制作会社からテレビ局へ!年収100万以上UP!

業界:テレビ局 |821views

転職No

case57

名前・性別

佐藤菜々美(仮名)・女性

転職時の年齢

32歳
転職時期2014年4月
転職前の仕事

テレビ番組作成会社アシスタントディレクター(東京都)

転職後の仕事テレビ局にてテレビ番組・ネット番組作成ディレクター(東京都)

書類提出

1社

面接

1社

転職回数

2回目

転職活動期間

3ヶ月(働きながらの転職活動)

卒業大学慶應義塾大学 商学部

ポイント

制作会社でADとして下積みの毎日。学生時代希望していたテレビ局へ転職!

 

番組制作会社でアシスタントディレクター(AD)として勤務

-前職の「テレビ番組制作会社」にはどのような経緯で就職されましたか?

 

(佐藤)元々マスコミ志望で、新卒での就職活動はマスコミ関係しか受けていませんでした。就職活動をする時期が少し遅くなってしまった関係上、キー局の採用試験を受けることができず、番組制作会社を中心に採用試験を受けました。内定をもらった3社のうち、自分の好きな系統の番組制作をしている会社に入社し、アシスタントディレクターとして、テレビ番組の制作業務を行っていました。

 

お仕事内容は?

 

(佐藤)アシスタントディレクター(AD)の仕事は、いわゆる雑用です。ロケをするために、現場の下見をするいわゆるロケハンから始まり、撮影スタッフの確保、撮影スケジュールの作成、お弁当の手配、撮影した映像の編集スタジオの確保、編集作業等々です。番組に関係のない、先輩スタッフの御用聞きももちろんあり、とにかく何でもしなければいけない環境でした。

 

-前職の職場の雰囲気はどうでしたか?

 

(佐藤)皆とにかくテレビ番組が好きで、テレビを作りたい人間の集まりでした。制作会社はほぼ同じような環境なのかもしれませんが、たまに現場で他の制作会社のADさんと話をすると、ゆるい番組だと思いきや現場はピリピリしているとか、多少環境に差はあったようです。私の会社は年齢の近いスタッフが多かったので、つらい環境の中でも助け合って仕事をしていました。不満は数えきれませんでしたが、拘束時間と給料がそぐわない、何日も泊まり込みは当たり前、男女関係なく先輩は体育会系で厳しいなどの不満がありました。

 

-転職をするきっかけは、職場環境に対する不満が原因ですか?

 

(佐藤)そうですね制作会社とテレビ局は、まず待遇が圧倒的に違い、制作会社だとディレクターになるまでに時間がかかりますが、テレビ局は、経験が半分以下だったとしてもほとんどが昇格できたり、休日手当や残業手当がきちんとついたりします。なんとなく知ってはいましたが、現場でテレビ局勤務のスタッフと話すと、差が歴然としてしまっていることがとてもショックでしたので職場環境は不満でした。

転職する直接のきっかけとなったことは、制作会社で仕事をしている私のことをキー局のプロデューサーが気に入ってくれ、色々目をかけてくれるようになったことです。中途採用があるから受けてみたら?と言われ、キャリアアップにもなることだし、自分を試してみたいと思ったので採用試験に挑戦することにしました。

 

-前職にはどれくらい勤務し、転職は何歳の時ですか?

 

(佐藤)前職場には5年ほどいました。転職したのは勤務4年半、32歳の時です。転職は同業界ですが2回目でした。

 

 

同業他社への転職。関係者からの情報収集

-転職活動の情報収集はどのように行いましたか?転職エージェントは利用されましたか?

 

(佐藤)情報収集は、主に周囲の関係者に話を聞いていました。目をかけてくれていたプロデューサーが、担当番組に色々呼んでくれたり、ディレクター同士の食事会に連れて行ってくれたりしたので、その場を利用して会社の情報や人事関係の情報を収集していました。私の場合は特殊であり、運が良かったのだと思います。おかげで、特別な情報収集をすることもなく、会社の内部の情報や採用情報を知ることができました。この会社にはこういう人材が必要、というあまり知ることができない情報を教えてもらえました。

転職エージェントは、リクルートエージェントに登録だけしており、本格的には利用していません。読み物を主に読んだり、転職活動のモチベーションをあげるために使用していたという感じです。

 

-転職面接では何をアピールしましたか?

 

(佐藤)制作会社は根性がないと続かない業界で、とても流れが激しい業界ですが、自分の軸がしっかりしていれば、色々な番組を作っていくことができて、キャリアアップの可能性も無限にあります。私は自分が担当してきた番組について、どこにポリシーをもってやってきたかを特にアピールしました。

 

-面接官にはどんなことを聞かれましたか?

 

(佐藤)今まで担当してきた番組で、自分がどのような番組を作ってきたか、これからどのような番組を作っていきたいかを聞かれました。好きな番組や、会社に入社した時に自分がどのように役に立てるか、休みの日は何をしているか、等も聞かれました。後で聞いてみたところ、休みの日に何をしているかで、視野の広さや仕事に対しての考え方を知りたかったということです。

 

-転職をスタートして内定が出るまでの期間は?

 

(佐藤)3ヶ月くらいで内定をもらいました。働きながらの活動です。

 

-新しい職場を選ぶ際に重視したことは?

 

(佐藤)やはり、待遇面について重視しました。テレビ局ならではの安定さ、福利厚生のしっかりしているところ、将来ずっと働いていけそうだと思えたこと。あとは月並みになりますが、自分が好きな番組に携われること、やはり番組制作をしている人間だったら必ず憧れる会社だということを重視しました。

キャリアアップしていく上で、新卒採用では受けることができなかった企業ということで、必ずここに入社したいと思えたことや職種が色々あるので、いずれ他の仕事もできると思ったことなども決め手です。

面接を受けていく上で、色々な方とお会いしましたが、一緒に働いていく姿が想像できたことも大きかったです。女性もたくさんいるので、助け合いながら仕事をしていけそうだなと思いました。

 

-転職活動中に辛かったことはありましたか?

 

(佐藤)働きながらの活動だったので、時間がとりづらかったことです。寝ていない中、エントリー書類を書いたり、面接にフラフラの状態で行くこともありました。面接官にはばれていましたが、仕方ないと笑って許してもらえました。

 

 

テレビ局でディレクターとして活躍!

-新しい職場はテレビ局という事ですが、仕事内容について教えてください。

 

(佐藤)テレビ番組の制作が主な業務内容です。ディレクターとして、スタジオでの収録の進行や、番組の企画、ロケ、編集作業などをメインに行っています。最近はテレビ番組だけでなく、インターネット配信もしているため、わからない中ではありますがネット配信のための業務も少しずつするようになりました。ADだった頃のつらい経験をなるべく後輩にはさせないよう、自分のことは割と自分でするディレクターになりたいと思って行動しています。ADがやるお弁当発注や、飲み物の買い出し等も、気分転換になるので自分がやったり、撮影のための小道具を備品倉庫で1日中探すこともあります。生活自体はあまり変わったとは思いませんが、気持ちの余裕が生まれました。

 

-前職と比べてどうですか?年収面なども含めて教えてください。

 

(佐藤気持ちが圧倒的に変わりました。待遇面はもちろんよくなりましたし、なんといってもきちんと手当が出る環境がこんなにもいいものかと思います。時間がとれない中でも、勉強と称して映画を見にいくための費用を先輩に負担してもらえたりしています。

年収は、以前の会社に比べて100万以上アップしていると思います。ボーナスの額も倍以上に増え、休みを強制的にとるシステムがあるのできちんと休めます。忙しいときは寝ないで編集したり、撮影に臨むことは変わりません。後はネームバリューですね・・・やはり誰でも知っている企業に就職するというのは信用されやすいということを感じます。働き始めて結構時間がたちますが、特に不満な点はまだありません。仕事が楽しくて毎日幸せです。

 

 

これから転職をしようと考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

(佐藤)転職は、人によってはとても厳しいものだと思います。でも、後ろ向きな理由での転職は負の連鎖となってしまい、転職を繰り返す原因にもなってしまうのでおすすめしません。

必ず前向きな転職をすること。新しい会社に入ることでのメリット、デメリットをきちんと研究したうえで、今の自分より必ずいい環境だと思わなければ転職はやめたほうがいいです。会社研究、新しい業界なら業界研究もしっかりやることが大切だと思います。最後は人なので、無理して取り繕おうとせず、今までやってきた仕事で得たことを生かしてスキルアップするという気持ちで試験を受けていけば、必ず自分がいいと思う転職ができると思います。できれば、前職を辞めずに転職活動する方がいいです。

 

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