2人目の履歴書のサンプルです。
営業職からパチンコ店員への転職を希望する25歳Bさん(男性)
平成25年に大学を卒業し、同年4月から某ディーラーにて自動車販売の営業職として勤務中です。パチンコ店員に転職を希望する事例です。
①免許・資格
平成22年5月 普通自動車運転免許第一種 取得
②趣味・特技
実際の文章
「友人とアウトドアをやることが趣味です。学生時代から遊びの企画をすることが好きで、人に楽しんでもらえることが好きです。」
- パチンコ店は店内の雰囲気を重視しているので、店員の質も求められます。直接接客応対されなくても、雰囲気の良い店員に接客してもらいたいという傾向がありますので、ポジティブな趣味を持っている人は採用に有利な材料となることがあります。
③健康状態
実際の文章
「良好。」
④志望の動機
実際の文章
「自動車販売の営業経験から、接客経験はもちろんのことお客様との折衝能力や判断力がついてきたと実感しております。また、お客様から見られることを意識しての身だしなみにも常に気を使ってきております。これらの経験を活かし、パチンコホールスタッフとして質の高いサービスを提供し、常に上を目指していきたいと思い志望に至りました。」
- 自動車販売の営業職の場合、接客能力はもちろん必須ですが売り上げノルマを達成するための数字への意識も重要です。パチンコ店の場合は第一に接客能力が問われ、正社員として勤務を希望している場合は管理能力や企画力も重要になってきますので、もし前職の経験が自分の強みだと感じているのであればアピールポイントとして伝えるべきです。また、パチンコ店員とはあまり表現しないケースが多く、ほとんどの場合「ホールスタッフ」といった表現が用いられます。
⑤本人希望記入欄
実際の文章
「特になし。」
本記事は2016/01/26の情報で、内容はパチンコ店員としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。