携帯ショップスタッフになる前に【1日の流れや向き・不向きを解説】

業界:携帯電話販売代理店

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ここでは携帯ショップスタッフとして働くことに興味をお持ちの方に向けて、スタッフになるための方法や実際の1日の業務の流れ、スタッフとしての適性などについてご説明していきます。

 

 

携帯ショップスタッフには誰でもなれる?

年齢的な制限はありますが、携帯ショップスタッフはなろうと思えば誰でもなれる職業と言えます。採用試験や面接の際に、過去の職歴や能力があまり考慮されない稀有な職種です。なぜかというと、携帯販売業界自体が非常に離職率が高く、慢性的な人手不足を抱えているという背景があるためです。

 

人によって合う合わないが非常に極端な職場で、1~2週間で辞めてしまう人も一定程度存在します。なので、企業側としては「あまり採用する人を選んでいられない」というのが実際の現場の事情なのです。

 

派遣会社に登録していれば、必ずと言っていいほど1社や2社は携帯販売の代理店を紹介してもらえます。もしスタッフとして働いてみたいとお考えの方は、派遣としてスタートするのが手っ取り早いでしょう。

 

30代くらいまでであれば、携帯ショップの店員として派遣で働くことは容易。離職率が高く、慢性的に人材が足りていない業界であることを認識しておこう。

 

 

参考携帯ショップで働く際の年齢について

携帯ショップへの転職と年齢(20代・30代の転職体験談もあり)

このページでは、携帯ショップにおいて求められること等を年齢という軸で見ていきます。また、携帯ショップへ転職をした20代と30代の方の転職体験談をまとめています。携帯ショップへの転職を検討中の方はご...

 

携帯ショップの1日の仕事の流れは?

携帯ショップスタッフの1日の仕事の流れを紹介します。ここでは、最もスタッフ数の多い「街の携帯(専売店)ショップスタッフの1日」を例として記載していきます。

 

<開店作業>

まずお店に着いたら、「開店のための準備」をします。主な作業は以下の通りです。

 

  • 業務システムの立ち上げ
  • レジの金額確認(前日とズレがないか確認)
  • のぼりを出したり、A型看板を出したりする
  • 発券機(お客さんが取る整理券を出す機械)を準備する
  • 簡単な清掃を行う
  • デモ機(お客さんが試用するためのスマートフォン)を設置する

 

準備にはさほど時間はかかりません。4人程度いれば、およそ10分で開店準備は完了します。

 

<朝礼>

朝礼では主に月次目標への進捗状況を共有します。携帯ショップの商材は沢山あり、商材一つ一つの進捗を確認します。

 

携帯ショップスタッフの仕事で特徴的なのは、全ての商品を全スタッフが等しく獲得しなければならない点でしょう。いわば「自分の担当ではないから関係ないという商品は存在しない」ので、朝礼で最新の情報を把握しておくことは特に重要です。

 

前の日に訪れたお客さんで、日をまたいで対応が必要になった場合の情報共有もここで行われることが一般的です。

 

<接客・販売>

開店すると、次々とお客さんが来店してきます。混雑具合にもよりますが、忙しい日はお昼の休憩までノンストップで接客を続けることも少なくありません。

 

<休憩>

携帯ショップスタッフは、決まった時間に休憩に行けないことがほとんどです。なぜなら、休憩に行く時間も順番もお客さん次第で毎日変わるからです。

 

休憩中は自由に過ごせます。漫画を読む人、外食に行く人、タブレットで動画を見たりゲームをする人など様々です。職場の平均年齢が若いので、堅苦しい雰囲気はありません。

 

<閉店作業>

閉店時間になったら、閉店作業をします。主に以下のような仕事があります。

 

  • 店内清掃
  • 売り上げ日報作成
  • レジ締め(金額の差異がないか)
  • 個人売り上げ日報作成
  • 業務システム終了作業
  • 店外ののぼりや看板の片付け

 

基本的には開店作業時に広げた風呂敷を閉じるイメージです。しかし、報告物は手書きで作成しているショップも多く、また間違いがあってもいけないので時間がかかります。閉店作業に対する所要時間は30分~40分程度です。

 

携帯ショップスタッフの適正について

向いている人はこんな人

携帯ショップスタッフに向いているのは、以下のような特徴を持った人です。

 

◆コミュニケーションスキルが高い人

携帯電話の普及率は2017年の時点で130%を越しています。数字で見ると赤ちゃんから高齢者までみんなが携帯電話を持っていても不思議ではない状態なのです。実際のところ、携帯ショップには10代の学生からご高齢の方まで非常に幅広い年代の方が来店されます。

 

顧客層が幅広いので、当然ながら「誰とでも話せるコミュニケーション能力」が必要になります。それに長けている人は、自ずと携帯ショップスタッフの仕事は向いていると言えるでしょう。

 

◆ストレス耐性がある人

スマートフォンが普及したことによって、携帯の機能や役割は爆発的に増えました。これが原因で、時に専門外の知識に関する質問をお客さんからされることがあります。

 

例えば、エラーの原因となっているアプリは別会社の制作にも関わらず、お客さんにとっては「スマートフォンを買ったのは携帯ショップだから」という理由でクレームを入れられるなどのケースは少なくありません。

 

このように携帯ショップスタッフは、時に理不尽な状況を受け入れなければいけない場面があるので、ストレス耐性が求められます。

 

向いていない人はこんな人

逆に、以下のような方は携帯ショップ勤務には向いていないと言えます。

 

◆体力がない人

特に、家電量販店の携帯コーナースタッフは基本的に休憩時以外は立ちっぱなしです。体力がない人、腰痛持ちの人にとっては辛い仕事です。

 

◆清潔感のない人

接客販売業として身なりは非常に大切です。そもそも人から見て嫌悪感を抱かれる見た目であれば、「この人から物を買いたくない」と思われてしまいます。清潔感のない人はまず自分の印象のマイナスをゼロにする作業からしないといけなくなるので、非常に辛い仕事であると言えます。

 

携帯ショップで勤務したいと考えていても、そもそも「向いている人」「向いていない人」がいます。少なくとも上記については念頭においておきましょう。

 

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本記事は2018/04/23の情報で、内容は携帯電話販売代理店での勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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