銀行員
就職ランキングでも上位の常連の銀行員
メガバンク(三菱東京銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行)を中心に、大学生による就職希望企業ランキングの上位に毎年入ってくる銀行員。最近では人工知能(AI)の発達とともに銀行員の職が奪れるという予測もありますが、まだまだ「安定した堅実な職業である」という風潮が強く、安定した人気を誇っています。(※一方で2018年度にメガバンク各社が大幅なリストラ計画を発表しています。)
メガバンクにおいては、海外・全国転勤を伴うキャリアフィールドを問わない「総合職」、営業拠点における窓口業務や事務業務を担う「特定職(呼び名は銀行により異なる)」の2つの職種が一般的になっています。
また、メガバンク以外にも全国各地に地域密着型の営業を行う地方銀行(第一地方銀行・第二地方銀行合わせて約100行)・店舗を持たずにネット上で営業をすることの多いネット銀行(約10行)があります。(※地方銀行業界においてはここ数年急速な再編が進んでおり、統合・合併が進んでいます。)
各行新卒での採用がメインになっているものの、第二新卒・キャリア採用での転職者を募集していることもありますので、銀行員として転職をご検討中の方は当ページの各リンク先をご参考のうえ、失敗しないための転職活動をスタートして下さい。また、派遣やパートでの求人もありますので、そういった働き方がしたい方も銀行員として働くことが可能です。