50代のトリマーの転職例

職業:トリマー

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開業して自分のペットサロンで悠々自適に(51歳 東京都在住)

 

女性(50代)

 年齢的にも「そろそろ限界かな」と思っていた時、トリマーを辞めようかと思っていました。ここ数十年、トリマーの活躍は広がりを見せています。ペットが家族と認識されるようになってから久しいですが、トリマーなどで個性を引き出したいという方も増えているのです。しかし、肉体的にも精神的にも厳しいのがトリマーの世界。もうぶっちゃけると仕事は大変です。でも、この世界が好き。そう思った私は、自分でペットサロンを開業することにしました。転職と言えるかどうかわかりません。ただ、自分で店をやるというのは、心が躍ります。今では通ってくれている常連の方も多くなり、本当の美容室や理容室のようになっています。転職事例としては参考になるかどうかわかりませんが、独立開業というのも考えてみてください。

 

ステップとして働いていた店を辞めて独立開業(52歳 京都府在住)

 

女性(50代)

 ステップとして働いていたペットサロンを辞め、自分でサロンを開業しました。今までトリマーとして経験を積んできて、「〇〇さんだから安心できる」と言ってくれるファンのような方もいました。それもあって、独立開業することにしたのです。勤めていたペットサロンは大手だったので、立場的にはリーダーやチーフという立ち位置だったのですが、それを捨てての挑戦でした。でも、自分のサロンを持つというのはやはり嬉しい。自分の城を手に入れた感じです。今では固定客も増えて、毎日楽しく働かせてもらっています。仕事自体は大変ですが、これからも頑張ります。

 

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本記事は2017/12/05の情報で、内容はトリマーとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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