保健師の面接時に必ず押さえておくべき3つのポイント

職業:保健師

19views

imasia_14777211_M

 

 保健師は医療職の中においては比較的離職率が低い傾向にあり、そのため就職・転職は競争率の高いものとなっています。

 

 一次試験は筆記試験のみという職場(自治体保健師など)も多いですが、二次試験以降は面接試験のウエイトが大きくなります(試験は面接のみという職場もあります)。ここでは、競争率の高い保健師の面接試験を乗り切るために必要な3つのポイントについて述べていきます。

 

ポイント① 「自分を熟知し、具体例を準備する」

 履歴書など事前に先方に出す書類がある場合、面接はそこに記載した内容に沿って質問されることがほとんどです。ですので、原本を提出する前にコピーを取っておき「自分を熟知」する必要があります。

 

 例えば、所持資格一つをとっても、看護師・保健師の免許以外のあまり聞き慣れない資格であれば、「なぜこの資格を取ったのか」と聞かれることでしょう。こうしたことをあらかじめ想定し、「前職までに○○の思い・経験をして、必要性を感じたためです」と具体例を準備しておきましょう

 

 さらに、可能であれば「この資格を貴社の○○のような場面で活かしたいと考えています。」とアピールできると後述するポイント③も押さえることになり、尚ベターと言えます。

 

 以上のことは、志望動機、自己PR、趣味・特技、職歴などにおいても同様です。

 

ポイント② 「ネガティブな内容をポジティブに言い換えられる準備をする」

 職歴では転職した(したい)理由は必ず質問されます。仮に、健康上の理由や人間関係の問題などネガティブなことが主な理由であったとしても、事前にポジティブな内容を回答できるよう準備しましょう。

 

 「前職ではAという問題にぶつかり、帰宅しても思い悩むようになりました。しかし次第にBをしたいと思うようになり、それは貴社であれば実現できると考えました」など、自身の体験を交えながら伝えるようにしましょう。

 

ポイント③ 「面接を受ける職場を研究し、自分が必要な人材であることをアピールする」

 冒頭で述べたように比較的競争率の高い保健師の面接試験において、自分が選ばれるためには「自分がその職場にとって必要な人材であるということ」を面接中の短時間でアピールしなければなりません。それには、職場(事業内容・力を入れている政策など)や受験者層をよく研究することが必要です。

 

 例えば市町村保健師であれば、年々業務量が増え、一人一人の保健師にかかる量的・質的負担は増しています。そのため転職してくる保健師には即戦力として働くことを期待します。学生の受験者も多い市町村保健師では、「前職で○○などの経験を積んだことが、△△市の××の事業で活かすことができると考えます」と、自分を選ぶことはその職場にとってメリットになるという印象を持ってもらえるようにしましょう。

 

  • 併願についての回答法

 併願の有無、また2つ以上の職場から採用通知をもらった際にどうするかといった質問は必ずされます。これについては、「この職場が第一志望です」という回答ができるよう事前に準備しましょう。

 

  • 集団面接の場合

  回答順が挙手制の場合は、できるだけ早めに挙手し回答しましょう。後半になると積極性に欠けるという評価を受けてしまうほか、前半の人と同じような回答内容である場合は印象に残りにくいからです。

 

 また、自身の考え・意見を求められるような質問では、「○○さんとは△△の点では同様で」や「○○さんとは××の点では異なり」というように、周囲の意見も聞きつつ、自分の意見の言える人材であることが面接官に伝わるようにしましょう。

 

本記事は2017/07/13の情報で、内容は保健師としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

保健師転職サイト!人気ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!ナース人材バンクと併用する人も多い!2サイト利用で多くの求人をカバーできる!

  2. 知名度抜群の「ナース人材バンク」は上場企業が運営!保健師転職の実績が多いことや非公開求人が多いことなどが人気のサイト!

  3. 全国に13の支店を展開!求人件数の多さは業界トップ級!全国対応で転職をサポート!

保健師に関連する基礎知識

保健師TOP

  1. 保健師の求人事情について

保健師の転職の基礎

  1. 保健師の採用先の分類/職場別の仕事内容
  2. 保健師の面接時に押さえておく3つのポイント
  3. 保健師の転職時の志望動機・自己PR方法
  4. 保健師の年収相場・退職金相場
  5. 保健師の転職に適した年齢・採用時期
  6. 看護師から保健師への転職事情

採用先別の保健師の求人

  1. 自治体(都道府県・市町村)の求人事情
  2. 企業(産業保健師)の求人事情
  3. 医療機関の求人事情
  4. 教育機関(大学・専門学校など)の求人事情
  5. 保育施設(保育園など)の求人事情

条件別の保健師の求人

  1. 正社員の保健師求人
  2. 非正規雇用の保健師求人
  3. 高年収の保健師求人
  4. 土日休みの保健師求人
  5. 残業なし・激務でない保健師求人
  6. 未経験可の保健師求人
  7. 英語力を活かせる保健師求人
  8. ブランク明け・復職向きの保健師求人

年齢別の保健師の転職例

  1. 20代の保健師の転職例・体験談
  2. 30代の保健師の転職例・体験談
  3. 40代の保健師の転職例・体験談
  4. 50代の保健師の転職例・体験談

保健師に関するコラム

  1. 保健師の魅力とやりがい
  2. 保健師が抱えるよくある悩み
  3. 保健師の他職種との関わり方・連携
  4. 保健師に求められるスキル・能力・知識/学歴
  5. 保健師になるには・保健師の国家試験
  6. 保健師の勉強法について
  7. 保健師の1日の仕事の流れ
  8. 保健師のスキルアップ・役立つ他資格
  9. 保健師の定年について
  10. 保健師の将来性・今後
  11. 男性保健師の勤務事情
  12. 保健師のストレス・苦労・悩みについて
  13. 保健師の育児相談・栄養指導・訪問業務について
  14. 保健師の転勤・異動について
  15. 保健師の適性(向き・不向き)
  16. 保健師の「理想」と「現実」
ページ上部へ移動する