法務技官の適性(向き・不向き)

職業:法務技官(心理)

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環境への適応力が高い

 法務技官として勤務する場所は、主に少年鑑別所や刑事施設などの特殊な施設です。対象となる人は非行や犯罪を犯した人で、環境面でも入所者がいる区域は鍵をかける箇所がいくつもあったりと、施設の造りとして非常に閉鎖的な場所です。

 

 そうした状況で質の高い専門性を発揮し、業務に集中しなければならないので、あらゆる状況にも動じずに適応できる人は法務技官に向いていると言えます。はじめは誰もが戸惑い、不安にもなりますが、そこから慣れる時間が短ければ短いほど、まず自分自身が楽であり、職場でも戦力となります。場慣れが早かったり、新しい物事へも抵抗なく取り組めたり、むしろ積極的に変化を吸収しようとする姿勢があると法務技官としてはいいでしょう。

 

ストレスに強い心身の健康度

 対象となる人は罪を犯しているので、法務技官として仕事をしている中で、様々な気持ちが揺れ動きます。例えば、性犯罪者の面接で話を聞いているうちに「ひどい人だ!許せない!」という嫌悪感が生まれたり、殺人を犯した人と一対一で話すことに恐怖心を抱くこともあります。犯罪の質やそれを犯した対象者の人格によって、受ける感情は実に様々です。

 

 それでも、法務技官として必要な業務を行うには、ネガティブな気持ちは押し殺して、淡々と面接などをやる必要があります。このような状況でストレスを強く感じることは人としてごく当然の反応と言えるので、そうしたストレスフルな状況下で「いかに自分の精神状態を良好に保つか」、「体の健康を維持するか」が法務技官として仕事を長く続けるための大きなカギとなります。そのため、ストレスを溜め込みすぎず、気分転換が上手だったり、ネガティブな感情にこだわりすぎない人が向いていると言えます。

 

体力に自信があること

 勤務をする施設にもよりますが、少年鑑別所などは法務技官も当直勤務があります。また、入所をする人が多い時は連日の残業にもなり、休日出勤もやらねばならない時もあります。さらには、対象者が暴れるなどのいざという時は、護身術を使って対応する必要もあります。

 

 こうしたことから、体力にある程度の自信がある人はより適していると言えます。女性などで「体力には自信がない・・・」という人には苦しいことが多いかもしれません。

 

本記事は2017/09/14の情報で、内容は法務技官(心理)としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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