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職業:保健師

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 保健師として国内で働いていると、日常的に英語を必要とする職場はまだ多くはありません。それでも簡単な英語能力(聞く、話す、読む、書く)があれば損はしません。ここでは基本的な英語能力が活かされる職場について説明していきます。

 

外国人の多い自治体の行政保健師

 大都市では地方に比べて外国人が多く居住しています。また、地方であっても近くに米軍基地があれば、自然と外国人の住民は多くなります。

 

 こういった自治体で乳幼児健診を行う際や母子健康手帳の交付の際に、「乳幼児(または胎児)のどちらか一方の親が外国人である」というケースが増えてきました。付き添いに来ている日本人の親が通訳をしてくれることがほとんどですが、その人がつわりなどで体調不調になった場合は、外国人の親に対して説明することが求められます。

 

 英語に自信がないと慌ててしまい、簡単な単語も出てこないものです。日頃から、「仕事上で使うこの単語は英語では何と言うのか」確認しておきましょう。また、「これは自宅に帰ってから読んで下さい」「このようにして下さい」など頻繁に使う指示文も頭に入れておくと良いです。

 

健康診断等で外国人と接する機会のある保健師

 産業保健師や学校保健師、健診機関の保健師なども仕事上外国人と接する可能性はあります。ここでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

①、産業保健師

 勤務している企業に外国人がいる場合は、健康診断などで英語が使える方が業務はスムーズに行えることもあります。

 

 とある企業の例になりますが、小・中学校に嘱託のALTとして派遣されている外国人が合計で約20名おり、企業内に勤務する他の従業員の健康診断と合同で健康診断を受けてもらうという方法をとっていました。ALTには引率兼通訳を行ってくれる英語教師がいるのですが、ALT20名に対して1名しかいないため、健康診断の検査項目や簡単な注意事項(聴力検査室前では騒がない、採血で具合が悪くなったことがある人は事前に申し出る、次の検査はこの階段を降りて外の検診車で行う、など)が日本人の従業員ほどスムーズにいかず、混乱状態になります。

 

 そこで、事前に英語で記載した検査項目や注意事項を書いた用紙を配り、通路にも日本語の指示のものと英語指示のものを掲示したところ、混乱状態は随分解消されました。

 

 これは、普段は日本人の従業員としか接する機会のない企業での出来事です。こういったちょっとした工夫のためには一定の英語の読み・書き能力も求められます。

 

②、学校保健師

 大学、短大、専門学校に外国人の教員がいる場合、また海外からの留学生・研修生がいるような学校であれば、日本の保健室勤務であっても簡単な英語ができた方が、応急処置の際や健康相談時に役に立ちます。

 

 特に体の各部位や簡単な不調(痛み、かゆみ、寒い、暑い、下痢、嘔吐、出血など)はなかなか日本の英語教育では学習しませんので、これらの英単語を事前に確認し、余裕があれば図で示したものも準備しておくと良いでしょう。

 

③、健診機関の保健師

 健診機関の場合は、前日までに受診者は予約が必要であったり、これまで勤務する機関で健康診断を受けたことがあるかどうかのデータも残っているため、これまで例に挙げてきたケースよりは幾分事前準備はしやすくなります。よく使う単語や指示文を確認しておきましょう。

本記事は2017/07/14の情報で、内容は保健師としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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