食品卸の営業事務から大手製薬会社の営業へ転職

業界:製薬会社 |81views

転職No

case21

名前・性別

高木浩成(仮名)・男性

転職時の年齢

24歳
転職時期 2014年8月
転職前の仕事 食品卸業会社の営業事務(広島県)
転職後の仕事 大手製薬会社の営業(東京都)

書類提出

8社

面接

3社

転職回数

1回目

転職活動期間

3か月(退職後の転職活動)

卒業大学 広島経済大学・経済学部

ポイント

広島から東京へ!経営が安定した企業を求めて業界大手の製薬会社へ転職!

 

 卸業界の不況に対する不安が転職のきっかけに

-前職の「食品卸業会社の営業事務」の仕事内容について教えてください。

 

(高木)前職ではスーパーなどの小売店に商品を卸す会社で営業事務をしていました。メーカーの商品の他にOEMで自社商品も製造している会社でした。

私の仕事内容は主に、商品の受発注や見積もり作成、納期管理、パート社員の労務管理、電話・メール応対などでした。営業とメーカーの調整役で、ある程度自身の裁量で仕事をする事が出来たのでやりがいはありました。

 

-前職場の環境・雰囲気はどうでしたか?

 

(高木)上司や先輩などいい方ばかりで、基本的にはアットホームな環境でした。非常に活気があり、人間関係はとても良かったです。定期的に飲み会があり、社内外でもコミュニケーションを取れていました。プライベートでも関わりがあるので、悩み事の相談がしやすかったです。良い職場でした。

 

-あまり不満はなかったんですね。ではどうして転職活動を?

 

(高木)人間関係などには不満はなかったのですが、卸業界全体が不況で、存続が危ういとの話を常々聞いていたので「いつかは転職するのかなあ」と漠然とは思っていました。

結果的にですが、最後の方は、自分の仕事環境が危ういと恐怖心や不安が募り、仕事に身が入らず、その結果ミスが増え、周りに迷惑を掛けてしまい人間関係がギクシャクしてしまったこともありました。給料がカットされ、ボーナスも寸志程度しか貰えなかったこともありました。このあたりが「転職のきっかけ」だったかもしれません。

また、他の先輩社員もどんどん辞めていっていたのも決め手だったかもしれません。先輩方も私と同様の理由で辞めていました。そんな状況で社員を引き留める、増員するなどの手を打たない会社には正直失望しました。何もしないのは、衰退を意味しており、これが全ての根源だと感じました。
 

-前職の勤務期間・転職した時期を教えて下さい。

 

(高木)大学卒業後から新卒で入社し、約2年間勤務しておりました。転職時期は3年目です。

 

 

マイナビ転職やIndeedなどで求人を検索

-転職活動はどのようにスタートしましたか?

 

(高木)まず家族や友人知人に相談し、他業種の生の声を聞きました。その後、求人情報サイトを何件か登録し、求人検索をしました。マイナビ転職やIndeed、エン転職、はたらいくなどを活用しました。他にはハローワークも活用しました。

 

-求人情報サイトは使い勝手がよかったですか?良かった点・悪かった点は?

 

(高木)良かった点は、サイトによって取扱求人が異なるので、様々な求人を知る事が出来たことです。また、履歴書や職務経歴書もデータである程度使いまわせるので比較的楽に就職活動が出来ました。
悪かった点は、実際の掲載内容と、実際のの実情を知る方の意見が大いに異なる点です。詐欺に等しい求人もありました。求職者にとっては非常に迷惑で時間のロスになります。もう少し平等で精査された情報を取り扱って欲しいと感じました。

 

-転職活動ではどのように自分をアピールしましたか?

 

(高木)まずは、志望動機を明確にし、前職の経験がどのように活かせるかを理論的に記載しました。特に志望動機と前職で身に付けた自分の強みを全面的に出してアピールしました。趣味や特技も相手に関心を持って貰えるように工夫しました。

 

-面接で聞かれた内容は?

 

(高木)面接時は、前職の退職理由や入社後何をしたいか、前職での仕事内容ややりがい、苦労した点、いつから勤務出来るかを聞かれました。圧迫面接のようなものはなく、どの会社も非常に面接しやすかったです。上記の質問内容はほぼどの会社でも聞かれた質問です。
ある程度、質問がマニュアルに似ており、そこまで差別化がされていないと感じました。履歴書や職務経歴書同様、面接対策も事前にしっかりしておくとある程度の対応は出来ると感じました。

 

 

業界大手の製薬会社への転職

-現在は製薬業界にお勤めですが、今の会社・業界を選んだ理由は?

 

(高木)前職の退職理由である「業界全体が不況で存続が危うい点、社内の人間関係がギクシャクしていた点、給料がカットされボーナスも寸志程度しか貰えなかった点」が解消される会社を希望しました。必然的に大手になり、色々な業界を検討しましたが、長く必要とされ存続するという点で製薬業界を選びました。
転職する際に重視したのは、業界の安定性と給与、賞与額、社内制度や取り組み、福利厚生などです。絶対になくならない業界で、給与、賞与も平均以上あり、残業代がきちんと出る、社内制度がきちんと整備されており公平な人事や昇進が行われているか、社員に福利厚生として還元しているかを見ていました。面接でもこの点は質問させて頂きました。

 

-現在はどのような業務に就いていますか?

 

(高木)会社は医薬品や防虫など幅広く製薬を作っている業界大手の製薬会社です。製造から販売まで手掛けており、社員一同広く社会に貢献していると自負しています。その中で営業をしていて、主に、病院やドラックストアなど医薬品を扱う企業や薬品卸業を相手に取引していす。
担当得意先は人によりますが、150~200件程度になります。日に10~20件の得意先を訪問し、商談や条件の折衝を行います。中でも新商品の売り込みに力を入れており、まだ世に出ていない薬を知って頂き、仕事を通じて少しでも多くの方々のお役に立ちたいと考えています。
他には、書類作成や在庫の管理、新商品や現在開発中の商品の情報収集の業務なども行っています。

 

-今の製薬会社を前職と比べるといかがですか?良かった点・悪かった点は?

 

(高木)上司や先輩が優しく、人間関係も良好で、活気がある点は似ています。規模や業種も違うので、細かい比較は出来ませんが、転職して良かったと感じております。

特に良かった点は、給与が上がり、残業代もある程度支給され、賞与も頂ける点です。年収で言えば、100万円程度上がりました。また、休みをしっかりと確保出来るので、仕事とプライベートのバランスが上手く取れます。事前にお話頂いた点と異なる点が無かったので、非常に満足しています。
悪かった点は、転勤が多い点とノルマが厳しい点です。これはある程度諦めていましたが、実際に体験するやはりキツイと感じました。

しかし、良かった点と悪かった点を比べると圧倒的に良かった点が勝るので、転職して正解だと感じています。

 

 

これから転職をしようと考えている方に向けてアドバイスを!

(高木)給与など譲れない点を決め、情報収集はできるだけ幅広く行いましょう。あとで後悔します。条件を決めたら、あとは根気よく取り組みましょう。私の場合は3か月ほどかかりましたが、自分で譲れない点を明確に決めていたのは転職成功の理由として大きかったと思います。今はWEBの時代で幅広く情報収集ができるので焦らずに転職活動を進められることを期待しています。

 

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