施工管理業務での建築士の転職事情

職業:建築士

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現場でも建築士のニーズが高まっている

 建設会社やゼネコンで仕事をする建築士は、現場監督や施工管理業務に従事しているケースがほとんどで、現場で必要とされている監理技術者や主任技術者として仕事をしています。監理技術者や主任技術者は、建設業法に定められた資格で、建築士は、建築請負工事など指定された業種において責任者となることができます。

 

 建設会社においては現場ごとに監理技術者や主任技術者を置く必要があります。建築士は施工管理を行なう資格者としてニーズがあることから、施工管理を行なう建築士が増えています。このように建築士の多くは本来の業務である設計や工事監理でなく、施工管理や現場監督を行なうということが多くなっています。

 

施工管理業務ではゼネコンの収入が良い

 建設会社の仕事である施工管理や現場監督は、設計などを行なう建築士と比べて収入は異なるものとなっています。施工管理の収入では、建設会社やゼネコンに勤めることによる給料と捉えてよいでしょう。

 

 例として、施工管理を行なう建築士の収入は大手の建設会社で20代でも年収が500万円ぐらいといったところがあります。資格手当が付くとさらに高くなり、施工管理の仕事では、建築士の平均年収や設計事務所よりも平均年収が高いことが特徴です。

 

 このようにゼネコンの施工管理の仕事は比較的年収が高いので、今後は多くの建築士が転職先として考えるようになっていくとされています。

本記事は2015/10/28の情報で、内容は建築士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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