第二新卒の都市銀行(メガバンク)の求人

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都市銀行の第二新卒の求人

 都市銀行の求人は、新卒採用や中途採用(キャリア採用)が主になりますので、第二新卒の採用を積極的に行っているということはありません。ただ、可能性があるのは確かですので、その時の採用状況によって募集は変わってきます。

 

 例えば、大学時代にインターンシップや職業体験、その他都市銀行を惹き付けることを経験していたり、新卒入社した前職である程度のキャリアを積んだり、または実績を挙げていたりすると、採用の可能性も出てきます。第二新卒だからといって都市銀行の就職を諦める必要はありません。ただ、第二新卒での都市銀行への転職はとても厳しいという認識は必要になります。

 

  • 学生時代の経験や前職のキャリアによっては第二新卒でも採用の可能性はあるが、決して簡単ではない。

 

第二新卒の転職時に必要なこと

 第二新卒というのは、やはり何かしらの理由があって前職を辞めているはずです。そこから、なぜ前職を退職してまで都市銀行の就職を目指すことになったかという理由付けが非常に大切になってきます。いわゆる志望動機です。普通の第二新卒者であれば、一般的な志望動機では就職することは難しいかもしれません。

 

 なぜ都市銀行でなければならないのか、しっかりとした理由付けをして、自分を雇うメリットを都市銀行にどれだけアピールするかが重要になります。中途採用(キャリア採用)と違い、実績があまりないと思われがちな第二新卒なので、面接や履歴書でしっかりと自己アピールをすることが必要になります。

 

  • 都市銀行を志望する明確な理由と、自分を雇用するメリットをしっかりアピールすることが大事。

 

第二新卒が多い職種

 第二新卒の人で多い職種は、各都市銀行で異なってはきますが、大体が地域総合職や一般職になります。というのも、第二新卒である程度のキャリアを積んでいれば総合職の採用もあり得るのですが、第二新卒というのはほとんどの場合が前職を1~3年で辞めていることが多いため、そこまでキャリアを積んでいるとは考えにくいのです。

 

 もちろん、都市銀行側が雇いたいと思える大手企業で短期間でもそれなりの実績を積んでいる人ならば非常に歓迎されますが、ほとんどの場合はそうではないことが多いです。そのため、採用のハードルが比較的高い総合職ではなく、地域総合職や一般職での採用が必然的に多くなります。ただし、前述の通り、第二新卒での採用は新卒採用や中途採用(キャリア採用)よりも比較的難しい採用基準になることは念頭に置いておく必要があります。

 

  • 第二新卒の採用は、地域総合職か一般職が多い。

 

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