客室乗務員(CA)と他職種との関係

職業:客室乗務員(CA)

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外資系航空会社の場合

 コックピットクルー、メンテナンス職、地上職ともにあまり絡むことはありません。外資系の仕事の仕方は、職務分掌に則って決められたことだけを行います。お互いが独立した働き方をしていますので、例えば災害の時に、コックピットクルーがキャビンをすべて確認してから飛行機を後にするといったことはありません。自分のテリトリーがコックピットならば、そこだけ確認すれば後は外に出ても良いという契約で働いています。

 

 実際の業務で搭乗前のブリーフィングで打ち合わせをしたり、バスでの移動は一緒に行動したりしますが、基本的には別行動です。企業研修でチームでのアクティビティをすること以外は訓練中も別行動です。訓練施設も違うことがあります。ただし、リストラを宣告された時に、地上職員や関連企業へのオファーが多いのも外資系企業です。

 

  • 各々が独立し、契約内容に則った業務を行うという働き方なので、他の職種との関わりは少ない。

 

日系航空会社の場合

 日系企業は、入社式や新卒企業研修を他職種と合同で行うことがあります。また、独身寮が近くにある場合も多く、コックピットクルー、地上職やメンテナンス職などとも近い人間関係です。ただし、客室乗務員で採用されたら他の職種をオファーされることはありません。リストラになった場合でも稀です。

 

 外資系とは違って、一機の全責任者はキャプテンになりますので、外地でもしものことがあったら、キャプテンが責任を問われることになります。そのため、治安の悪い滞在先などでは、コックピットクルーと客室乗務員が一緒に食事に行くこともあります。また、契約社員から正社員に昇格した後は、お客様相談室や子会社への異動を命じられることもあります。その時は、地上職員と同様の仕事をすることになります。

 

  • 全職種合同での研修や、治安の良くない滞在先でともに行動するなど、外資系と比較すると他職種との関わりがある。

 

LCCの場合

 仕事の打ち合わせをする場所が飛行機の格納庫内の部屋だったりしますので、コックピットクルーとは近い場所で仕事をすることになります。また、地上職員が行うカウンター業務から機内誘導も、手分けをして行うことがあります。

 

 大手の企業が子会社にお願いしている機内清掃やマーシャリング(飛行機の誘導)も、地上職員やメンテナンス職が行うため、チームワークという意味では他職種と触れ合っています。しかし、滞在先で一緒に食事に行くといったような余裕はありません。

 

  • 地上職員の業務も手分けして行う場合もあり、他のスタッフとの連携が必要になる。

 

本記事は2015/11/19の情報で、内容は客室乗務員(CA)としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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