ゲームプログラマーの転職と志望動機

職業:ゲームプログラマー

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まずは自分の目指す部分を明確にする

 ゲームプログラマーだけでなくどの職種でも転職をする際に絶対に聞かれるのが「志望動機」です。そして、志望動機を文章に落とし込む上で大事なことは何かと言うと「自分が目指すもの」を明確にすることです。例えばゲームプログラマーとしてミリオンタイトルに携わりたい、AIプログラミングを極めて最高のゲームを作りたい、年収を増やして豊かな人生を築きたいなどです。

 

 この「自分が目指すもの」を明確にすることで方向性が決まります。マラソンで例えるならゴールを決めることに似ています。今の自分の状態がスタート地点で何処を目指すかがゴールになります。そうすると方向性が自然と浮かび上がってくるので、その方向性と転職希望する企業とマッチしているのであれば良い志望動機になります。

 

<例>新技術に触れながらゲーム作りをしていきたいというゲームプログラマーの実際の文章

 

 私はゲームプログラマーとして、新しい技術を取り込みながら成長し、面白いゲームを作って行くことを目指し日々仕事に励んでいます。御社はVRという挑戦的な分野に対して現在力を入れており、今後私自身が同分野でゲームプログラマーとして成長していきたいと考え御社をこのたび志望致しました。新しい挑戦をしていく風土のある御社に対して、私自身も常に挑戦をし結果を出すことで、御社と私自身の成長が出来るようにしていきたいと考えています。

 

 

企業に貢献できる部分を探し、自身も満足する転職に!

 企業が求めているのは当然のことながら企業の業績などに貢献をしてくれる人材です。自分だけにしかないメリットをいう志望動機だと落とされる可能性が高くなってしまうので、企業に対して自分ならこういうことを提供出来るというのを志望動機に入れ込むことで、採用確率も格段に上がります。

 

 このことから転職を考えている会社の情報を調べることが重要になります。例えば、会社が大事にしていることや、今後の展開について調べるなどのことをすると良いでしょう。会社にとって何を目指しているのかを知ることで自分自身の想いと会社の考えがマッチすることがあります。その点を見つけることができれば志望動機欄に書きましょう。

 

 志望動機は書いたら終了ではなく、面接で再度聞かれます。志望動機を書く時は必要以上に「盛る」人が中にはいますが、あまりにも盛りすぎていると、一緒に仕事した際にもちろんわかってしまいます。このようなことがないように面接で自分の言葉でも志望動機を伝えられるかを確認しています。

 

 初めての転職だと志望動機や面接、キャリアシートの記入などやることは沢山ありますが志望動機はその中でも重要度が高いので転職エージェントなどを使いながら充分なものに仕上げましょう。

 

 

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本記事は2017/10/05の情報で、内容はゲームプログラマーとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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