テレビディレクターの求人事情

職業:テレビディレクター

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テレビディレクターは常に需要がある

 地上波のテレビ局にはキー局と地方局があります。近年はBS、CSなどの放送局もありますし、インターネットテレビもありますので、テレビディレクターの募集はあちこちで見かけられます。テレビ局の数はおよそ200社以上ありますし、制作会社にいたっては全国に1200社以上もあると言われ、常にどこかでテレビディレクターの募集があります。

 

 また、番組の種類や質も近年変わってきています。以前は一人のテレビディレクターが番組を一本作ることも多かったのですが、近年では長モノ番組が増えコーナー数が多くなったため、一つの番組を数人のテレビディレクターで作り上げることも多くなっています。そういったところから、テレビ番組制作の仕事は、需要があり常に人材不足な状況です。

 

 そして、番組作りに欠かせないのが、テレビディレクターを支えるアシスタントディレクターです。このアシスタントディレクターの経験を踏んでテレビディレクターに昇格します。アシスタントディレクターもまた、常に求人が多い仕事です。

 

  • テレビ番組制作の仕事は人材不足なので常に求人がある。

 

夢と現実の違いに挫折する人も

 メディアの数が増えて活躍の場は広がったものの、テレビディレクターの仕事はハードで睡眠時間も休日もない割に、スピードやクオリティーは求められるという過酷な仕事です。一見、華やかでクリエィティブな職業なだけに、憧れだけで入ってくる人が多くいますが、体力や能力の限界を感じ、辞めていく人が多い世界です。

 

 テレビディレクターを目指して入社した若いアシスタントディレクターは、数年間はテレビディレクターの下で経験を積むことになります。最初から現場で活躍できるので、早いうちからテレビディレクターの右腕となり、人脈を築きあげることが大切です。

 

 しかし、アシスタントディレクターは休む時間がなく、テレビディレクターより過酷な業務で厳しい世界ですので、道半ばで挫折してしまう人が多いのも事実です。それでも「テレビの番組が作りたい」「テレビディレクターになりたい」という強い意志と意欲がある人にとっては、テレビ業界は比較的入りやすいと言えます。

 

  • アシスタントディレクターの段階から、道半ばで挫折してしまう人が多いのも事実。

 

テレビディレクターの就職先事情

 テレビディレクターを目指す人の就職先は、大きく分けてテレビ局と制作会社の2つの道があります。

 

 テレビ局への就職を希望するのであれば、4年制の大学を目指します。特に大学や学部の決まりはありません。どこの大企業でも高学歴の方が有利なことは相違ありませんが、映像や演劇などの専門分野がある大学もありますし、テレビディレクターは企画書や台本など原稿を書く事が多いので、文学部を卒業した人が多くいます。報道系が希望であれば、経済学部や法学部を卒業した人も少なくありません。とにかく学部は関係ありません。

 

 しかし、テレビ局の競争倍率はとても高く難関となりますので、学歴だけでなく自分をアピールできる特技や資格などを持っていることが大切です。学歴は同一レベルでも面接で印象に残れば、採用される確率は格段に上がります。テレビ局は番組制作の現場以外にも多くの部署があるので、制作業務に携わることができる部署を希望することが第一歩です。

 

 制作会社は、番組制作を専門に行う会社ですので、入社すればテレビの番組制作に必ず携わることができます。そして、大卒の学歴がなくても入ることができます。メディア関係の専門学校の場合は、学校側に制作会社からの就職情報も多く入ってくるため、制作会社への就職がほとんどです。

 

 そういったところから、就職するチャンスが多いのが制作会社であり、テレビディレクターの登竜門です。制作会社は大きく分けて「制作」と「技術」の部署があり、制作志望で入社するとテレビディレクターの道が開けるからです。本気でテレビディレクターを目指すなら、制作会社に入ることをお勧めします。就職サイトや夫々の会社の採用情報などをまめにチェックして、自分に合う求人募集を見逃さないようにしておきたいところです。

 

  • 就職先は、大きく分けてテレビ局と制作会社の2つの道。

 

本記事は2016/01/19の情報で、内容はテレビディレクターとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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