40代のゲームプログラマーの転職例

職業:ゲームプログラマー

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大手ゲーム会社プログラマーから新設のゲーム会社役員に(42才 神奈川県在住)

 

男性(40代)

 ゲーム業界大手で働いていましたが、新しい挑戦をしたいという気持ちが強くなり、同期でゲーム会社を立ち上げるので一緒に独立をしました。大手の良さは売れているタイトルがあること、ブランド力があることですが、最近は面白いタイトルを作ることも少なくなりました。言い方は悪いですが、使いまわしの技術とキャラクターを利用しているだけなので新しい発見もなく40代に突入したことを少し後悔しています。ただし、ゲームプログラマーの技術的な部分では刺激は多かったです。大手だからこそ集まりやすい良い技術者に囲まれて、様々な知識をもらったことには感謝しています。しかし、自分の力で何かを作りたい気持ちがまだあることもあり、タイミングも良かったので決断しました。

 

 正直、今の立場になって、最初の方は分からないことが多く、大変でした。しかも思うように仕事にありつけない日々もある中でストレスが溜まることも多かったです。現在は様々な紹介をもらいつつ、自社企画をパブリッシュしてもらったり、請負の開発として回しているので形になってきましたのでホッとしています。

 

中小のゲームプログラマーからフリーランスへ(46才 東京都在住)

 

男性(40代)

 ゲーム業界には22歳から入り、ファミコンの後期から様々なハードの開発をしてきました。それに伴い会社も色々なところを転々としています。ゲーム業界は会社によって好不調が激しく、技術のあるプログラマーでも会社の経営状況で辞めなければならない場合も多々あります。

私としてはマイナーなタイトルからメジャーなタイトルを経験し、そこそこの人脈も増えてきたこともあり思い切ってフリーランスとして活動するようにしました。ゲーム関連の案件を受けることもあれば、金融関連のシステム構築をすることもあります。正直な話、ゲームの案件よりも金融などのシステム系の開発の方が収入はよくそちらメインです。

 

 個人事業主の格好なので経理などは全て自分で行っています。最初はオドオドしながら確定申告をしていましたが、慣れてしまえばどうということもなく、税金の知識もある程度得ることが出来たので、今後のことを考えるとフリーランスの方がいいのではないかと思います。勿論、安定した仕事がある正社員も魅力なのですが、好不調が激しいのがゲーム業界なので、自分自身に対して保険を掛けやすい方が将来的には良いのではないかと思います。

 

 

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本記事は2017/10/12の情報で、内容はゲームプログラマーとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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