宅地建物取引士の転職時に求められる学歴

職業:宅地建物取引士

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企業の募集要件に従う

 宅地建物取引士が転職するにあたり、求められる学歴は建前上はありません。宅地建物取引士の資格そのものは「学歴・国籍不問」で受験できるので、宅地建物取引士試験の受験資格さえ満たしていれば合格して登録後誰でも宅地建物取引士の資格を持つことができます。従って、資格以外の部分については、各企業の定めたラインに沿うということになります。

 

 宅地建物取引士の資格を持っていても企業側が「大卒以上」というラインを設けていれば、学歴の要件を満たしていない限り応募すらできません。これは宅地建物取引士でなくても同様です。結論から言うと、宅地建物取引士だからと言って学歴上特に優遇される部分はありません。

 

  • 学歴不問の場合

 問題は経験・学歴不問という場合です。何らかの理由で高卒程度の資格を持たない場合でも、こうした求人になら応募することは可能でしょう。

 

 極論を言えば、学歴はあって宅地建物取引士の資格を持たない人材と、学歴はないけれど宅地建物取引士の資格を持つ人材のどちらを欲しいかということになるでしょうが、これも企業側の人材状況に依る部分が大きいため、断言するのは難しい部分です。

 

  • 営業力や経験が問われる部分も

 それでは最終的に何が決め手になるのかと言えば、営業力や経験が物を言う部分が大きいです。「この人なら上手く営業できそうだ」「こういう経験を積んでいるのなら、任せても大丈夫だろう」と感じてもらえるかどうかです。

 

 学歴にかかわらず、社会人としての常識を備えており、きちんと経験を積んでいるのなら即戦力として採用される可能性は高いです。また、若年層で十分な経験を積んでいない場合は、「育ててみたい」ということで採用される可能性もあります。

 

  • 宅地建物取引士の資格は学歴不問で取得できるため、学歴は企業の募集要件に倣うことになる。学歴がなくとも経験値が高ければ即戦力としての採用もあり得る。

 

最終的に学歴は意味をなさない

 最初のステップである「経験を積む」ためにも関連業界で実績を作りたいのに、門を閉じられていてはそれもままならない。そういう意味で学歴の壁は存在しますし、高卒程度の学歴は持っていた方が就職するには楽です。けれどもそれが全てではないことも事実です。

 

 社会人としてどうか、営業マンとしてどうかなど、企業は見るべきところは見ています。宅地建物取引士の資格は、それなりに勉強しないと取れない資格でもあります。頑張って資格を取得した事実、その資格を活かして仕事をしたいという熱意を受け入れてくれる門もまた、存在するのです。

 

本記事は2017/07/31の情報で、内容は宅地建物取引士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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