歯科技工士の悩み・ストレス

職業:歯科技工士

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歯科技工士の悩み・ストレス

  • 職場環境や雇用条件の悪さ

 歯科技工士の主な悩みやストレスは、労働環境や条件によるものが大半を占めます。長時間の残業を強いられることが多い上、医療系の国家資格を必要とする技術職であるにも関わらず、給料は一般的な事務職と同等か悪いくらいです。金銭面で悩む歯科技工士もとても多いです。

 

 また、男性が多い業界のため女性は大小様々なストレスにさらされます。お手洗いが小さい、汚い、使いづらい、ロッカーや更衣室がないといったことです。結婚や出産などで仕事を諦めざるを得ない人も多くいます。

 

  • 健康面の悩み

 歯科技工は椅子に座り机に向かって手先を動かす座り仕事です。これは歯科技工所でも歯科医院でもほぼ変わりません。そのため、歯科技工士は座りすぎによる肩こり・腰痛などを患っている人が多いのです。ずっと手首から先を酷使しているので腱鞘炎になってしまったり、歯科技工で使用する石膏やレジンなどにアレルギー反応が起こって手の皮膚がひどく荒れてしまう人もいます。

 

 また、歯科技工は金属の切削クズや石膏の粉など、粉塵が非常に多く発生します。多くの歯科技工士はそういった現場に慣れてしまっていますが、粉塵を吸い込んでしまうことは健康被害を引き起こす一因となっています。

 

  • 道具に凝る

 歯科技工の材料や技術は日進月歩の世界です。次々と新しい技術や材料、道具が開発されていて、日本は世界でもトップレベルです。去年導入した高価な機材が、今年には驚くほど安くなり、来年には更に良い機材が発表されるというのもよくあることです。

 

 歯科技工士には職人肌の人やマニアックな人が多く、道具や材料などにこだわり始めると仕事なのか趣味なのかが分からなくなってしまうような人もたくさんいます。良い道具は当然それなりの値段がします。そして歯科技工に情熱を燃やすほど、高価な良い道具が欲しくなるものです。このように「道具マニア」になってしまう歯科技工士はとても多く、苦労して得た給料があっという間に高価な歯科技工の道具で吹き飛んでいくというのは、実は歯科技工士がよく抱く悩みです。

 

  • 長時間労働や低賃金、座り仕事や手先仕事ならではの健康面の悩みを持つ人が多い。また職人気質で凝り性の人が多く、給料の多くを道具購入に費やしてしまう人も。

 

本記事は2016/01/21の情報で、内容は歯科技工士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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