テレビディレクターの独立

職業:テレビディレクター

374views

imasia_6425868_M_R

 

テレビ局や制作会社から独立する

 フリーになる、と言えば、局のアナウンサーによくありがちですが、テレビディレクターも例外ではありません。実力はあるのに給料に反映されない人、会社の方針や体質に嫌気がさしてフリーになる人、もっと自由に映像制作がしたい人など、フリーになる理由は様々です。

 

 フリーになることは簡単です。ある程度の経験と実績を積めば、フリーになって個人名でそのまま続けてもいいですし、屋号を挙げて個人事業主としてやっても構いません。もちろん個人で会社を新たに作ることも可能です。ただしフリーになると、収入が全て自分の仕事量次第になり、保証はありません。

 

 固定給で安定していた給料だったのが、月によって違ってきたり、入金されるのが2ヶ月先、3ヶ月先ということもよくあるため、多く入る月もあれば、少ない月もあります。ギャラは自分で請求書を作ってテレビ局なり制作会社に請求しなければなりませんし、健康保険や年金も自分で加入したり、確定申告も自分でしなければいけません。社員だった頃に比べて、面倒といえば面倒です。

 

 しかし、自分次第で収入はある意味どうにでもなります。番組をいくつも掛け持ちし、休みなく働けば当然やった分だけ収入もアップしますので、会社員だった頃の2倍、3倍も可能です。

 

 また、仕事の幅に制限がなくなりますので、今までできなかったことができる様になります。無駄に会社に出勤しなくていいところも魅力で、自由を手にできるのがフリーのテレビディレクターです。

 

  • 自由を手にできるのがフリーのテレビディレクター。

 

営業もフリーの大事な仕事

 フリーのテレビディレクターになると、もちろん仕事は自分でとって来ないといけません。

 

 それまでの人脈を活かして、以前やっていた番組を引き続き担当させてもらえたり、知り合いのプロデューサーから自然に声がかかることもありますが、やはり営業することが大事です。空いている時間にテレビ局や制作会社を回って自分を売り込んでおけば、仕事の依頼が次々と舞い込んできます。なぜなら、テレビディレクターは人材不足だからです。

 

 それに、フリーは自由がきくので、依頼する側も頼みやすい面があります。希望の条件をあまり高く設定しなければ、仕事がまったく見つからないということはありません。最初のうちは「どんな仕事でもやります」と頑張っていると、そのうちいい仕事にきっと巡り会えます。

 

  • 空いている時間にテレビ局や制作会社を回って自分を売り込んでおけば、仕事の依頼が次々と舞い込んでくる。

 

デメリットも受け入れる

 会社に勤務していれば、担当番組が終了してしまった場合でも給料は保証されますし、他の番組に担当が変わったり、企画書を出すなどしながら次の番組が決まるのを待っていられます。しかしフリーの場合は、契約終了や番組終了となったら、突然収入がゼロになるリスクもあります。そうなると自分で次の仕事を探さなければなりません。

 

 すぐに次の仕事が見つかっても入金までの時間差がありますので、できれば番組を1つだけではなく、2つ以上掛け持ちしていることをお勧めします。つなぎが1つ残るので、無収入になるリスクは少なくなるというわけです。

 

 また、テレビディレクターは文章を書いたり、編集などもできますので、一時的にアルバイト感覚で構成作家のような仕事や編集の手伝いをすることも可能です。そのような情報も日頃から仕入れておくことが大事です。テレビディレクターはなんでも屋なので、自分のスキルを最大限に活かせば、何かしらの仕事はできます。

 

 もしも会社を辞めたいと思った時にテレビディレクター自体を辞めてしまうのではなく、独立することを恐れずに思いきってチャレンジしてみるのも選択肢の一つです。

 

  • テレビディレクターはなんでも屋なので、自分のスキルを最大限に活かせば、何かしらの仕事はできる。

 

本記事は2016/01/26の情報で、内容はテレビディレクターとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

転職エージェント!最新ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 「転職」と言えばもちろん「リクルート」!求人件数の多さはもちろんカバーする業種・職種の幅も業界トップ級!まずは1サイト登録するならここ!

  2. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!リクルートエージェントと併用する人も多い!2サイト利用でほぼ全ての業界をカバーできる!

  3. パーソルキャリアが運営する「DODA」もランキング上位!非公開求人が多いことや地方都市の求人に強みがあることが特徴のサイト!

  4. 女性の転職に特に定評と実績がある「パソナキャリア」!女性向けのセミナーやコンテンツ配信の質と量は業界随一!

  5. 年収アップに自信あり!スキルや年収を適正に評価し年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

テレビディレクターに関連する転職者の声

  1. 制作会社からテレビ局へ!年収100万以上UP!
ページ上部へ移動する