CADオペレーターの適性(向き・不向き)

職業:CADオペレーター

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CADオペレーターは作業の地道さを感じる仕事

 CADオペレーション業務のその多くは、データ作成において細かい取り決めを守り、正確にコツコツ作業を積み上げていくことが中心となります。CADの学校では、そこまで追及した授業は行ないませんので、実務に仕事をしてみると、その作業の地道さを感じる人も多いと思います。

 

 データの精度や緻密さにおいては、たった1本の線が、何十万円、何百万円もの違いを生み出しますので、ちょっとしたミス、うっかり消し忘れ、では済まされなくなります。

 

 データ作成においても、図面1枚が何万円もの単価で扱われることもありますので、その作業においては指示を受けた通りに、細部に至るまで確実に正確なデータを作成していくことが必要です。その点を踏まえて自身で「向き・不向き」を判断しておきたい所です。

 

  • 正確にコツコツ作業を積み上げられる人。

 

指示を受けて作業を行う業務

 CADオペレーターとして業務のほとんどは、設計者や指導者から指示を受け、その指示通りにデータを作成や修正を行います。その指示を受ける人の説明を正しく的確に理解し、より短い作業時間で効率よく作業を進めることが大切です。

 

 設計者や指導者から指示を受けた際、疑問や不明な個所が発生した場合には、速やかに相談・報告をして、指示を仰がなくてはなりません。決して自己判断せず、小さなことでも指示を受ける人に相談や報告するという、作業を円滑に進めるためのコミュニケーションが確実に取れる人が好まれます。

 

 また、複数名で案件に関わることもありますので、共同作業で作業を進める場合には、作業者同士の進行状況などにも気を配ることも必要です。作業そのものはひとりでコツコツ行うことが好きな人に向きますが、チームやグループで行う作業においては、コミュニケーション力が絶対不可欠となります。

 

  • コツコツ行うことが好きで、コミュニケーションが確実に取れる人。

 

複数のタスクを同時進行

 CADオペレーターとして業務を進める際、大きな案件等の場合には、1つの案件のみに専従する場合もありますが、ほとんどは複数の案件に関わりながら作業を進めることになります。その場合、複数の案件の進行状況を常に把握し、同時進行で作業を進める能力も必要になります。案件の取り違えなどがあれば大変なことになりますので、作業についての管理能力をきちんと持てる人が、CADオペレーターに向いています。

 

 1つの案件についても、1ヵ所の設計変更が発生した場合には、関連する全ての図面に変更が起こることになります。その際には、どの図面に変更修正が必要なのかを瞬時に判断する能力も必要になります。そのため、現在進行中の案件だけでなく、それ以前に関わった過去の案件についても、作業を記憶しておく必要があります。

 

 また、複数の案件のそれぞれの納期も把握し、納品が重なる場合には前もって調整して作業を進めるなど、常に計画性を持つことも大切になります。

 

  • 同時進行できる能力と管理能力をきちんと持てる人。

 

本記事は2015/12/22の情報で、内容はCADオペレーターとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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