助産師を辞めたい時

職業:助産師

169views

imasia_14986497_M_R

 

助産師が赤ちゃんの命に関わるとき

 助産師が助産師を辞めたいと思う時は、決して多くありません。それほど魅力がある職業で小さな苦労なら難なく乗り越えられるからです。ですが、命に関わる出来事があったときは辞めたいというより、辞めた方がいいのではないかと悩む助産師は多いです。

 

 分娩の現場は、いつも生死と向き合う緊迫した現場です。元気で生まれてくれることだけを願い、出来ることを精一杯するのが助産師ですが、いつも元気で生まれてきてくれるとは限りません。蘇生が必要なほど心拍が落ちた状態で生まれてくる子や、緊急帝王切開になって搬送されてしまう子、障害が残ってしまう子もいます。元気に生まれてくるはずだった赤ちゃんが不幸にもそうでなかった時、助産師は辛くなり辞めたいと思うことがあります。

 

  • 元気に生まれてくるはずだった赤ちゃんが不幸にもそうでなかった時、助産師は辛くなり辞めたいと思うことがある。

 

助産師が妊婦の命に関わるとき

 母親もしかりです。血圧が上がりすぎて分娩後に脳出血をおこしてしまったり、出血過多で搬送になったりする人もいます。緊急事態をうまく切り抜けることができればよいのですが、いつもできるとは限りません。不幸なことがおこった時、いかに不可抗力でも助産師の力不足を感じます。一番幸せを感じるはずの産後に、辛い思いをしている母親のケアをするときは辛い気持ちが残ります。

 

 そんな時、助産師は反省を元に次このようなことが起こったらどうすべきかを教訓にしますが、立ち直れず辞めたいと思うこともあります。助産師はどんなに短い期間でも全力投球して関わります。そのため燃え尽き症候群のようになってしまうのです。

 

  • 助産師はどんなに短い期間でも全力投球して妊婦と関わりを持つ為、燃え尽き症候群のようになることも。

 

助産師が分娩を怖いと感じるとき

 毎日、生死と向き合う現場で働いていても、やはり死に直面するほどの分娩に立ち会ったときは辛くなり、助産師を一瞬でも辞めたいと思います。分娩で辛い体験をすることで分娩が怖くなってしまい、辞めたいと思う助産師もいます。特に経験の浅い助産師は、自分の責任と思い込んでしまい、助産師を辞めてしまうのです。

 

 助産師の現場では、こうした不幸な現場に立ち会った助産師の心のケアがされています。助産師が辛い思いをしないよう、助産師を辞めてしまわないよう、現場みんなで1人の助産師を支えているのです。

 

  • 分娩で辛い体験をすることで分娩が怖くなってしまい、辞めたいと思う助産師も。

 

本記事は2015/11/19の情報で、内容は助産師としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

助産師転職サイト!人気ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!ナース人材バンクと併用する人も多い!2サイト利用で多くの求人をカバーできる!

  2. 知名度抜群の「ナース人材バンク」は上場企業が運営!助産師転職の実績が多いことや非公開求人が多いことなどが人気のサイト!

  3. 全国に13の支店を展開!求人件数の多さは業界トップ級!全国対応で転職をサポート!

ページ上部へ移動する