セールスエンジニア

 

セールスエンジニアの転職市場は良好状態が継続

 技術営業と呼ばれるセールスエンジニアは、IT業界でクライアントの要望に応えるために自社製品やサービスをクライアントに提案し販売する仕事です。導入後のサポートも担当します。商談を成功させるために、自社IT製品の専門的知識はもちろんのこと、営業としてのコミュニケーション能力も必要な仕事です。製品を設計・構築するITエンジニアがいても、企業へ販売するセールスエンジニアがいなければ企業は成り立たないため、企業にとっては無くてはならない職種となっています。

 

 大手転職エージェントの調査によると、セールスエンジニアの平均年収は467万円です。20代の平均年収は377万円、30代の平均年収は583万円ということから、キャリアを積んでいくことで給与が順調にアップしていく職業だということが分かります。

 

(出典:マイナビエージェント「技術営業・セールスエンジニア」

 

 同調査によると、転職経験者が97%を占めており、ほとんどの人が転職を経験している職種です。企業のIT化が進み転職市場が良好な昨今、セールスエンジニアの転職市場は更に活発化すると予想されます。

 

転職にはエンジニア経験者が有利?

 セールスエンジニアの転職市場では、エンジニア経験者の求人が多く、エンジニアとしての知識と経験がある方が有利に転職できます。製品の開発を行なってきた経験、技術の知識や応用力、問題解決能力が備わっているエンジニアからセールスエンジニアに転職すると、クライアントに対してより的確なアドバイスができると評価されるからです。エンジニア経験者は今までの実績、スキルを採用担当者に積極的にアピールしましょう。

 

 未経験からセールスエンジニアになる道は険しいですが、IT業界の営業職からセールスエンジニアになる道はあります。営業職としての経験は既にあるわけですから、セールスエンジニアになるためにはIT専門知識を身に付ければよいのです。資格取得を通して体系的な知識を身に付けることができ、セールスエンジニア職への転職が成功しやすくなるでしょう。おすすめの資格は、IT業界の標準的な資格である「基本情報技術者試験」や、ITセールススキルを高めることができる「ITコーディネーター」、企業のIT戦略の舵取りを行うためのスキルが身につく「ITストラテジスト試験」などがあります。

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