携帯ショップへの転職と年齢(20代・30代の転職体験談もあり)

業界:携帯電話販売代理店

617views

このページでは、携帯ショップにおいて求められること等を年齢という軸で見ていきます。また、携帯ショップへ転職をした20代と30代の方の転職体験談をまとめています。携帯ショップへの転職を検討中の方はご参考にしてください。

 

 

参考携帯ショップへの転職をお考えの方へ

携帯ショップのスタッフ求人事情と仕事内容を職場・タイプ別にご解説!

携帯ショップにおけるスタッフの求人事情と特徴(総論)携帯ショップの求人をお探しの方は、まずはこちらをご一読下さい。携帯ショップにおける求人事情や特徴についてご解説していきま...

 

携帯ショップスタッフと年齢の関係について

 

・携帯ショップスタッフの平均年齢は20代後半

携帯ショップスタッフの平均年齢はとても若く、おおよそ20代後半です。理由は幾つかありますが、商品自体が若年層と相性の良いスマートフォンである事や、正規雇用・非正規問わず様々な働き方に門戸を開いているという2点が大きく影響しています。

 

とはいえ、30代以降の人材が全くいないわけではありません。若くして携帯業界に入ってそのまま30代を迎える方もいますし、30代の未経験で入社する人もいらっしゃいます。

 

・もちろん若ければ良いという訳ではない

携帯電話は子供から高齢の方まで幅広い方が利用するので、顧客の年齢層は他の業界と比べ圧倒的な広さを誇ります。そのため、どの年代の方ともしっかりと話ができる人間としての魅力が求められます。

 

また、近年は業界全体でも「接遇」の向上に取り組んでいます。接遇とは、顧客対応時の接客スキルの事です。携帯業界の接遇レベルが他業界と比べて低いという声が多くあったたえめ、今は向上に取り組んでいる最中なのです。

 

接遇レベルは顧客アンケートを元に数字で評価されます。それが個人の評価にもつながり、ひいては代理店の評価にもつながることを頭に入れておきましょう。

 

・年下の上司というケースもあり

携帯ショップスタッフは、優秀な人であればすぐに昇進できます。20代前半で店長を務める人も珍しくありません。それは逆に言えば、年下の同僚が上司になる可能性も大いにあるということです。

 

20代後半以降で携帯ショップスタッフを目指す方は、その点を念頭に入れる必要があります。年下の店長もたまたまではなく実力あってそのポジションにいるわけですが、特に新人時代は「顧客との話し方や態度に関しての注意を年下から受ける」事について耐えられるかどうかは一つの壁です。

 

携帯ショップスタッフは若い人材が多いので、中堅の転職者は「自分の年齢を棚に上げて、恥と思わず」取り組める人が向きます。肝心なのは年齢よりも実力であり、代理店の多くは実力主義評価を取っています。異業種からでも顧客に納得いただいて契約してもらえる人間力があれば十分活躍できるのです。

 

20代後半以降の転職者は決して不利ではありません。社会人としての経験が多い分、若年層よりも実力を発揮出来るチャンスは多いと言えます。

 

・年齢によって求められること

<20代前半に求められること>

知識や仕事の吸収が早い20代前半は「契約を貪欲に取っていく姿勢」が求められます。また、体力があるのでイベント時に積極的に呼び込みをしたり、忙しい時には切れ間なく接客をするなど、前線での活躍が期待されています。

 

<20代後半に求められること>

携帯ショップには出入りの業者もよく来店します。提携プロバイダ業者やスマホメーカーの営業員、イベントスタッフ派遣業者など沢山の提携先と連携して仕事を進めます。ある程度社会人経験のある20代後半のスタッフには、こういった横のつながりを意識した行動が求められます。

 

<30代に求められること>

30代では人の気持ちを汲んでまとめあげる能力が求められます。携帯ショップスタッフで30代となれば、店長や副店長をとして活躍する方も多いです。そのため、スタッフの気持ちを汲めるメンターとしての役割や、自店の成績が会社全体の売り上げにどう貢献するかなど、幅広い視点が求められます。

 

20代の携帯ショップスタッフへの転職体験談

・インターネット工事会社勤務から量販店携帯ショップへ転職(23歳・茨城県)

高校を卒業して、インターネットの工事を行う現場系の仕事に就職しました。顧客の予約次第で1日に複数の現場を回る日もあれば、全く仕事のない暇な日もあり、自分で仕事のペースを選べないことには不満がたまっていました。また、引越しシーズンの2月から3月の繁忙期は特に忙しく、毎年この時期になると仕事が辛くなって辞めたいと思っていました。

 

4年ほど勤めた後、携帯ショップスタッフをしていた友人と給料の話をした時に、「自分より多くもらっている」ことにショックを受けどんな仕事なのか興味を持ちました。スマホは持ってはいるものの使いこなしてはなかったので苦手意識はありましたが、なんと携帯ショップスタッフはインターネット回線も販売するとのことで、「これは自分の知識が生かせそうだ」と思い転職を決意しました。

 

無事転職に成功した後、私は家電量販店の中の携帯コーナーに配属されました。私が入った家電量販店はスマホをメインに扱うスタッフとインターネット回線をメインに扱うスタッフが分かれていて、私はもちろんインターネット回線の担当になりました。自分の得意分野を生かすことができて、かつ給料もアップしたので転職には満足しています。

 

 

・縁あってイベント会社からの転職(28歳・京都府)

私は大学在学中からイベント運営会社でアルバイトをしていて、縁あってその企業に新卒で入りました。本当にいろんな現場があり、たくさん良い経験をさせてもらったのですが、段々と仕事がマンネリ化してくる実感がありました。イベント運営というのは店舗の集客や盛り上げを助ける仕事なのですが、あくまでも脇役なのでせっかくお客さんと仲良くなっても、具体的な話はイベント主催側のお店に持って行かれてしまうのです。

 

寒かったり暑かったりする中で店舗の集客を助けるので感謝はされるのですが、いつまでも前座の盛り上げ役なのは嫌だという気持ちが年々強くなり、ほかの仕事で腰を据えて頑張ってみたいという思いを抱くようになりました。

 

そんなある時、携帯ショップのイベントに応援に行く機会があったのですが、そこで輝いて接客をされているスタッフさんがいたのです。話をしてみると会社内で売り上げナンバーワンの人みたいで、私もこの人みたいになりたいなと感じました。

 

そこから縁あってその携帯ショップに転職することができ、今はその時憧れた先輩を追いかけています。

 

 

・中古車の販売営業から転職(25歳・大分県)

経済系の専門学校を卒業した後、車のディーラーや中古車販売営業を転々としました。車が好きで販売もそれなりにできていたのですが、会社のやり方にどうも納得がいかず、どの会社も続きませんでした。自分が車好きだからか、私はお客様にも『本当に良いものを買ってもらいたい』という気持ちが強かったのです。しかし会社からは『利益率が高いものを販売するように』という指示が多く、いつも「馬が合わないな」と思っていました。

 

車販売業界に大層嫌気がさした時、ふと求人サイトを見たら携帯ショップスタッフの求人がありました。そこから「なんとなく」応募したところ受かったので、車販売業界から逃げ出したいという気持ちもあって転職しました。

 

実際に働いてみると携帯ショップの仕事は販売以外の問い合わせも多く、操作方法や手続き方法など「お客さんの分からない事に答えることで人の役に立っている実感が持てる」というやりがいを持つこともできています。

 

販売に関しては甘く見ているわけではないのですが、車という高単価の商品よりも成約は取りやすく楽だと個人的には感じています。販売をしつつお客さんの問い合わせに答えることで、「仕事とやりがい」のバランスが取れているのかなと思っています。

 

 

30代の携帯ショップスタッフへの転職体験談

・保険外交員からの転身で副店長に(31歳・大阪府)

20代をふらふら転職して過ごし、30代を期に独立することを図りました。知り合いの保険外交員に仕事を紹介してもらい、同じ雇用形態で働くようになります。3週間の研修の後、半年間は固定給で保険代理店へ勤務、その後は自動的に個人事業主になりフルコミッションになるというシステムでした。

 

私の予定では半年後は契約を沢山とっているはずでしたが、現実はそう上手くいかず、収入が途絶えて辞めざるをえない状況となってしまいました。正直保険外交員として失敗した時のことは全く考えていませんでした。途方にくれていた時、私が外交員時代に奇跡的に契約をいただけた年配の経営者の方が気にかけてくれ、その方が経営している携帯ショップのスタッフとして働くことになります。

 

入ってみると会社の平均年齢がかなり若く、自分がまだ若いと思っていた私に対して「もう20代ではないのだ」という現実を突きつけられます。はじめは騙されたと思っていたのですが、お客さんは私より何倍もお歳を召した方がいらっしゃるので次第に年齢が気にならなくなりました。縁あって入った会社なので頑張って続けたところ、現在は副店長を務めています。

 

 

・主人の転勤を機に同業界で転職(33歳・広島県)

元々は関東に住んでいたのですが、主人の転勤を期に現職を退職をして、現地で転職活動をすることになりました。携帯ショップであれば全国どこでも業務内容は同じだし、即戦力で入れると思い、私は同業種で転職活動をしました。案の定、量販店の中の携帯ショップスタッフでちょうど人が足りていない場所があり、私は即採用され引越し翌日から働くことになります。

 

前職ではドコモとauの併売店でドコモを担当していたのですが、今回採用されたのはauコーナーのスタッフです。多少知識は嚙っていたものの、やはりメインの担当キャリアでなかったので始めは緊張しました。ただやはり携帯業界の基礎知識がありましたので、自分の心配をよそに業務には簡単に慣れる事ができました。この時ばかりは、下手に未経験の業界に転職しなくて良かった、と胸をなでおろしました。

 

また、私が所属していた関東の代理店はかなり前のめりな販売手法を取っていたみたいで、そのやり方を地方の代理店で行うと「すごく営業熱心ですね」と評価されました。地方の代理店がほんわかしていたのか、自分にとっては普通のレベルが現地のスタッフからみると積極的に映ったようです。何にせよ、見知らぬ土地でも変わらず仕事のできる携帯ショップスタッフという仕事は素晴らしいと思いました。

 

 

・代理店勤務から直キャリへの転職を果たす(35歳・東京都)

短大卒業後、街の携帯ショップで10年勤め上げました。7年目からは店長になり、6名程度のスタッフの管理をするようになります。仕事自体も好きなものでありましたし、店長職に不満があったわけではないのですが、店長より上を目指したいと思った時に自分の会社(販売代理店)にそのポストがないことに気づきました。

 

これから何を目標に頑張ったらいいかわからないでいる中、キャリアの営業担当の方と仲良くなりその事について相談します。すると、「量販店のスタッフの中にはキャリア直雇用のスタッフがいて、その人たちは現場で経験を積んでやがて自分のような代理店営業になっていく。そのような道もある」ということを教えてもらいました。

 

携帯キャリアであれば大企業なので沢山ポストもあるでしょうし、直感的に「私もその道を目指したい」と思いました。その後転職し、無事代理店営業担当になるまで昇進しいたしました。

 

最前線の現場スタッフに再度戻るのには抵抗と違和感はありましたが、今は転職して良かったと思っています。

 

転職サイトランキング【2020年度最新版】

  1. 転職最大手の「リクルート」は求人件数の多さはもちろん、カバーする業種・職種の幅も業界トップ級で常に人気が高い!

  2. 転職業界大手の「マイナビ」!スキルや年収を適正に評価し、年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

  3. 年収アップに自信あり!利用者の7割以上が年収アップ!リクルートエージェントやマイナビエージェントと併用する人も多い!

本記事は2018/04/19の情報で、内容は携帯電話販売代理店での勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

ページ上部へ移動する