Webデザイナーの履歴書の例文(1)

職業:Webデザイナー

532views

rirekisyo

 

 Webデザイナーの方が転職時に書いた実際の履歴書をもとに、注意点を解説していきます。

 

不動産営業からWebデザイナーへの転職を希望する27歳Aさん(男性)

 平成21年に大学を卒業後、新卒で不動産会社の営業職として入社し、都内のテナント店に配属されます。入社3年目にテナント独自のウェブサイトを大幅にリニューアルすることとなり担当に任命され、独学でウェブについて勉強しながら制作会社と協力してWebサイトをリニューアルし、Webデザイナーという仕事に興味を持ち始めます。平成26年12月に退職、現在も独学で勉強しながら未経験歓迎のWebデザイナーに転職を希望する事例です。

 

①免許・資格

平成21年2月 普通自動車第一種免許 取得

 

②特技・趣味・得意科目など

実際の文章

「小さい頃から物作りやイラストを描くことが好きで、デザインの仕事には昔から興味がありました。大学の頃にはサークルのパンフレットを作るのに自分で構成を考えイラストレーターで制作したことがあります。

前職でWeb制作会社と関わりWebデザインの仕事に興味を持ち始めてからは、ネット上で開催されているフリーのWebスクールに参加したり、Web業界の最新技術を知るためのセミナーに通ったりもしました。Webサイトが作られていく様子や過程、華やかなウェブデザインの世界にあっという間に引き込まれました。HTMLやCSSなどの言語を使ってコンピューターとコミュニケーションを取る方法もとても興味深く、一つ一つを築き上げていく作業は自分に向いていると感じました。これまでに自分が知らなかった新しい世界を知ることは本当に楽しく、自分のこれからの仕事にしたいと思っています。」

 

  • Web制作というこれまでの自分と全くかかわりがなかった世界に急に飛び込もうとしても、Webデザインと自分の密接な接点を書かないことには文章に深みと重みが出ません。自分がなぜWebデザイナーの転職に行きついたのか、興味の素を明確に示さなければなりません。小さい頃からの趣味の「物作り」や「イラスト好き」は、Web制作と実に一貫性があり筋が通ります。
  • 実務経験が求められるWebデザイナーに未経験から転職する時には、自分がWeb制作について何を学んでいるのか、どうやって学んでいるのかをしっかりとアピールする必要があります。文章だけで事細かに書くと分かりにくいので、職務経歴書やポートフォリオなどを作り込みましょう。

 

③志望動機

実際の文章

「不動産会社で5年間営業職として勤めてたくさんの事を学びましたが、中でもウェブサイトのリニューアルに携われたことが、自分の新たな世界を開くきっかけになったと思っています。これまで関わったことのないWeb制作会社の方と施行錯誤しながら作り上げたウェブサイトは大きな達成感があり、まったく別業種のウェブデザインという職種に興味を持つきっかけとなりました。ウェブサイト制作に興味を持つうちに自分でも作ってみたいと考えるようになり、独学でマークアップ言語やデザインの仕組み等を学び、実際にオリジナルのウェブサイトを作ったりもしました。

前職で関わったウェブサイトのリニューアルは、主にディレクション的な要素が強くウェブ制作とは程遠いのですが、真っ白だったウェブページがウェブデザイナーによって自分の思い描いた通りのデザインで作りこまれていく様子はとてもやりがいのある仕事だと感動したのを覚えています。自分も今度は作り手として、クライアントが求めるウェブサイトを的確に作り、人に感動されるようなウェブサイトを作りたいと考えております。」

 

  • 採用担当者は、まったくの異業種からどうしてWebデザイナーへ転職するのか理由を非常に気にします。憧れだけでは務まらない職種です。ただ漠然とWebデザイナーになりたいと思っていたとしても、必ずWebデザイナーへの関心の理由と、自分がWebデザイナーになるために何をしてきたかを明記しましょう。
  • 自分がWebデザイナーとしてどんな仕事をしたいかを明示しておくのもポイントで、キャリアプランを詳細に考えている人なら「ゆくゆくはWebディレクターとして制作チームをまとめたい」、「営業の経験とWeb制作の知識を活かして、自分でも仕事を取ってこられるようにしたい」などと記載すると良いです。具体的な将来設計を記入しておくと、やる気を感じてもらえるポイントとなります。

 

④本人希望記入欄

実際の文章

「Webデザイナー希望ですが直接クライアントとの打ち合わせに参加希望です。」

 

  • Webデザイナー専門職だと直接クライアントとやり取りすることはありません。しかし、業務上クライアントとのやり取りがあるかないかで経験の幅が違ってくるので、クライアントとのやり取りを希望するならばしっかりと記入しておきましょう。履歴書に記入しなくても、採用後に直接相談しても良いです。
  • 中小企業のWebデザイナーの求人では、給料や賞与、勤務時間、休暇日数などの待遇面に書かれていることを守らない企業も中にはあります。面接時に不安な思いがあれば直接確認しましょう。給料の支払い等は、働いた月の翌々月としている企業もあります。面接時にしっかり確認することが大切です。

 

本記事は2015/10/09の情報で、内容はWebデザイナーとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

転職エージェント!最新ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 「転職」と言えばもちろん「リクルート」!求人件数の多さはもちろんカバーする業種・職種の幅も業界トップ級!まずは1サイト登録するならここ!

  2. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!リクルートエージェントと併用する人も多い!2サイト利用でほぼ全ての業界をカバーできる!

  3. パーソルキャリアが運営する「DODA」もランキング上位!非公開求人が多いことや地方都市の求人に強みがあることが特徴のサイト!

  4. 女性の転職に特に定評と実績がある「パソナキャリア」!女性向けのセミナーやコンテンツ配信の質と量は業界随一!

  5. 年収アップに自信あり!スキルや年収を適正に評価し年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

ページ上部へ移動する