ワークライフバランスを求めマイケル・ペイジ‎で転職!

業界:レストラン・ファミレス |41views

転職No

case30

名前・性別

館野真由美(仮名)・女性

転職時の年齢

33歳
転職時期2016年2月
転職前の仕事外資系経営コンサルティングファーム(東京都)
転職後の仕事大手外食企業の人事部門(東京都)

書類提出

3社

面接

3社

転職回数

3回目

転職活動期間

約2ヶ月(働きながらの転職活動)

卒業大学東北大学 法学部法学科
ポイント

コンサルティングファームでの経験を生かし、よりグローバルな環境を求めた転職!

ワークライフバランスで仕事とプライベートの充実を実現。

 

経営コンサルタントとして多忙な毎日・・・

-まず初めに、前職について教えてください。

 

(館野)前職は外資系の経営コンサルティングファームに約5年間勤務していました。

経営コンサルタントとして、企業の様々な課題解決(例えばコスト削減、リストラクチャリング、マーケティングリサーチ、人事組織改革等)に携わり、最終的にはマネージャー一歩手前のシニアスタッフとして、プロジェクトリーダーも務めました。

 

‐前職はどのような職場でしたか?不満はありましたか?

 

(館野)私が入社して最初の数年は、とにかく頭のキレる人が揃っていて、仕事の内容もレベルが高く、自分の能力を最大限にまで伸ばし、思考力も鍛えることができる刺激ある職場でした。プライベートライフがほぼないという環境でしたが、その点での限界はあっても不満はあまりありませんでした。それよりは、組織が大きくなるにつれてリソース不足により中途社員の採用大量を始めあまり優秀ではない人が増え、中には英語はできても仕事が全くできない人材や仕事能力は低いが社内政治にたけていてうまく他人の成果を奪って上に登ろうとする人材など、尊敬できない人材が目立つようになってきた点で不満がありました。

また、前職に就くまで全く見る機会がなかった大企業の裏側が見れること、経営者レベルの高い視点からロジックだけで答えのない課題の解を見つけること、海外駐在や出張などチャレンジングで刺激的な経験をたくさん積ませてもらったと思いますが、あまりのハードワーク(徹夜・休日出勤はもはや当たり前)に、30歳を超えてからさすがに体力の限界を感じるようになりました。

 

-とてもお忙しい職場だったのですね。転職を決意した“きっかけ”はあったのでしょうか?

 

(館野)あまり尊敬できない倫理の低い人材が増えるにつれて、そういった人たちと一緒に仕事をして、うまく大変な仕事を押し付けられているように感じたのが転職をしようかと悩み始めたきっかけでした。「しかし、仕事自体は好きだからもう少し頑張ろう」と自分に言い聞かせて頑張っていましたが、ある時私がいたプロジェクトの上司が、外部の出版社から雑誌への寄稿を頼まれ、自分は書く時間がないから私にその代筆を依頼してきました。彼が言うには、連名として私の名前もその雑誌に掲載してやるからという話でした。雑誌に名前が載ればコンサルタントとしての箔はつくし、両親も喜ぶかもしれない・・と思い、忙しいプロジェクトの合間を縫ってその原稿を書き上げましたが、結果的に上司は約束を破り自分の名前だけを掲載し、そして自分が全て書いたこととしてしまいました。小さなことかもしれないと思いつつも、寝る間もないほど働いてこのように尊敬もできない人にただ使われるだけの仕事ならばやらない方がよいと考え、転職を決意しました。

 

-前職には何年間勤務し、何歳で転職されましたか?転職は今回が初めてですか?

 

(館野)前職に約5年間勤務し、33歳の時に転職しました。転職は今回で3回目です。

 

 

転職エージェントをうまく活用し、効率よく転職活動!

-転職活動はどのように情報収集しましたか?転職エージェントは利用されましたか?

 

(館野)引き続きグローバルな環境で仕事がしたいと考え、外資系企業を中心に探していました。

外資系企業に強いエージェントが見つかるサイトにいくつか登録しました。具体的にはビズリーチ、キャリアクロス、ムービンでした。最終的にはキャリアクロスを通じてマイケルペイジから声掛けを頂き、この会社を通じて現職場に転職しました。マイケルペイジの担当者は、非常に有能でメールのレスポンスも早く、応募までの流れもスムーズで安心できました。一方で、私のレジュメがその会社内で他のエージェントにも回されていたらしく、全く希望をしていない職種の案内がいくつも送られてきたことには若干混乱しました。おそらく、よくも悪くも付き合うエージェント次第というところかと思います。

 

-面接時のアピールポイントは何ですか?

 

(館野)私のアピールポイントは、経営コンサルティングファームで培った思考力や業務推進能力、加えて語学力です。自分を採用すれば全社レベルのプロジェクトも主導し、かつ、外国人社員や役員とのコミュニケーションについても貢献できるという点をアピールし、実際にその点を買われての採用となりました。

 

-面接時、採用担当者にはどんなことを聞かれましたか?

 

(館野)採用担当者に聞かれたことは、コンサルティングファームと事業会社では若干社員の能力レベルや仕事に対する考え方、スピード感が違うが、その点はストレスに感じないか?という質問がありました。また、コンサルティングファームでは新しいものを作り出していこうというチャレンジングな仕事が多いと思うが、事業会社では地味で非効率な点があり、それを時には変えないという判断を余儀なくされることもあるかもしれないが大丈夫か?という質問をされました。これらの質問に対して私は非効率な点は改善した方がよいと思うが、すでにある考え方やシステムをなんでも変えてしまうのはおかしいことで、既存のものを守ることもまた必要なことでありストレスは感じませんと回答しました。

 

-転職活動をスタートして内定までの期間はどのくらいでしたか?

 

(館野)働きながらの転職活動で、約1ケ月で内定が出ました。しかし、最初に内定をいただいた時にはあまり入社意欲は高くなくエージェントには返事をもう少し待ってほしい、という旨を伝えていました。これを受け、企業側からの猛アプローチが始まり口説き落とされての内定受諾となりました。結果的に自分をそこまで必要としてくれる会社なのだ、ということを感じられてハッピーな転職だったと思います。

 

-数ある企業の中から、現在の会社を選んだポイントはありますか?何を重視されたのでしょうか。

 

(館野)私が重視したポイントは、グローバルな環境で仕事ができるか否か、企業文化や風土はギスギスしていないか、ワークライフバランスは保てるか、活躍次第でどんどん昇給していく人事制度であるかという4点でした。

この観点で転職先を探していて、非常に運よくこれらの条件全てにマッチする企業から内定をいただくことができたと思います。他に2社の面接を受けましたが、特に重視していたワークライフバランスの点では前職とさほど変わらないように思えました。やはり今の世の中、特に日本においてはワークライフバランスを取りながら企業でバリバリ働くというのは難しいことなのかもしれないと、その時に思い知った気がしています。

また、グローバルな環境という意味でも、外資系企業であっても日本支社は日本人のみで構成され、海外出張もグローバルな雰囲気も皆無の純ドメスティックな雰囲気になっている会社が少なくなく、その点でも他に面接を受けた会社は期待とギャップがあったように思います。

 

‐自分の希望通りの会社に転職できたのですね!転職活動で辛かったことはありますか?

 

(館野)企業によっては、午後18時以降の面接を断ってくるところがあり、「午前中に来てください」というように働きながら転職活動をする人に優しくない会社もありました。

また、私が経営コンサルティングファームの出身者ということもあり、「寝ないで仕事をしても大丈夫ですよね?期待してます」とか「うちは英語力がそれほど高くない社員が多いですので、通訳や英訳のような仕事も中心になってくるかと思います」など、こちらの希望と真逆の期待をされており、エージェントから希望条件が伝わっていないのか?と首を傾げざるをえない面接もあり、貴重な時間を無駄にしてしまったことが非常に辛かったです。

 

 

ワークライフバランスが整った新環境、大手外食企業人事部で活躍!

-新しい会社の業務内容、携わっている業務について教えてください。

 

(館野)現在は、経営コンサルティングファームでの経験を十二分に活かし、大手外食企業の人事部で人事戦略・企画を担当しています。仕事の内容は、人事オペレーションの改善プロジェクトのような小さなものから、全社的な報酬制度の改定、退職金制度の改定、社員永年勤続制度の新規企画等、全社に影響を及ぼすプロジェクトに携わっています。当社は外食産業の中の雄のような存在のため、全国に直営・フランチャイズ店舗を展開しており、その一挙一動が常に外部の目に晒されている状況にありますので、人事制度ひとつとっても常にリーディングカンパニーとして時制に沿った対応をしていかなければならない、というプレッシャーがあります。

 

-新しい会社は前職と比べてどのように感じますか?よかった点、悪かった点はありますか?

 

(館野)転職前に比べて、一番望んでいたワークライフバランスは飛躍的に改善されました。フレックスタイムも導入しているので、やろうと思えば早朝に出社し、夕方前には帰宅することも可能ですし、在宅勤務制度も導入しており、体調がすぐれない時や私用で一日家にいなければならない時にもうまく活用できます。

また、人の良さという点でも前職に比べて圧倒的に素晴らしい職場環境といえます。人の足を引っ張って自分が前に出ようという人は現職においては皆無で、イヤな奴というのを見たことがありません。年収に関しても、おそらく一般的な大企業に比べてそん色ないレベルを誇っていると思います。

一方で、期待外れだった点は、やはり大きな企業の特徴ともいえるもので、上があまり能力の高くないシニア層でつまっており昇進の機会が限られてることと、長らく新卒からこの会社で働いている人は、やはり業務能力という点で圧倒的にレベルが低いと感じられることがあり、私のような外部から中途で入った社員の業務負荷が高まり、プロパー組は楽で簡単な仕事を1日かけてゆったりやって定時で帰り、仕事の進め方についても手取り足取り教えてもらわないとできないという人達が多く、ストレスが貯まることが多いです。
 

 

転職を希望されている方に向けてアドバイスをお願いします!

(館野)パーフェクトな会社というのは存在しません。どこかしら目をつぶらなければならないポイントがあると思います。しかし、絶対にここだけは譲れない!というポイントだけは明確にしておくべきと思います。私の場合、それはワークライフバランスでした。

また、給与交渉はエージェントを立ててしっかりやってもらった方がよいと思います。私もそうですが、やはり日本人は自己アピール力が弱いので、ついつい弱気に謙虚になりすぎてしまいます。できることはできるとしっかりとアピールし、前職で出した実績は余すことなく面接で伝えるべきと思います。

 

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