葬儀屋にノルマはある?

業界:葬儀会社

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葬儀屋のノルマについての悪い噂

 「葬儀屋にはノルマがある」というのは、色々なところでささやかれている噂です。葬儀屋というのは、完全出来高制の仕事です。葬儀が入らなければ一銭の儲けにもなりません。しかも、会場の維持費や人件費がかかります。そのため、「ノルマ」という考えが生まれたのでしょう。

 

 ノルマといっても、人が亡くなった場所に直接乗り込んで、自社を売り込むわけにはいきません。そのため、ここで言うノルマというのは、いわゆる「会員獲得」のことを指します。多くの葬儀会社では、「会員制度」というものがあります。これは、生前(亡くなってからでもOKのところもあります)にその葬儀屋の会員となり、「亡くなった後はここで葬儀を行います」とすることにより、葬儀費用を抑えることのできる仕組みです。

 

 会員になるためには、利用者側にはお金がかかりません。また、かなり安くなります。葬儀屋としても、1件の儲けは少なくなるものの、確実に「売上げ」を確保できるわけですから、うまみが強いのです。この「会員数」がノルマとして課せられている葬儀屋があるのは、まぎれもない事実です。

 

会社によってノルマの考え方は大きく違う

 しかしながら、このようなノルマ制度を課していない葬儀会社もとても沢山あります。そもそもこのようなノルマ制度は、「そのお客さまが、別のお客さまから紹介されなければならない」「そうでなければ、葬儀会社にある程度の知名度がなければならない」という縛りがあります。

 

 チラシなどを配布してある程度知名度を上げることはできたとしても、なかなか難しいのです。誰も亡くなっていない状態で、葬儀屋から電話での会員登録の勧誘があるケースは極めてまれでしょう。また、このような勧誘は、扱うものが「死」であることから、非常に反感を招きやすいです。そして、デリケートな問題であることから、一度でもその葬儀会社に対して反感を持ってしまうと、そのお客さまは絶対にその葬儀会社を使いません。

 

 このようなことから、ノルマ制度をとっていない葬儀会社もあるのです。ただ、自分自身は会員になる必要がある、とだけは覚悟しておいた方がよいでしょう。

本記事は2015/10/13の情報で、内容は葬儀会社での勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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