法務技官の転職と志望動機

職業:法務技官(心理)

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大学や大学院の講義等がきっかけの場合

 心理学の分野には、「非行心理学」「犯罪心理学」という分野があり、数は少ないですが、大学や大学院で講義があり、専門に研究をしている先生方がいます。そうした講義を受けたり、専門とする先生と出会うことで、「少年犯罪」について興味を持つ場合があります。

 

 「少年犯罪」について学ぶにつれ、「なぜ非行をしてしまうのか」「どうしたら更生できるのか」といった、純粋な知的好奇心を持つようになると、それらを学びながら仕事ができる「法務技官」を目指すようになることもあるでしょう。

 

 このように、大学や大学院での講義などがきっかけに志望するようになる場合は、興味関心がある分野を具体的にどのように学んできたかをアピールすることで、志望動機の説得力が増します。

 

社会人経験がきっかけの場合

 社会人になり仕事をする中で、「少年鑑別所」や「少年院」などの施設と連携をとるうちに、深く非行少年の心に入り込める「法務技官」という職業を知り、志望するようになる場合があります。

 

 例えば、非行や犯罪に関心がある人は、各都道府県の警察に備わっている「青少年相談」などの相談員も「非行を犯した未成年の支援」が業務なので、目指す人もいますが、「青少年相談」をやっていくうちに「法務技官」に興味が沸くようなケースです。

 

 このように、社会人経験がきっかけで志望する場合、自分の社会人経験をうまくリンクさせた志望動機にすると、熱意を感じてもらえるものになります。「非行」「犯罪」「少年院」「少年鑑別所」など、法務技官の仕事に密接に関わるキーワードとこれまでの自分のキャリアをリンクさせましょう。

 

非行・犯罪についての問題意識とは関係がない場合

 すべての法務技官の志望動機が、「非行や犯罪について問題意識を持ったこと」であるはずはありません。中には、「国家公務員」の心理職という安定した身分が魅力で志望する人もいます。

 

 しかし、それをそのまま履歴書や面接で志望動機としてしまうわけにはいきません。このような場合は「国家公務員」として専門性を発揮することで、国民の皆さんに貢献することを目的とするような、社会奉仕的な意味合いも含めると、国家公務員の身分に惹かれた自分の気持ちに嘘をつかない志望動機になります。

 

 その際、ボランティアの経験など、「社会奉仕」に関わる経験を持っていたら、それも絡めて志望動機にするとさらに真剣みが増すでしょう。

 

本記事は2017/09/13の情報で、内容は法務技官(心理)としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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