ペットシッターの収入について

職業:ペットシッター

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そもそもペットシッター料金の相場は?

 飼い主が利用するペットシッターの利用料金は、はっきりとは定められていません。ペットシッターサービスは、お世話代行に要する時間が短いもので30分から長いもので半日や終日など幅広くあります。1時間のペットシッター料金は1,000円から始まり高いものになると4,000円と、地域や内容によっても大きく異なります。

 

 ペットシッターサービスの料金設定はその収入に直結しているようにみえますが、実際には価格の安いペットシッターの利用者が多数いて、高いペットシッターにはこだわりを求める小数のクライアントが定着している、というのが現状です。

 

 採用条件によって差がでるペットシッターの収入

 ペットシッターの収入は、単純に「1件の設定料金×顧客の利用数」として換算することはできません。それは、ペットシッターの利用料が1時間2,000円だったとしても、その2,000円がすべてペットシッターの収益となるわけではないからです。ショップやペットホテル、トレーニングスクール、動物病院などの施設に勤務した場合は、採用時の条件によってその収入にはかなりの差が生じます。

 

 動物病院勤務を例に挙げてみます。動物病院にペットシッターのパート社員として月収12万円の条件で雇用契約をしたとします。動物病院に勤務のペットシッターの仕事は、ペットシッターだけが仕事ではありません。他にも掃除や受付や事務業務などを業務として行うこともあります。ペットシッターの利用料金は動物病院の収入の一部となりますが、診療業務の金額に比較するとペットシッターの利用料金はとても安いため、ペットシッターで安定した収入を得られると誤解してはいけません。

 

 また、ペットシッターの業務活動にも経費が発生します。業務委託契約で1件1時間1,000円のペットシッター業務を請け負ったとしても、それにかかる交通費・通信費などは経費として必要です。個人事業主の経験のない方は、経費換算などをしっかりとしてどの程度の収益が見込めるのかを算出する必要があります。

 

経験・技術によって変化するペットシッターの内容と収入

 ペットシッター業務は、以前はいわゆる「何でも屋さん」と呼ばれる雑用の仕事を請け負う事業所もサービスとして行っていました。かつては、「ペットの世話は誰にでもできる簡単な仕事だ」という印象が強く、ペットシッター料金が1時間1,000円以上になると高いという印象を持たれることも多かったです。

 

 しかし、ペットシッターは今やプロフェッショナル化が進んでいる技術職です。プロフェッショナルとして顧客を満足させる技術があれば、ペットシッターが「何でも屋さん」として扱われることがなくなり、ペットシッターの料金にも変化が見られるでしょう。

 

 ペットのプロフェッショナルとして技術料をきちんと受け取れるペットシッターとなれるかどうかは、サービスを提供しているペットシッター側の意識の問題だと言えます。

本記事は2017/08/21の情報で、内容はペットシッターとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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