薬剤師の履歴書・志望動機の例文と面接でのポイント

職業:薬剤師

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 薬剤師の転職活動では履歴書や志望動機をどう仕上げるか、面接でどうそれを伝えるかなどのテクニックが大事です。ここではまず「病院薬剤師から保険薬局へ転職する事例」「製薬企業の営業職から病院薬剤師へ転職する事例」の2つの実際の履歴書の例文を紹介し、その上で志望動機の書き方や面接での注意点などをまとめていきます。転職活動中の薬剤師の方は当ページをご参考下さい。

 

 

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【履歴書の例文1】病院薬剤師から保険薬局への転職を希望する29歳Aさん(女性)

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 まずは1人目の履歴書の例文です。この方は平成25年に大学の薬学部を卒業し、同年4月に病院に就職し薬剤師としてのキャリアをスタート。その後結婚したタイミングで一旦家に入るということで平成28年11月に退職。その後の復職を希望する事例です。

 

①免許・資格

平成20年5月 普通自動車一種免許 取得

平成25年4月 薬剤師国家資格 取得

 

②特技・趣味・得意科目など

実際の文章

「アロマセラピーが趣味です。今後アロマセラピー検定にも挑戦しようと考えており、薬局での業務にもお役に立てればと考えております。」

 

  • 特技・趣味・得意科目については少なくとも1つは記載するようにします。可能であれば、保険薬局で役に立ちそうな特技や趣味などを記載できるのが理想的です。アロマテラピー以外であれば、化粧品や美容に関する趣味や、無添加食品やマクロビオティクスなどの知識があれば、薬局における患者さんとの会話で役に立つこともあります。薬局業務に関係ないものでも、面接の時に聞かれることになりますので、説明できるようにはしておきましょう。

 

③志望動機(例文)

実際の文章

「病院では血液内科の服薬指導や抗癌剤調整を中心に約3年半勤務しました。どうしても抗癌剤への曝露への不安が強かったため、前職の上司に相談し御社をご紹介いただきました。前職のスタッフや上司には大変感謝をしております。御社においては来局患者さんへの声掛け運動や、総合的な健康管理への取り組みなどに惹かれ、ぜひ私もこちらで頑張りたいと思った次第です。また、産休・育児休暇の取得実績があることも御社を志望した理由の一つです。」

 

  • 志望動機は自分の将来のビジョンとその職場の特徴を照らし合わせて展開していくのが一般的ですが、例にもあるようにやむを得ない理由で前職を退職している場合には、包み隠さずにその旨も記載しておくのも良いでしょう。その場合、前職への感謝の気持ちを記載することを忘れないようにしましょう。ただ、前職の退職理由を記載しただけでは、転職先はどこでも良かったと捉えられてしまうので、やはりその薬局の特徴と、自分の将来像を重ね合わせて志望動機を記載しましょう。

 

④本人希望記入欄

実際の文章

現時点では、自宅から近い店舗を希望します。将来的に出産する場合は、産前産後休暇や育児休暇を取得できれば幸いに思います。在宅業務に携わりたいという思いもありますので、将来的には居宅療養指導を実施している店舗を希望ます。

 

  • 例では、結婚直後で転勤などが難しいケースとなっています。転勤が難しい場合や、自宅から近距離の店舗を希望する場合には、希望記入欄に必ず記載しましょう。出産に至った場合には、産前産後休暇や育児休暇を取得したいという旨はこちらに記載しておきましょう。ただし、薬局によっては産休や育休を取得する予定のスタッフの採用を控える場合もありますので、その薬局における取得実績などは予め調べておきましょう。「将来的にこのような業務をしたい」などのビジョンがある場合には、希望欄に必ず記載をしましょう。

 

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【履歴書の例文2】製薬会社MRから病院薬剤師への転職を希望する33歳Bさん(男性)

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 続いて2人目の薬剤師の方の履歴書の例文です。この方は平成19年3月に薬科大学を卒業してその後大学院の医歯薬学研究科に進学。平成21年4月に製薬会社に就職しMRに。その後がん専門病院の病院薬剤師への転身を希望して、転職活動をした事例です。

 

①免許・資格

平成16年8月 普通自動車第一種免許 取得

平成19年3月 薬剤師免許 取得

平成20年11月 TOEIC 880点

 

②趣味・特技

実際の文章

「MR時代にゴルフを覚え、現在も続けています。大学院生の時に英語を学びTOEICは定期的に受験しています。英語論文の翻訳には自信があります。」

 

  • 病院においては、検診部門などの接待で医師や企業の社長なども含めてゴルフを行うことが多いため、ゴルフの趣味がある場合は記載したほうが良いです。その他に役立つと思われる趣味としては、コンピュータのプログラミング、機械の分解・修理などがあります。院内にはパソコン類や機器類が多く、これらの電子媒体に強い人材を採用する傾向があるためです。英語が得意な場合は、履歴書の特技の中に入れておくのが良いでしょう。特に医療論文を短時間で翻訳したり、英訳できる人材は薬剤部だけでなく医局や看護部からも重宝されるためです。病院業務に結びつくような趣味や特技が無かったとしても、少なくとも1つは記載し、面接で聞かれた際に答えられるようにしておきましょう。

 

③健康状態

実際の文章

「健康状態の問題は特にありません。麻疹、風疹、ムンプス、水痘の抗体価検査を受け、抗体価の低かったムンプスのワクチン接種を今年度行いました。インフルエンザワクチンは毎年接種しています。」

 

  • 健康状態は言うまでもなく健康なほど良いですが、病気がある場合にも嘘をついてはいけません。ただし、院内での向精神薬や麻薬の盗難防止の観点から、精神疾患のある方の採用は難色を示されることが多いですので注意が必要です。また、病院内では医療スタッフが感染症の媒介となることを強く警戒しています。特に麻疹や風疹、おたふくかぜなどは抗体価を調べておき、先にワクチンまで摂取しておくと評価は高くなる可能性があります。

 

④志望動機(例文)

実際の文章

「製薬企業で営業職やマーケティング職として働いてきましたが、薬剤師である以上、より直接的に患者さんの役に立つ仕事がしたいと日々考えていました。また、現在プロモーションを担当しているがん医療にもっと携わりたいという思いが強くなったため、がん専門病院である御院の薬剤部への入職を志望しました。服薬指導や処方支援を通して、がん患者さんのQOLを向上できることが目標です。」

 

  • 今までの職歴や学歴、活動歴などを踏まえて、なぜこの病院に入職したいのかという気持ちを表現することが重要です。病院の特色に触れながら、今までの自分の経歴からこれからのキャリアプランに繋げて表現するようにしましょう。「自宅から近い」、「将来性がありそう」、「儲かってそう」などの表面的な理由だけでは採用される可能性は非常に低くなります。

 

⑤本人希望記入欄

実際の文章

「将来的には外来化学療法室における業務に携わりたいと考えております。夜勤は可能、分院や付属診療所への異動は可能です。緩和医療薬学会に入会しています。可能なら臨床研究を学会発表したいです。」

 

  • 将来的に携わりたい業務があれば、ここに記載するのが良いでしょう。夜勤のある病院においては、夜勤が可能な旨を記載します。また、関連施設がある病院においては、異動や転勤の可否など記載しておきましょう。
  • 学会発表に積極的に取り組んでいる病院では、研究意欲のある職員を採用する傾向があります。学会でポスター発表や口頭発表などを行いたい場合はこちらに記入しておきましょう。その他、給与や待遇など絶対に譲れない希望があればこちらに記載します。

 

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薬剤師の履歴書で一番大切なのは「志望動機」

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 薬剤師の転職時の履歴書に限らず、ほぼ全ての市販の履歴書には志望動機を記載する欄があります。書類上での志望動機の重要性はもちろんですが、人事担当者との面談においても、志望動機に関する質問は重要視されることが多く、評点表を大きく動かす要因となります。

 

 では薬剤師はどんな志望動機をまとめればいいのでしょうか?薬剤師の採用担当者が思わず採用したくなる志望動機とは、求職者と会社の考え方や行動指針が合致しているということです。薬剤師としての経験やスキル、知識はもちろんですが、会社と求職者にミスマッチが無いのが非常に重要です。逆に言えば、会社と求職者にミスマッチが起こることを採用担当者は一番懸念しています。それを予防するために、会社の方針に沿って考えたり行動できるような人材を採用するわけです。採用後に人材教育を施しても、個人個人の考え方を変えるのは決して容易なことではありません。会社と入職者、それぞれにとってメリットがある形での入職が望まれるということです。

 

参考転職時の志望動機の書き方の相談

面接時の志望動機や転職理由の答え方(薬剤師1年目です)

昨年、大学を卒業し、ドラッグストアで薬剤師として勤務しています。しかし、イメージしていた仕事とは違うため、転職を検討しています。転職先は、調剤薬局、病院、製薬会社などいろいろ考えていますが、特にま...

<※薬剤師の志望動機のNG例>

 

  • 「家から近かったから」

 転職時には通勤距離や通勤時間などを重視することが多いでしょう。薬剤師の業界においては、保険薬局やドラッグストアの店舗数が非常に多いため、自宅の近所にある職場が簡単に見つかることも多いです。会社側の視点でも、通勤距離や時間が短いということは、その社員の健康面や精神福祉面から見ても良いですし、交通費などの経費を抑えることができるという利点があります。しかし、自宅から近いというだけの理由では、「近所にある他の会社でもよいのでは?」と採用担当者は考えます。自宅から近いという理由は、おまけ程度で付け加えるのがよいかもしれません。

 

  • 「給与や待遇が良かったから」

 一般社会と同様に、薬剤師の業界においても会社間または病院間における給与や待遇に差があることは否めません。診療報酬や調剤報酬などで定められた額の報酬を得られる薬局や病院の薬剤師であっても、患者数の違いや業務機能の違いなどにより、会社ごとに収益状況が異なるためです。

 

 転職時においては、ほとんどの人が給与や待遇面を重要視しています。しかし、それを履歴書に記載するのは良くありません。採用担当者の視点では、できる限り人件費は抑えたいのが本音ですし、「もっと待遇の良い仕事が見つかれば、すぐに辞めてしまうのでは」と考えます。

 

 しかし、給与や待遇に貪欲になってはならないことはありません。「私は○○のスキルを活かして御社の業績に貢献できる自信があります」といった切り口で、採用担当者と直接交渉すべきです。ただし、入職後の仕事のハードルは必然的に高くなります。

 

  • 「勉強したいから」

 薬剤師が勤める会社も慈善事業ではありませんので、採用担当者の視点では「職場は学校じゃない」とか「職場で学ぶのは結構だが、それを当社で活かす気はあるのか?知識やスキルを習得したらまた転職するのでは?」と考えるため、あまり使われない志望動機です。「勉強したい」だけの理由で採用されることはほとんどありませんが、「薬剤師の能力を高めて患者や社会に貢献する」という名目で、学んだ結果が会社のメリットに繋がることを説明できるとというのであれば、組み入れてもいいでしょう。

 

 

面接では「志望動機」をどう伝えるか?面接のポイントは?

 

 上記では履歴書や志望動機のまとめ方について解説してきました。ここからは実際の面接でそれをどう伝えるかなど「面接」の話について言及します。いかに上手な書類を作り上げたとしてもそれを上手に伝えることができなければ内定は遠のいてしまいます。

 

 まず薬剤師の面接で必ず見られているのがコミュニケーション能力です。話のテーマは「志望動機」に関することであっても、そのテーマでの話のやりとりの中で「アドリブの質問に的確に回答できているか」「しっかりとした表情で自己PRができているか」などを見ています。薬剤師には患者さんや医療スタッフとのコミュニケーションが苦手な人も多いものです。特に病院や保険薬局における面接においては、その内容だけでなく、話し方や態度、視線、表情などの評点に重点が置かれている場合があります。面接を受ける前に、転職サイトの担当者や友人、親などに頼んで話し方や態度などに問題が無いかをチェックしてもらうのが良いでしょう。

 

参考コミュニケーションが苦手な薬剤師は多い?

薬剤師とコミュニケーション能力

 大学で履修する内容が化学や生物、薬理学など理系分野に偏っていることもあり、薬剤師は一般的には理系職種というイメージを持たれることが多いのですが、薬剤師の中には異なった捉え方をする...

 また、面接直前にはスーツや靴などの乱れが無いか、髪の毛や髭、爪など身なりが整っているかどうかもみられています。薬剤師は医療職ですし不衛生な雰囲気や派手な雰囲気などは当然NGです。面接での第一印象でその人が職場に適した雰囲気なのか、接客して問題ない人材なのかなども判断しています。

 

 以下に面接でよくテーマにあがる質問をまとめていますので併せてご参考下さい。

 

<※面接でよく質問されること>

 

  • 「あなたはどういう人ですか」

 この質問の意図は、ありのままの自分はどんな人かを伝えてほしいというものではありません。簡単に言えば自己PRです。自分の強みは何なのか、弱点を打ち消せるだけの強みを持っているかということを伝えましょう。その強みを薬剤師の業務にどう生かすのか、そして会社の未来にどう繋がってくのかというストーリー立てをしましょう。ポジティブな内容に越したことはありません(ネガティブな内容から逆転ストーリーを組み立てるのも可です)。

 

  • 「なぜ転職をしようと思ったのですか」

 こう聞かれると、「前職のこういうところが嫌だった」と思わず愚痴を溢してしまう危険性があります。しかし、これは絶対にやってはいけません。採用担当者から見れば、平然と前職の悪口を言うような人はできれば採用したくないものです。

 

 この質問への合格回答のキーワードは「チャレンジ」と「勉強」です。自分自身の薬剤師としての能力が発揮される新しい分野に挑戦してみたかった、もしくは今まで体験したことの無い職域や疾患領域を勉強したいというのが無難な回答となります。

 

 それ以外に自分の中で理由があり、ポジティブな内容であればそれを伝えるのも良いでしょう。さらに、「この転職によって御社や患者さんの健康にもっと貢献したい」と一言添えると自分本位ではなく他人本位と見られ、評価は上がるかもしれません。

 

  • 「なぜ弊社を志望したのですか」

 自宅から近い、年収が高い、業務内容に興味ありなどの本音が思わずこぼれてしまいそうですが、いったんここは堪えましょう。この質問で聞かれていることは、自分本位の志望動機ではありません。この質問の本当の意図は、「どのようにして弊社に貢献してくれますか?」ということです。志望動機を会社にとってのメリットと結び付けて説明しましょう。

 

 例えば、糖尿病専門のクリニックの門前薬局における例としては、「私は糖尿病療養指導士の資格を持っているので、糖尿病の患者さんの服薬・生活指導を通じて患者さんのQOLと信頼向上に努め、相談窓口としての薬局の機能を強化できればと考えております」といったところです。まず会社にとってのメリットを十分に説明した上で、補足として自分本位の志望動機も軽く添えておくのが良いでしょう。

 

  • 「なぜ薬剤師になったのですか」

 この質問に対しては、ありのままを伝えましょう。薬学部を受験することになった経緯や、その後新卒の薬剤師として就職した経緯がそれぞれにあるはずです。このストーリーに添えて、現在と未来についても語れるようにしておくのがベターです。例えば、薬剤師として働くうえで一番大切にしていることは何か、薬剤師としての将来の夢は何かについて説明できると良いでしょう。

 

 

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本記事は2018/07/19の情報で、内容は薬剤師としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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