チャイルドマインダーの志望動機と面接のポイント

職業:チャイルドマインダー

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チャイルドマインダーの志望動機のポイント

異業種からの転職は多い

 チャイルドマインダーへの転職を考える人の中には、保育以外の様々な業種から、子どもに関わる仕事をしてみたいと考える人もいますし、子どもに関わる仕事をしたことはあるが、保育の仕事で転職を考えるのは初めてという人もいます。このような人は、保育の業界ではとても多いです。

 

 子育て経験を生かした仕事に就きたい、または、長年子どもとは接点のない仕事をしてきたが子どもに接する仕事をしてみたいなど、初めて保育の仕事に就く人のバックグラウンドは様々ですし、年齢も10代~50代、60代まで様々です。

 

保育の仕事が初めての場合の志望動機の伝え方

 初めてチャイルドマインダーとして働く場合、子育て経験があるならば、その経験とチャイルドマインダーとして学んだ知識や責任感とやる気を、十分に、かつ分かりやすく伝えていくことが大切です。

 

 子どもたちは多様な個性を持っており、性格や嗜好、発達や習熟の度合いも一人ひとりまったく違います。そのため、保育の現場では、自分の子育て経験が当てはまらず、むしろ邪魔をしてしまう場合もあります。しかし何より子どもを持つ保護者の気持ちを理解しやすいことや、幼い子どもの基本的な扱い方には自信があることをしっかり伝えることが大事です。

 

 そして、自分の子育て経験を持って、チャイルドマインダー講習で学んだ内容がいかに保育への関心を高めたかをアピールしたり、母親として子どもに接することと、自分は保育のスペシャリストとして子どもに接することの違いを理解しており、どのような気持ちで保育に従事したいと思っているかということを志望動機で伝えられるとよいです。

 

既にチャイルドマインダーとして働いている場合

 今現在、保育施設やその他でチャイルドマインダーとして働いていて、他の場所への転職を考える場合は、既に集団保育や家庭的保育の現場を知っているからこその、自分の考える理想的な保育とは何か、保育従事者として最も大切だと思うことを、志望動機に絡めて伝えるとよいでしょう。

 

 そして自分の考えるやりがいとはどのようなことかを伝えるとともに、今後さらにチャイルドマインダー、保育従事者としてどのように成長したいか、どんな働き方をしていきたいかも、合わせて伝えることが大切です。

 

チャイルドマインダーの面接のポイント

保育施設の面接を受ける際に大事なこと

 チャイルドマインダーが保育園などの保育施設の採用面接を受けるときには、資格取得のために学ぼうと思った動機や、今後自分がどのような保育従事者になりたいかを、素直に自分の言葉で伝えることがとても大切です。そして、誰しも新しい仕事に就くときには多くの不安を抱えています。その不安も率直に伝えることで、採用する側とされる側のお互いの理解度は上がっていき、信頼関係をスタートさせることができます。

 

 採用者との面接は、お互いに信頼し、これから先、協力して一緒に働いていけるかを見極める大切な場ですので、自分を大きく見せたり取り繕ったりしようとせず、等身大の姿で臨むようにしましょう。そして、子どもに対する素直な愛情、保育の仕事になぜやりがいを感じるかをしっかり伝えましょう。

 

チャイルドマインダーはどんな人材なのかを伝える

 チャイルドマインダーは民間資格であり、その資格取得のためにどのようなステップが必要なのか、どのようなことをどの程度学ぶのかなど、知らない人もまだまだたくさんいます。保育業界にいる人でも、チャイルドマインダーという言葉は聞いたことはあっても、実際どのような資格なのかをあまり知らなかったり、国家資格の保育士ほどにはまだ理解されていないのが実情です。

 

 保育士資格は、専門の学校に通って学ぶこと以外に、独学で試験を受けて取得することも可能です。試験のみで資格を取得した場合、当然ながら実習などは経験することができません。しかし、チャイルドマインダーは講座を受けることが必要なため、一定期間講師や仲間とともに教室で学び、実習も行いますので、その経験はとても役立ちます。チャイルドマインダーとして学んだ過程、そして取り組んできた自分のやる気を面接者に伝えることはとても有効です。

 

子育て経験がないことは素直に伝えてOK

 若い世代や、子どものいない人が保育の現場で働き始める際、ほとんどの人が感じることが、子育て経験がないことへの不安です。しかし、子育て経験がないことそのものは、採用に不利に働くことはありません。子育て経験がないことへの不安や自信のなさは、率直に伝えて問題ありません。

 

 子育てや保育には正解はなく、子ども一人ひとりに応じて保育の方法も異なってきますので、保育者と家庭・保護者との密な連携、保育者同士のコミュニケーションの中でいかにより良い保育環境を共に作っていけるかが判断されます。子育て経験の有無よりも、そうしたことがきちんとできる人かどうかが重要視されるのです。

 

異業種でも、前職の経験は自信を持って伝える

 前職がどのような仕事であってもよく、どのような経歴の人でも取り組むことができ、すべての経験が役に立つのが保育の現場です。

 

 保育の現場には、子どもへの対応以外に、パソコン操作や書類の作成などの事務作業、保護者とのやり取りにおける営業的コミュニケーション力も必要ですし、また、保育ルームを楽しくデコレーションしたり、子どもたちの製作物の準備をすることも日常的に多いので、絵を描くことが好きであったり芸術的センスの高い方であれば、それはとても役立ちます。

 

 ほかにも、保育ルームを清潔に保つ整理整頓・清掃力、危険を察知し安全で快適な空間を保つ力も大いに求められるところです。また、昨今では日本においても英語教育が重要視されてきていたり、外国人保護者の子どもへの対応も増えてきているので、英語ができる人であれば、その語学力が生かされる保育現場も増えています。

 

 その人の生来の長所や、今までの経験が生かされるポイントが保育現場にはありますので、自分の持つ特性とは何か、どんなところが生かせそうか、経験や特技を見直し、採用者に最善の形で伝わるように考えましょう。

 

面接でよく聞かれる質問は?

 保育施設で従業員を採用する場合、「保育現場で最も大切なことは何ですか?」と聞かれることがとても多いです。それは、日々の保育において、とにかく子どもを安全に過ごさせ、守ることです。怪我に繋がりそうな危ないものは周りにないか、その日に行うカリキュラムのなかでどのような危険が考えられるか、保育にあたるスタッフは常にスケジュールを先読みして、子どもの安全を第一に保育にあたる必要があります。

 

 現場環境保全から始まって、食べるもの、飲むもの、遊び道具や学習道具、着るものや履くものに至るまで、子どもの安全を脅かす要素がないか気配りします。そして、保育者同士のスムーズなコミュニケーションを心がけ、子どもを安全に過ごさせるために自分に何ができるかを常に考える必要があります。子どもを安全に保育できる人材か、健やかに、楽しく子どもの成長を支えることができる人材であるかを、採用者側は大切なポイントとして見ています。

 

チャイルドマインダーの志望動機・面接に関するまとめ

  • 子育て経験があれば、保護者の気持ちが理解できること、親ではなく「保育のスペシャリスト」としての知識や熱意を志望動機に盛り込む。
  • チャイルドマインダーの勤務経験があるなら、理想の保育像や、保育で大切なこと、自身の将来のビジョンなどを伝える。
  • 保育施設の面接では、子どもの安全を第一に考えて保育ができる人物かどうかを見られる。

本記事は2018/01/31の情報で、内容はチャイルドマインダーとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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