看護師の転職と年齢

職業:看護師

298views

imasia_1556418_M

 

転職に年齢は関係する?

 年齢を30代後半以降とそれより若い年齢に分類した場合に両者を比較すると前者のほうが転職しづらい状況であると言えます。一つは年齢上ある程度技術や知識が身についている分先輩看護師が教育しづらいという点があります。自分より上の年齢の人に教えるのは中々難しい…ということです。一番上の師長さんが自分より下ということになるとアンバランスです(実際にはたまにあるケースです)。

 

 もう一つは体力的に仕事がハードな所は若い看護師を求める傾向があるということです。若いほうが体力があるし、一から教えられるので使いやすいということです。採用側からすると若い看護師のほうが給与面も安い傾向があるのも関係しているでしょう。

 

  • 30代半ばくらいまでが看護師転職マーケットでは有利。

 

年齢が上の人は転職できないのか?

 では年を重ねると転職できないかというとそうではないです。臨床経験や人生経験が豊富な分、求められる所もあるのです。例えば訪問看護師。患者さんの自宅を訪問し看護を行うものですが、患者さんの状態は様々なので色々な分野での臨床経験が多ければ多いほど優遇されます。技術的にもそうですが、知識的にもある程度の経験がなければ勤まらないからです。また、老人ホームなどの介護施設でも経験者を求めています。介護職員に比較して看護師の数は少ないので何かあった時に柔軟に対応できるベテランを優遇している所が多いです。

 

 夜勤が大丈夫という方は夜勤専従看護師もいいかもしれません。夜勤だけとなるので生活リズムを作るのが大変かもしれませんが、給与は高いですし何より経験が役立つ勤務体系です。特に急性期病院などの病棟勤務や救急外来の看護師経験があれば尚良いでしょう。夜勤は人数が少ないですし、急変時は適切な対応をとらなければならないので病棟経験者には高待遇の所が多いです。

 

  • 訪問介護や老人ホーム、急性期病院などベテラン看護師を重宝する職場も。

 

転職年齢とブランク

 看護師は女性が多い職業です。転職活動をする年齢によっては結婚や子育ても転職に絡んできます。例えば子育てが一段落して働きに出ようと考えたけれどブランクが長すぎて不安という方も多いです。20代後半から30代の年齢の看護師さんに多い例です。

 

 そんな時は転職支援セミナーを受講してみるのも1つの方法です。転職支援セミナーとは、ブランクのある方のために病院や自治体の看護協会が行っているセミナーのことです。復職向けセミナーとも表現できるでしょう。最新の医療状況や技術の説明会だけでなく、注射やポンプの使用方法など手技の実技まで受けることができます。

 

 長く現場を離れているとやはり手技的な面や色々不安が出てきますが、このセミナーを受けることで自分の自信に繋がり、実際転職活動をする際に「こういうセミナーを受けており、ブランクはありますが大丈夫です」とアピールすることもできるのです。病院でこのセミナーを開催している所はセミナー終了後に個人面談や就職相談をしてくれる所もあるので、自分の希望する病院がセミナーを開催しているかどうか事前に調べ、積極的に参加すると良いでしょう。

 

 40代・50代などの看護師さんでも様々な理由でブランクがあいてしまった方もいるでしょう。その場合も上記のようなセミナーを活かして復職を目指しましょう。

 

  • ブランク明けの場合は年齢問わず復職セミナーなども有効。

 

本記事は2015/02/10の情報で、内容は看護師としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

看護師転職サイト!人気ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!看護師転職の実績が多いことや非公開求人が多いことなどが人気のサイト!

  2. 知名度抜群の「ナース人材バンク」は上場企業が運営!マイナビ看護師と併用する人も多い!2サイト利用で多くの求人をカバーできる!

  3. 全国に13の支店を展開!求人件数の多さは業界トップ級!全国対応で転職をサポート!

看護師に関連する基礎知識

看護師TOP

  1. 看護師の求人事情

看護師の転職の基礎

  1. 看護師の採用先の分類
  2. 看護師の年収相場
  3. 看護師転職サイトのメリット
  4. 看護師の転職と年齢
  5. 看護師の転職と志望動機
  6. 看護師の履歴書の例文(1)
  7. 看護師の履歴書の例文(2)
  8. 看護師の転職と時期
  9. 看護師の転職と面接
  10. 看護師の転職と退職金

職場別の看護師の転職(病院関係)

  1. 大学病院
  2. クリニック
  3. 精神科病院
  4. 総合病院
  5. 療養型病院
  6. 急性期病院
  7. 災害拠点病院
  8. 救急指定病院
  9. 救命救急センター
  10. 国立高度専門医療研究センター

職場別の看護師の転職(保健・福祉施設関係)

  1. 特別養護老人ホーム
  2. デイサービス
  3. 老人保健施設
  4. デイケア
  5. グループホーム
  6. ショートステイ
  7. 訪問看護ステーション
  8. 地域包括支援センター

職場別の看護師の転職(その他)

  1. 一般企業(産業看護師)
  2. 治験業界
  3. 空港
  4. フライトナース
  5. 保育園
  6. 乳児院
  7. コールセンター

変わった職種への看護師の転職

  1. クリニカルコーディネーター
  2. カウンセラー
  3. ケアマネージャー
  4. 教員

条件別の看護師の求人

  1. 高年収
  2. 激務でない
  3. 土日休み
  4. 公務員扱い
  5. 第二新卒向け
  6. 夜勤なし
  7. 夜勤専従
  8. ボーナスが出る
  9. 託児所あり
  10. 2交代
  11. 3交代
  12. 寮完備

診療科別の看護師の求人

  1. 耳鼻咽喉科
  2. 循環器科
  3. 小児科
  4. 整形外科・形成外科
  5. 美容外科
  6. 美容皮膚科
  7. 泌尿器科
  8. 皮膚科
  9. 性病科
  10. 脳神経外科
  11. 口腔外科

年齢別の看護師の転職例

  1. 20代
  2. 30代
  3. 40代

年収別の看護師の転職例

  1. 年収300万
  2. 年収400万
  3. 年収500万

看護師に関するコラム

  1. なるには
  2. 国家試験
  3. アルバイト・派遣
  4. 1日の流れ
  5. 将来性
  6. 適性(向き・不向き)
  7. 結婚
  8. 人間関係
ページ上部へ移動する