残業なしの経理の求人

職業:経理

110views

imasia_16987262_M

 

経理職には繁忙期と閑散期がある

 経理業務を経験した事のある方なら分かると思いますが、経理・会計業務には明らかに繁忙期と閑散期があります。月間レベルで言えば、月次決算や支払いなどが集中する月末から月初は特に忙しいですし、年間レベルで言えば、四半期決算、本決算などの時期は殺人的に忙しいです。

 

 一方、比較的月の真ん中は閑散期と言えるでしょう。経理の仕事には、分散しようとしてもどうしても分散できない部分があります。例えば、それぞれの部署の担当者はだいたい〆切ぎりぎりに書類を提出してくるうえ(例えば支払いをしたくても、経費精算を前もってしようとしても、担当者から請求書や伝票が送られてくるまで手続きができないなど)、月末にしかできない業務というものがありますから、どうしても月末、月初は残業しがちになってしまいます。

 

  • 経理業務はその性質上、月末・月初は残業しがちになってしまう。また年間レベルで見ると、決算時も残業が多めになる。

 

残業なしの仕事をどうしても望むなら

 子育てや家庭の事情などで、どうしても残業ができない人もいると思います。その場合は、公的な機関の非常勤職員などのポジションに応募し、残業ができない旨、担当者に伝えて了解を得て就業するか、または民間企業の場合は、派遣や契約社員、もしくはパート、アルバイトなどで仕事の一部分だけを手伝うような形にして、残業しない契約でお願いするか、在宅勤務が認められている会社では、定時後、仕事を持ち帰り、在宅で残業という形にするといいでしょう。

 

 余程仕事に慣れているベテランなら、繁忙期でも定時で仕事を終えることができるかもしれませんが、処理能力などは早くても、それぞれの部署から支払いや入金処理をする書類が届かない限りどうにもならないこともあります。他の部署の書類提出の遅れや、提出漏れによって、定時の予定がどんどんずれてしまうことがありますし、想定外のことに遭遇することはしょっちゅうです。

 

 ですから、経理の仕事でまったく残業がないポジションは、本当にライトな仕事か、業務の一部分しか任されないことになり、せっかく実力がある人にとっては、物足りない業務になりがちです。

 

  • どうしても残業が出来ない方は、非常勤職員や派遣・パート、在宅勤務などのポジションでライトに働くことがオススメ。

 

面接のときに残業ができない旨を伝えておく

 人材を募集する際、正社員の経理のポジションでは、就業条件などに「繁忙期には残業あり」ということで、目安になる残業時間を記載していることがほとんどです。それは、どうしても業務ボリュームが多い時と少ない時があるからです。しかしながら、様々な理由からどうしても残業ができない、5時になったらすぐに帰宅しなければならないこともあると思います。

 

 そんな時には、面接の際に残業ができないことをまず伝えましょう。仕事が決まってから残業ができないといって、同僚に迷惑をかけたりするのはルール違反です。残業をしなくてよいポジションもありますし、会社側としてもそのポジションにあった人材を適所適材で採用していますから、お互いの了解のもとで残業なしの仕事に就くことが大事です。

 

 時短勤務などで就業をしている人もいますし、子育て世代の人を積極的に採用するために残業なしという条件で求人を出している企業も増えてきていますので、需要と供給のバランスが合えば、双方メリットがあるのです。残業ができないのなら出来ないなりの働き方、就業スタイルもあるので大丈夫です。

 

 何事も正直に今の状況を伝え、それを受け入れてくれる企業を探すことが、一番重要な事なことです。くれぐれも嘘をついて面接だけでも切り抜けようということがないようにしてください。採用側としてもとても迷惑してしまいます。

 

  • 基本的に経理の正社員の求人では「残業あり」となっているが、面接時にしっかりと残業できない旨を伝えることで、他の就業スタイルを提示されることも。

本記事は2016/02/05の情報で、内容は経理としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

転職エージェント!最新ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 「転職」と言えばもちろん「リクルート」!求人件数の多さはもちろんカバーする業種・職種の幅も業界トップ級!まずは1サイト登録するならここ!

  2. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!リクルートエージェントと併用する人も多い!2サイト利用でほぼ全ての業界をカバーできる!

  3. パーソルキャリアが運営する「DODA」もランキング上位!非公開求人が多いことや地方都市の求人に強みがあることが特徴のサイト!

  4. 女性の転職に特に定評と実績がある「パソナキャリア」!女性向けのセミナーやコンテンツ配信の質と量は業界随一!

  5. 年収アップに自信あり!スキルや年収を適正に評価し年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

経理に関連する基礎知識

経理TOP

  1. 経理の求人事情について

経理の転職基礎知識

  1. 経理の転職と面接について
  2. 経理の転職にベストな時期
  3. 経理の転職と履歴書について
  4. 経理の転職と年齢について
  5. 経理転職時の志望動機
  6. 経理の仕事内容
  7. 経理の年収相場

条件別の経理の求人

  1. 未経験可
  2. キャリアアップ
  3. スキルアップ
  4. 高収入
  5. 高卒
  6. 大卒
  7. 第二新卒歓迎
  8. 管理職
  9. 中小企業
  10. 大企業
  11. 日系企業
  12. 外資系企業
  13. 海外就業
  14. 海外勤務可能
  15. 英語力を活かせる
  16. 女性にオススメ
  17. ブランク歓迎
  18. 残業なし
  19. 在宅勤務可能

保有資格別の求人

  1. 公認会計士
  2. 税理士
  3. 簿記
  4. 中小企業診断士
  5. MBA
  6. USCPA(米国公認会計士)
  7. EA(米国税理士)

業務内容別の求人

  1. 決算業務
  2. 経理ソフト入力・事務スタッフ
  3. 出納管理
  4. 売掛金管理
  5. 買掛金管理
  6. 財務業務
  7. 原価計算
  8. 管理会計業務
  9. コンサルティング業務
  10. 管理職・コントローラー・CFO

年齢別の経理の転職例

  1. 20代
  2. 30代
  3. 40代
  4. 50代
  5. 60代(シニア)

業界別の経理の求人

  1. 商社
  2. 保険会社
  3. 旅行会社
  4. 製薬会社
  5. アパレル
  6. 製造業・メーカー
  7. 不動産会社
  8. 建設業
  9. 化学・化粧品会社
  10. ブライダル会社
  11. ゲーム業界
  12. テレビ局
  13. コンサルティング会社・シンクタンク
  14. 法律事務所
  15. 保育園
  16. ホテル
  17. レストラン
  18. クリニック
  19. 病院

経理職に関するコラム

  1. 経理職の転職に有利な資格
  2. 経理職の将来性について
  3. 経理職へ転職するメリットを考える
  4. 主婦でも経理の求人に応募できる?
  5. 経理のアルバイト・パート求人について
  6. 経理の求人に転職エージェントは効率的?
  7. 理系でも経理職に転職は可能?
ページ上部へ移動する