第二新卒!女性が活躍できる異業種へ転職

業界:SI、ソフト開発、情報処理 |23views

転職No

case117

名前・性別

小平茉莉(仮名)・女性

転職時の年齢

24歳
転職時期2017年1月
転職前の仕事

パチンコホールのスタッフ(神奈川県)

転職後の仕事IT系企業のSE候補(東京都)

書類提出

4社

面接

3社

転職回数

1回目

転職活動期間

2週間(退職後の転職活動)

卒業大学

東京工芸大学 芸術学部

ポイント

第二新卒。ホールスタッフからSE候補へ異業種への転職!

 

未経験のパチンコ業界に新卒として入社するが・・・

-前職に就職した経緯を教えてください。

 

(小平)大学の時にアルバイトで接客業務を行なっていたので、接客一本で就活していました。私自身にパチンコ経験はありませんでしたが、採用後に勉強はしました。何社か面接を行い、女性採用に力を入れていること、明確な昇給制度があることを面接時に説明していただいた前職の会社に決め、新卒で入社しました。

 

-前職の「パチンコ業界」ではどんな仕事に携わっていましたか?

 

(小平)入社後は神奈川県にある店舗に配属され、主な仕事はホールでの接客、台のメンテナンス、景品の取り揃えや季節行事の準備などがありました。また、店舗のリニューアル時には電話対応やお客様の整列、その他事務作業を中心に行いました。アルバイト教育にも早い段階から携わらりました。教育は残業も多くなってしまいましたが、さほど苦ではありませんでした。

 

-職場の雰囲気はいかがでしたか?不満はありましたか?

 

(小平)店舗内での人間関係は社員、アルバイト共に良好で、問題が起こった時もすぐに相談ができる環境でした。また、上司も気を多く配ってくれるので、パワハラやセクハラもありませんでした。私は禁煙者だったので濃い煙に慣れるのには時間がかかりました。接客中にクレームも多々ありましたが、先輩方にフォローして頂けました。このように店舗内での不満は殆どありませんでしたが、店舗と本社の壁がとても厚く、希望が通らないまま店舗ばかりが苦しい思いをさせられていると感じる場面は多々ありました。

 

-転職しようと決意した出来事はありますか?

 

(小平)女性採用に力を入れているのは確かでしたが、実際就業するとそもそも女性が立ち入る隙がなく、一般社員でなら欲しいけれど役職者は男がいいのでは?という風潮がとても強かったです。実際に昇格する女性もいましたが、特に仕事内容が変わるようにも感じられず、実際自分がもし昇格したら給与ばかりあがってやりがいがついてこないのは心苦しいのではと考えていました。さらに、本社と店舗との溝は年々深くなり、その理由を「本社の事務員は派遣だから仕方ない」と切り捨てられてしまったのも残念でした。また、近年の業績低下で、福利厚生が削られてしまった(社会保険はあります)のも理由のひとつになりました。辞める直前店舗は人員不足でしたが、いつまで悩んでもらちがあかないと踏ん切りをつけました。

 

-転職は勤続何年目、何歳の時ですか?

 

(小平)新卒で入社してから1年半ほどです。転職は24歳でした。転職活動は初めてでした。

 

 

転職エージェントと合わず、自分で企業にアクセスし転職活動!

-初めての転職活動はどのように情報収集しましたか?転職エージェントは使いましたか?

 

(小平)転職活動にはリクルートのキャリア転職を使用しました。しかし、使用していたのがまだ在職中だったため、なかなか時間の都合がつかなかったこと、お願いしていた店舗とは別の離れたビルまで何故か面談に行かなければならなかったこと、他サイトとの併用はやめて欲しいとお願いされた経緯があり、使い勝手が悪かったので使用を停止しました。本格的に始めた退職後はひとりで転職活動を行いました。企業分析をしっかりと行うため、面接と面接の日取りは最低3日あけ、主にネットの公式サイトや口コミを参考にしました。また、企業研究をしっかりと行い不明点は全て1回目の面接で聞くようにしました。また、希望している業界にいる人に話も聞くようにしました。

 

-書類選考や面接ではどんな点をアピールをしましたか?面接時にどんな質問を受けましたか?

 

(小平)異業界への転職だったため、知識はないけれどこれから学ぶ意欲はあるということ、前職で培った指導力や対応力はこの業界でも活かせるはずだということを、細かく説明しました。面接官には「なぜ前職と全く違う仕事を希望しているのか」「この業界ではどんなキャリアを作ろうと思っているのか」「残業に抵抗はあるか」「今現在、この業界に入るために勉強していることや、行なっていること、学びたいと思っていることはあるか」などを聞かれました。また、女性が少ない業界だったので、それに対する心配事は無いかなども聞かれました。前回の在職期間が短かったこともあり、大学時代の話も聞かれました。具体的には勉強の内容、頑張ったこと、希望している職業では何か活かせないかなどです。

 

-転職活動をスタートして内定するまでどのくらいかかりましたか?

 

(小平)退職後に活動をはじめ、内定までは2週間足らずでした。その間に試験と面接を2回行いました。

 

-新しい職場を選ぶ際、決め手となったこととは?

 

(小平)会社でマニュアルにしているキャリアプランの例が業種ごとに分かれていて、受けた会社の中で1番明確だったこと、会社自体の規模が大きく社保以外の福利厚生が充実していること、有給が消化しやすいこと、女性が働きやすい環境作りに力を入れており、実際産休実績もあることが決め手でした。業務内容や残業度合い等は、どこもそんなに差がなかったように感じます。ただ、質問や将来への不安点を親身になって話を聞いていただき、将来何歳でこんな仕事についたら、こういうことが将来出来るようになるなど細やかに説明をしてくださったことも社員一人ひとりの成長に対して真摯に考えてくれているのだということが伝わり、この会社でなら定年まで働けると感じる決め手になりました。

 

-転職活動中、一番辛かったことは何ですか?

 

(小平)転職活動で1番辛かったのは、転職活動をしたことがある人は周りに多かったのですが、ほとんどの方が同業界での転職経験だったので、活かせるスキル等が殆どない私にはあまり参考にならなかったことです。また、新卒の就活とは違い比較する相手がいないので、ひとりの戦いだと強く感じてしまうこともありました。そのほかには、思いの外交通費が嵩んでしまい活動用の資金繰りに苦しみました。

 

 

SEとしての独り立ちをめざし、勉強とプログラム制作に取り組む日々

-新しい職場の業務内容を教えてください。どんな業務に携わっていますか?

 

(小平)まずはどれかひとつ(複数選択肢あり)プログラミング言語をマスターすることを自社での個人の目的としており、普段は元請けの会社に出向する形で働いています。主な業務は作成途中のプログラム・試作品本体のテストやチェック、そのために必要な知識の取得、チェック業務の効率を上げるためのツール作り、メンバーの意思統一を行うための会議や業務報告書の作成をメインにしています。また、会社全体のスキルアップをはかる一環として自社独自のグループ制度があり、メンバーそれぞれの職場の月次報告のとりまとめや職場での不満や様子を聞く面談、その他打ち合わせ等の些細な事務作業を立候補して任せていただいています。オフの日には、数年後に開発に関われるように資格習得向けて日々勉強とプログラムの制作を行なっています。

 

-新しい職場は前職と比べてどうですか?転職してよかったですか?

 

(小平)残業時間だけを見れば、以前の仕事よりもかなり増えてしまったと思います。最近は22時頃まで残らなければいけないこともあり、なんとか寝る時間はしっかりと確保していますが、自分の趣味に充てる時間は減ってしまったように感じています。しかし、数年後に今の仕事でどんな業務に携わっているか、どの程度の立場になっているかなどのキャリアビジョンが前よりも明確にあるので、業務の合間を縫っての勉強は大変ですがやる気は消えていません。また、以前は体調不良でも休みを取ることができませんだしたが、今は周りの方も有給を効果的に使って旅行などにも行っている様子なので、いつか自分もそうしようと思います。「女性が少ない業界」と事前に聞いて少し心配していた女性の人数も、アルバイトがいないぶん前の職場よりは減りましたが、完全にいないわけではないので気にはなりません。そのほか、自社のイベントが充実していていいリフレッシュになります。

 

 

これから転職をしようと考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

(小平)転職活動は気力が必要ですが、今の仕事で数年後の自分の姿が描けない人は少し無理をしても転職する価値はあると思います。面接では現職での不満は控え、業務の共通点や活かせる強み、求めているものなどをはっきり行った方が良いです。気になることも事前にしっかりと質問して解消することで、現職での不満を再び抱えるということはなくなると思います。また、転職サイト・エージェントに関しては、自分で予定を立てるのが面倒な人には向いているかもしれません。しかし、豊富な業界の資料や資料添削、面接練習をしていただけるので、苦手な方はフルに活用してチャンスを掴んでいただければと思います。それから、転職活動は履歴書と交通費、退職後に行う場合はその間の生活費等、意外に費用がかかってしまうので最低給料1ヶ月分くらいは貯金しておくべきです。

 

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