法務技官試験の倍率・難易度

職業:法務技官(心理)

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試験は筆記と面接

 採用試験は正式には、「法務省専門職員(人間科学)採用試験」という名称で、1年に1回、毎年行われます。一次試験が筆記試験、二次試験が面接になります。

 

 一次試験の筆記については、臨床心理学の知識・経験を中心に積み重ねることで、点数のアップに確実につながります。しかし二次試験の面接については、採用施設が求める人物像がどのようなものかにより合否が決まるので、そもそもどの施設から二次試験の声がかかるか分からない状況で、それに備えて準備をすることは難しいです。以下の2記事もご参考下さい。

 

 そうした二次試験の状況下でもできることがあるとすれば、自分の得意分野や、活かせそうな経験などのアピールポイントをしっかりと言えるようにしておくことでしょう。面接をする施設の男女比や年齢層、または即戦力が欲しいのか、じっくり新人を育ってたいのかなど、受験する人には分からない事情も考慮に含まれて合否は決まるので、後悔のないように思い切って自分らしく面接をするのが一番です。

 

倍率は年度ごとに大きく異なる

 法務技官の採用試験は毎年1回行われています。法務技官の試験の倍率は受ける年によって大きく異なるので、自分が受験をする年に、募集が多いか少ないかは運によるとしか言いようがありません。

 

 具体的には、多い年では男女合わせて100名を越しますが、少ない年では男女合わせて40名にも満たないこともあります。さらには、女性よりも男性の方が募集人数が多く受験者数も少ないので、合格しやすい傾向にあります。

 

 しかし、そもそも臨床心理学の分野は女性の数が男性に比べて圧倒的に多いので、男性が合格しやすいことは仕方がないとも言えます。男女別の倍率で見ると、男性の倍率が3倍から5倍であるのに比べ、女性は4倍から10倍となっており、男性に比べると女性は倍率が上がります。

 

難易度はどれくらいか?

 基本的に、法務技官としての業務に必要な知識・経験は主に「臨床心理学」に基づいています。そのため、筆記試験は「臨床心理学」の分野から重点的に出題されます。また、この筆記試験を突破しないと二次試験には進めないので、まず「臨床心理学」の知識がどのくらいあるかが大きな鍵になります。

 

 「臨床心理学」の知識の難易度の程度ですが、一次試験は臨床心理士の試験を合格できる人ならば、突破できる難易度です。しかし、臨床心理士にこだわらず、大学や大学院で心理学(臨床心理学)を学んだだけの人でも、試験対策として、足りない分野の勉強やより専門的な知識を身につけることで対応できる範囲なので 、そうして一定のレベルの知識を身につけて臨めば、合格は見えてくるはずです。

 

本記事は2017/09/14の情報で、内容は法務技官(心理)としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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