教師から塾講師への転職

職業:塾講師

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教師と塾講師の大きな違い

 教師と言っても小学校から高校、公立から私立とその仕事内容や待遇には違いがありますが、教師は地方公務員の場合が多いです。しかし、塾講師は間違いなく民間企業という事です。そうなると当然安定という面では、教師の方がはるかに高いと言えます。

 

 小学校の教師の平均年齢は約43歳に対して、塾講師は36歳と若くなっています。これは、公立学校の教師は年功序列型の給与体系がほとんどで、定年まで働くケースが多いからです。年収も、小学校教師が35歳で約550万円と言われていますが、塾講師は平均380万円です。同じくらいの年齢で比較しても教師の方が高待遇と言えます。

 

 仕事内容の違いについては、教師は授業をする事だけでなく、クラス運営や保護者との関係づくり、事務作業などが主な業務となっています。お客様と言える保護者からは、指導力や人間力が求められます。一方、塾講師は同じ授業でも、成績を上げる授業をして、志望校へ合格させる力が求められます。お客様は同じ保護者であっても、月謝を払っているという意識があるので、当然その評価はシビアなものになり不満足は退会という形で現れます。求められるものや雇用の条件は違えども子供の将来に大きな影響を与える仕事であることは間違いありません。

 

  • 大きく違うのは収入面。安定している教師の方が高待遇となる。

 

実際に塾講師に転職した教師

 教師から塾講師に転職した例をみると、いくつかのパターンがあります。

 

 一つは、もっと直接的に成績を上げる仕事をしたいという欲求から、塾講師や予備校講師に転職するパターンです。中には、社員という形ではなく独立して自分の塾を立ち上げるケースもあります。教え方が上手いと評判の先生であれば、ある程度の生徒を集める事はそう難しいことではありませんが、教える事のできる教科数や学年に問題が出てくる可能性があります。

 

 次に、人間関係など様々な問題から教師を辞めて塾講師になるというパターンです。この場合は、上手くいくケースと塾でもうまく対応できないケースと極端に分かれます。学校とは違う環境で、自分の授業の力量を上げて教師をしている時よりものびのびと仕事をする人と、成績アップのプレッシャーに耐えられないケースとあるようです。

 

  • 転職例は、成績を上げる仕事をしたいという欲求や、何らかの問題で教師を辞めた場合が挙げられる。

 

採用側は元教師を歓迎しているのか

 採用側からすれば、元教師の採用は躊躇する場合が多いようです。

 理由は、教師の時よりも待遇が悪くなるという事に本人が納得できるのかと言う心配と、生徒と保護者をお客様として見ることが出来るのかという点です。特に年齢が高くなればなるほど、民間での採用は厳しくなると言えます。

 

  • 元教師の採用は、年齢が高くなればなるほど狭き門。

 

本記事は2015/02/03の情報で、内容は塾講師としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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