされた記憶はない。実際に内定を頂いた企業の面接でもこの質問はした。自分は退職をしてから転職活動を行ったが、本当は働きながら転職活動をするのが良いと思う。理由は、働きながらの方が時間的リミットが無く納得できる企業が見つかるまで転職活動を続ける事が出来るからです。前職場である程度の年数働いた人であれば、貯金も多少はあるだろうし失業手当も受け取る事が出来るので、長期化しすぎなければお金が底を尽きる心配は少ないと思う。ただ、やはり無職である事はそれ自体がストレスになり、ストレスが焦りとなって「本当は希望通りじゃないけど、これでいいかな」と転職先を妥協で決めてしまうリスクがあると思う。実際自分も、一時は希望条件を下げるか真剣に検討していた。

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