転職を繰り返した1年。自分の気持ちに正直になり理想の職場に行きつきいた!

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転職No

case11

名前・性別

森山正博(仮名)・男性

転職時の年齢

29歳
転職時期2016年9月
転職前の仕事教育関係人材紹介コンサルティング業・営業職(東京都)
転職後の仕事教育サービス業指導職(埼玉県)

書類提出

30社

面接

5社

転職回数

3回目

転職活動期間

約3か月(働きながらの転職活動)
ポイント

転職を繰り返してしまった1年間の中で、最後は「できること」より「やりたいこと」を重視して活動した結果、理想の職場に行きつくことができました! 

 

前職では勤務時間がネックに

-前職は3社目ということですが前職に至る経緯や前職の雰囲気など教えて下さい。

 

(森山)前職に就業するまでは、1回の転職を挟みつつも、7年間保険業界で働いていました。前々職の保険会社では営業職でしたが、保険営業の独特なカルチャーになじめず、業界全体にも明るい展望が持てなかったため転職を決意しました。

ただし、営業自体は身に着けておきたいスキルではありましたので、興味のある教育業界で営業ができたら面白いなと思い、前職に転職致しました。

前職の雰囲気としては、ベンチャー企業で、会社の成長を最前線で目の当たりにできることはとても魅力的でした。

 

-前職に対する不満点はありましたか?

 

(森山)前職はベンチャー企業ですので、やはりトップダウンのカラーが鮮明でした。一方でメンバー間は比較的仲が良く、また仕事に対しても高いモチベーションで臨んでいる方が非常に多かったので、成長環境としては素晴らしかったです。

一方で、私自身は人材紹介の営業職でしたので、どうしても求職者とアポイントをとれる時間が夜の遅い時間に集中することが多く、職場も遠かったため、体力的な負担の高さには厳しさを感じていました。

営業職としてのノルマも、かなり高い水準で設定されていましたので、日々焦りは尽きなかったです。

 

-なるほど、体力面の問題やノルマ設定へのストレスがあったんですね。

 

(森山)そうなりますね。でも一番は通勤時間です。職場がドアツードアで1時間半以上と遠く、帰宅時間が11時を過ぎることが常態化していたため、疲労感が常に解消されなかったことです。(これは、私の入社前の見込みが甘かったと反省しています)

また、幼い子供が2人いるため、妻のサポートをもっとしたいとも思いました。

 

-前職の勤務期間は?

 

(森山)前職場は結局6ヶ月間の勤務でした。ゆえに、今回の転職は勤続1年未満での勤務において、29歳での転職となります。転職自体は前職時で2回目、今回で3回目となります。

 

 

2回目の転職よりも難しい点が多かった

顔写真5-3回目の転職について聞かせて下さい。情報収集はどのように?

 

(森山)情報収集のメインは転職サイトや転職口コミサイトです。転職サイトはリクナビNEXT、enjapan 、マイナビ、DODAの4社登録しました。過去2回の転職でもエージェントを利用し親身な相談が有益でしたので、今回もエージェントは利用しました。

具体的にはDODAのエージェントです。DODAのエージェントのメリットは、何よりも紹介していただく求人が圧倒的に多かったことです。

デメリットとしては、逆にその多さが災いして、色々な求人に目移りしてしまったので、やや効率性がそがれてしまったところです。

 

-書類提出や面接は結局何社ほど行いましたか?

 

(森山)20代で3回目の転職ということで、ハードルが高いであろうことは予想できたので、とにかく気になった求人には書類を提出しました。

結果的には書類提出は30社程度だったと思います。やはり書類選考通過率が過去2回の転職時と比較して圧倒的に低く、結果的に面接に進めたのは5社でした。

 

-なるほど、以前の転職活動よりも少し苦戦されたんですね。その中でどのように自分をアピールしましたか?

 

(森山)転職が多いことは重々承知していたので、それぞれの時における転職の理由を丁寧に説明し、理解をいただくことを最優先に面接に臨みました。

実際の面接でも、都度都度の転職理由を深堀りされることが多かったので、準備の方向性は間違ってはいなかったと思います。

 

-転職活動期間はどれくらいでしたか?

 

(森山)転職活動スタートから現在の就業先の内定がでるまでは約2か月でした。少し体調を崩していたところもあったので、ところどころ前職にお休みをいただきながらの転職活動でした。

 

-転職活動中のトラブルや辛かったことなどありましたか?

 

(森山)辛かったことは、1度目・2度目の転職活動時よりも明らかに書類選考率や面接突破率が低くなったことです。トラブルというわけではありませんが、「20代で3度目」という転職が、選考時において想像以上のハードルになっていたと思います。

 

 

 転職によりこれまでの悩みが改善!

顔写真4-転職した会社についても聞かせて下さい。まずどんな業務内容の会社ですか?

 

(森山)転職した会社は小学生を対象とした学習指導や運動、イベント企画等を全般的に行う教育サービス業です。現在のところは、小学校への迎えや学習指導をメインに行っています。アルバイトの指導員さんも多いので、その方への指示出しなども随時関わっています。

 

-たくさんの会社の中から今の会社に決めたポイントは?

 

(森山)もともとやりたかった「教育現場での指導業務・運営業務」が行えることです。教育業には学生時代から興味があり、実際に過去の転職活動でも毎回教育業から内定をいただいていたもの、特に「塾」に対しての就業先としての不安(就業時間の長さ等)が大きかったこともあり、都度都度内定は辞退していました。

ただ、今回は就業時間の終わりが早いこと、家から職場までの距離が自転車で10分程度と、不安な点がほぼほぼ解消されていたので、この条件下であれば、最もやりたかった教育の現場の仕事にチャレンジしたい、逆にいましかできない!と強く思うに至り、転職を決心致しました。

 

-転職してよかった点、悪かった点などありますか?

 

(森山)今回が4社目の就業先になりますが、今までで最も自分にあった職場である感じています。自宅から自転車圏内で通え、通勤ストレスがないといった条件面での良さもありますが、一番は自分が最もやりたかった子供たちとの関わり合いが仕事として出来ていることに、充実感を得ています。

年収面でいうと正直過去の就業先と比較すると劣る面はあるため、その意味では悪い点なのかもしれません。ただし、現職もマーケットを拡大中の成長企業ではあるため、今後の自分の頑張り次第でカバーできるものと思っています。

 

 

これから転職をしようと考えている方に向けてアドバイスを!

(森山)転職はある程度一般的にはなったものの、特に私の親世代(60代~)ですと、ネガティブな印象を受ける方も多いようです。私も以前の就職先に7年以上勤め、とても安定していた企業であったことから、そこを退職し、かつその後転職を繰り返してしまったことに対しては、「ほらみたことか」と親から非難の言葉を受ける場面も多々ありました。

 

しかし、仕事をしている時間は人生の中でも非常に割合が大きく、意に沿わない働き方をしていることは生きていく上での満足感を大きく低下させることは間違いないと思います。お金を大事にするか、やりがいをとるかは大きなテーマですが、自分の中で漠然とでも「こう生きていきたい」という価値観があるのであれば、それに見合う職場(働き方)を求めることは重要だと思います。

 

大事なのは、きちんと自分で意思決定することです。そのうえであれば、仮に転職が思うようにいかなかった場合でも、反省は必要ですが、後悔することは少なく済むと、私は断言できます。

 

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