公認会計士の将来性

職業:公認会計士

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将来性がある、なしの境界線

 公認会計士の将来性は、昔に比べてなくなったという人もいます。しかし、業界の中ではまだまだ将来性はあるという人もいます。その判断の分かれ目は、「努力を続けられるか」です。

 

 昔は、公認会計士の人数も少なかったので、試験に合格すれば一生安泰の職業という評価でした。ところが、合格者数が増え、公認会計士の人数が多くなってきたため、自然と業界内の競争が激しくなってきました。その結果、その競争に負けた公認会計士は昔のような安定した生活は望めず、公認会計士の将来はないと言います。

 

 一方、競争に勝った公認会計士は、新しい仕事が次から次へと舞い込んで来るため、公認会計士の将来はあると言います。この競争に勝つことができた人は、負けた人と違って、時代の変化に対して、プロフェッショナルとして努力を続けることができたところにあります。

 

 会計基準や監査基準の改正や、ITの普及、グローバル化など、時代が変わればそれだけビジネスのチャンスは生まれてきます。そのチャンスを掴むために、日頃から自分の知識や能力を向上させるための努力を続けられる公認会計士には、これからの将来性も大いにあります。

 

  • 会計のプロフェッショナルとして努力を続けられる公認会計士の将来性はある。

 

海外進出

 公認会計士の業界で、最も将来性があると言われているのは、グローバル化の波です。

 

 まず、会計基準がグローバル化の真っただ中にあります。これまでは、IFRS(国際会計基準)、USGAAP(米国会計基準)、日本の会計基準と様々な基準が使われていたため、これを統一しようとする動きがあります。使用基準が変われば、会計処理や社内の管理体制なども変更する必要があります。そこに会計のプロフェッショナルとしての知識や経験が求められるチャンスか多く存在します。

 

 また、日本企業の海外進出は増えています。その進出先も、これまでの米国や欧州、中国などの先進国が中心でしたが、今後は東南アジアやアフリカといった新興国が中心となってきます。

 

 新興国では、不正リスクが高い場合が多いので、いかに現地の会社を管理監督していくかが重要となります。その中で、予算や決算の数値を使った管理は客観性があり有効な手段です。そこに会計のプロフェッショナルである公認会計士の需要はありますので、海外進出は公認会計士にとっても将来性のある分野になります。

 

  • グローバル化の波に乗れる公認会計士の将来性はある。

 

公認会計士が一つの武器

  公認会計士の将来性という点では、必ずしも公認会計士業界の将来性だけを考える必要はありません。将来性のある業界に、公認会計士という武器を持って転身することも選択肢の一つです。

 

 公認会計士は、有資格者であり、会計のプロフェッショナルとして高度な知識や豊富な経験を有していますので、他の業界にいっても活躍できる下地はできています。むしろ、他の業界では公認会計士であること自体が差別化のポイントになります。優位な立場で将来性のある業界に転身できるという点で、公認会計士の将来性はあると言えます。

 

  • どこに行っても活躍できる公認会計士の将来性はある。

 

本記事は2016/02/03の情報で、内容は公認会計士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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