弁護士秘書の履歴書の例文

職業:弁護士秘書

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rirekisyo

 

 弁護士秘書の方が転職時に書いた実際の履歴書をもとに、注意点を解説していきます。

 

空港のグランドスタッフから弁護士秘書への転職を希望する28歳Aさん(女性)

 平成23年3月に大学を卒業し、同年4月から1年間、海外の大学と企業にてビジネス留学を経験。帰国した年(平成24年)の7月に国内大手航空会社に入社、空港の国内線及び国際線にてグランドスタッフとして勤務。平成28年3月に退職、帰郷してから弁護士秘書の募集に応募する事例です。

 

①免許・資格

平成19年 普通自動車免許 取得

平成22年 乗馬検定5級 取得

平成24年 TOEIC 750点

 

②特技・趣味・得意科目など

実際の文章

「特技:英会話、ダンス

 趣味:クラシックバレエ鑑賞、映画鑑賞、旅行、茶道

 得意科目:英語、数学、体育」

 

  • 履歴書は、先方にとって「見やすい」「読みやすい」「面接で質問しやすい」が基本であるという思いから、簡潔に箇条書きでまとめています。小さい字で余白がなくなるほど詰めて書くのではなく、読みやすい大きさの字で箇条書きにして実際の面接で口頭で深堀りしようという戦略です。
  • 特技や趣味は仕事と関連する特技や趣味があれば、それを文頭に置いてアピールしておくと効果的です。 Aさんは、ビジネス留学と前職で活かしていた英会話を特技に挙げています。法律事務所では外国人の依頼者の応対などに活かせます。
  • プラスに働きそうな特技や趣味はもちろんのこと、仕事に関係のない習い事だとしても書いておきましょう。もしかしたらそれが、面接を担当された弁護士と同じ趣味で、印象に残るきっかけとなるかもしれません。

 

③志望動機

実際の文章

「・法律に携わる職場や法律事務に興味があったから

・前職での経験(ファーストクラス及び会員専用カウンター業務、ゲート業務、後輩指導など)を弁護士秘書の仕事でも活かせると思ったから」

 

  • 「②特技・趣味・得意科目など」と同様、箇条書きにしています。詳しくは下記のように口頭で自己PRを行いました。
  • 「法律に携わる職場や法律事務に興味があったから」について: Aさんは、「先方は、『グランドスタッフのAさんが、どうして法律に携わる職場や法律事務に興味を持ったのだろう』と不思議に思われるはず」と予想をたてました。面接では予想通りの質問をされ、以下のように志望動機を述べました。(幼い頃から空港の雰囲気が大好きで、そこで働くグランドスタッフに憧れていました。しかし、大学で法律を学んでいるうちに、弁護士の下で実務に携わったら、法律をもっと身近に感じることが出来て、面白くも社会勉強になるだろうなと思うようになりました。“グランドスタッフ”と“法律に携わる職場での秘書及び事務員”のどちらを目指そうか考えた時、グランドスタッフは体力が必要なので、経験するなら若いうちと思い、まずはグランドスタッフになろうと、留学後航空会社に就職しました。しかし3年半が経った頃も、法律事務所で働きたいという思いは消えず、転職するなら今から活動しないと年齢的にも条件的にも不利になると考え、退職してすぐ帰郷し、今回応募させて頂きました。)
  • 「前職での経験を弁護士秘書の仕事に活かせると思ったから」について:Aさんは、「先方は、『Aさんは、前職の経験のどういうところを弁護士秘書の仕事に活かせると思っているのだろうか』と思われるはず」と予想ををたてました。その質問が実際に行われ、それに対して以下の回答をしました。(ファーストクラスや会員専用のカウンター業務では、お客様から何も言われなくても情報画面から全てを瞬時で把握し、確認を取りながら笑顔で会話をし、ミスなく、お待たせしないようにスピーディーに体を動かします。安全面や物理的な問題でご希望に添えかねる場合は、言葉を慎重に選びながら、そして表情にも気を付けながらお客様に納得して頂けるようきちんとご説明します。一方、ゲート業務では、定刻で飛行機を出発させることを第一としております。端から端まで1㎞ほどありますので、出発前の数十分の間に全てのお客様にご搭乗頂くように色々工夫し、イレギュラーが発生したら、お客様の不安やお怒りを出来るだけ早く取り除くよう、様々な部署と連絡を取り合いながら、その場で解決に努めます。このように、法律事務所ではその業務内容は全く異なってはいるものの、カウンター業務における相手が“お客様”から“弁護士の先生方”に変わるだけで、向き合う姿勢は同じだと思っております。そして、ゲート業務で培った臨機応変さと“ホウレンソウ”の重要性は、弁護士の先生方とやりとりする上で必要不可欠だと思っております。)

 

④本人希望記入欄

実際の文章

「特になし」

 

本記事は2017/09/11の情報で、内容は弁護士秘書としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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