長年の希望が叶い、証券会社経理・財務部門へ転職!

業界:証券会社 |2views

転職No

case49

名前・性別

木村隆二(仮名)・男性

転職時の年齢

29歳
転職時期 2016年12月
転職前の仕事 大手損保会社の損害査定部門(神奈川県)
転職後の仕事 大手証券会社の経理・財務部門 (東京都)

書類提出

2社

面接

2社

転職回数

1回目

転職活動期間

約3ヶ月(働きながらの転職活動)

卒業大学 一橋大学 商学部経営学科

ポイント

JACリクルートメントに登録し働きながら転職活動を行なう。新卒時希望していた経理財務部門へ転職成功!

 

大手損保で働きながらも、自分のキャリアビジョンに希望が持てず・・・

-前職には新卒で入社されたのですか?仕事内容も教えてください。

 

(木村)新卒で入社しました。就職人気ランキング上位に入るような会社であり、非常に人気が高くネームバリューがあったことから就職を決意しました。大学時代に公認会計士を目指して勉強していたこともあり、仕事内容としては経理部門や資産運用などの部門を希望していましたが、損害保険の査定業務への配属となりました。具体的には交通事故の処理が主となります。退社前は課長代理という役職だった為、訴訟案件や死亡事案、重度後遺障害事案などの高額事案を中心に対応していました。その他、クレーム対応、ADRや金融庁対応なども行なっていました。部下の育成も主たる業務であり、若くして部下を20人近く担当するなど裁量も大きい仕事でそれなりに自信もつきました。

 

-前職の社風はどうでしたか?不満や不安はありましたか?

 

(木村)大企業故に会社の雰囲気は、職場ごと組織ごとで大きく異なると思いますが、私が所属した組織は非常に働きやすくのんびりした組織だったと思います。名前のある大手企業だけに、常識人が多く、人当たりも良い人が多いので働きやすい環境だったと思います。他方で、職場にはパートさんから、中途採用者、一般職社員、他社からの出向者などいろいろな立場の人がいて、モチベーションも人様々でした。仕事内容としては、交通事故の処理という非常に後ろ向きな仕事のため、モチベーションも上がりづらく、その中で総合職の立場となる自分の様な人間は絶えず周りから仕事ぶりをみられていました。絶対に逃げることの出来ない立場なので、仮に他の人が無責任に仕事を放り出したとしても最後までその尻拭いをするような仕事であり、周りで働くメンバーにこうなりたいと思える人が居ませんでした。

 

-転職をしようと決意した具体的な理由は何ですか?

 

(木村)理由は大きく2つあります。1つは会社でのキャリアビジョンに希望が持てなかったことです。私はいわゆる総合職で入社しましたが、自分と同じ様な立場の先輩が仕事をしている姿を見て、楽しく働いている様には思えませんでした。また、非常に転勤の多い仕事であり、損害保険会社固有の業務であったため汎用性の高いスキルは身につきにくく、これからAIの発展により、自動運転技術が普及し、交通事故が減少すると言われる中で、自分の将来に不満を感じたことが強かったです。

もう1つは、上司との価値観の相違があります。前職はいわゆる日本的な会社であり年功序列的な組織でした。挑戦や改革を掲げながらも、実際には決められた大きな枠組みの中で挑戦や改革をすることが求められており、予定調和感がありました。その予定調和から外れたり、上司の価値観と相違している場合はとても意見を受け入れてもらえる雰囲気ではありませんでした。

 

‐前職には何年勤務されていましたか?転職したのは何歳でしたか?

 

(木村)前職には7年間務めました。新卒入社でしたので転職時期は入社してから、7年目ということになります。28歳の時に活動をはじめ、誕生日を跨いだので29歳で転職しました。

 

 

JACリクルートメントを使い、効率的に転職!

-転職活動はどのように行ないましたか?転職エージェントは利用しましたか?

 

(木村)インターネットで複数のエージェントに登録しました。その中で、JACリクルートメントというエージェントがすぐに面接をしてくれることになり、また希望していた経理部門、会計部門にも強いということから利用させて頂くことにしました。電話での応対がこまめでフォローが良かったです。初めに説明を受けますが、企業側・採用側と求職者への窓口が同一人物であるため、求人のニーズを比較的的確に把握でき、仕事内容も比較的齟齬のない説明が受けられる為、ミスマッチが起こりにくいとのことでした。その為に、企業ごとに担当者は変わってしまうので、担当者間の連携がうまくいっていないケースや一度話したことをまた話すといったこともありました。

 

-書類選考や面接ではどんな点をアピールしましたか?

 

(木村)日商簿記の1級資格を保有していることや大手金融機関で仕事をこなして、実績を積み重ねてきたことなどを披露しました。特に損害保険会社の交通事故査定の仕事は、お金の絡む汚い部分があり、また時に理由もなく事故の被害者から激しい言葉で罵られたり、暴力紛いの行為を受けることもあります。かと思えば、事故の被害者の生死に直面し途方にくれる家族や最愛の夫を亡くし、情緒不安定な奥様などいろいろな方のいろいろな感情に接する仕事でしたので、新しい仕事に活きるかは分かりませんが、人の感情を察して機敏に行動することやメンタル面の強さなどをアピールしました。面接時は仕事内容に関する質問が中心でしたが、志望動機についてもよく聞かれました。

 

-内定が出るまで、どれくらいかかりましたか?

 

(木村)約3か月です。自分の条件を満たす会社があればと思い転職活動をしていました。

 

‐新しい職場を選んだ基準は何ですか?何を重視しましたか?

 

(木村)自分が求める給与水準と仕事内容がマッチする仕事がそう多くはない中で、内定をもらうことができ、また給与の上がり幅も概ね希望条件を満たすものだったため転職を決意しました。また、前職で近く転勤になりそうなこともあり、47都道府県どこに行くかも分からない中で、地方転勤となると今後の転職活動がしにくくなることや、年齢的にも30歳間近でありキャリアチェンジも難しくなることなどを総合的に勘案して、まずは転職をしてみようと思いました。前職場では上司との価値観の相違も大きく、会社組織である以上どこも似たような部分はあると思いつつも、これ以上働くことに意味を見出せなかったことや、人生の大半を占める仕事について前向きに取り組みたいと考えたことも転職を後押しした材料となりました。

 

‐転職活動中辛かったこと困ったことはありましたか?

 

(木村)特にありませんでしたが、強いてあげれば、仕事をしながら転職活動をしていたので、面接時間の調整が難しかったことです。日系企業を受けていたため平日しか面接はなく、また、前の仕事の緊急対応などで、面接を変更してもらうことなどもありました。

 

 

希望の職種、財務部門でスキルを身に付けキャリアアップ!

-新し職場で担当されている仕事について教えてください。

 

(木村主計部の財務チームに所属しています。主には決算書類を作る仕事です。大企業であるために、まずは個別の勘定科目を担当し、日々の仕訳を起こしたり、数値管理をしたりすることが主な仕事となります。また、証券会社固有の勘定科目であり、運用損益の管理なども仕事であるため、直接投資を担当する部門とのやり取りや出口戦略の会議に参加したりなどもしています。その他決算時には当該勘定科目について、税務関係の報告を纏めたり、決算短信に利用する目的で当該勘定科目の年度の損益なども要因分析を交えてレポートしています。他の勘定科目や税務報告、連結対応など経理の分野は奥が深いので、今後、様々なことに挑戦していきたいと思っていますし、その為に今の仕事を大切に頑張っていきたいと思っています。

 

-希望した職種に転職されたのですね。転職してよかった点、悪かった点はありますか?

 

(木村)転勤がなくなった点は非常に良かったです。前の仕事では上司に取り入り、気に入られるとそれが次の配属にも影響する部分がありました。その為、自ずと上司に合わせるような仕事の仕方になっていき本質を見失った仕事の仕方をしている人が多かったですし、自分自身も少なからずそういった仕事の仕方をしていましたが、今の職場は上司に合わせるようなことはなく、その点も良かったと思います。年収については以前が超がつくほど良く、やや下がってしまった点は残念ですが、それでも平均よりは多くもらえていると思いますので満足しています。以前は職場の付き合いも多く必要経費もかなりあったため、可処分所得は大きく変わらないのではないかなと思ってます。

 

 

これから転職をしようと考えている方に向けてアドバイスを!

(木村)人生は1回です。悔いのない選択をしてください。人生の正解は自分自身が見つけていくものだと思います。私の場合は、前職でのキャリアビジョンに希望が持てなかったこと、上司との価値観の相違が転職を決意させる理由でした。転職を決意する理由は人それぞれですが、前職に対して不安や不満があり将来が見えないと感じている方は、悔いのない人生を送るためにも転職を考えてみてもよいのではないでしょうか。将来自分が後悔しないために、今何ができるのかを考え行動することが大切だと思います。

 

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