20代の不動産ファンドの転職例

業界:不動産ファンド、不動産投資・再生業界

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不動産仲介会社の営業職から不動産ファンドのリーシング担当へ(28歳 東京都在住)

 

男性(20代)

 新卒で不動産仲介会社に就職し、賃貸物件の紹介を担当して5年。オフィス物件を探している法人様に、希望に合う物件のご紹介を行ってきました。星の数程あるオフィス物件について、立地・規模・築年数・賃料等の諸条件を頭に叩き込み、素早く良質な提案を売りにして様々な法人様からの信頼を得てきました。仲介営業もやりがいはあったものの、もともと不動産に興味があって選んだ仕事だった事もあり、もっと特定の不動産に注力して、ビルオーナー側からテナント誘致営業を行いたいという気持ちが強くなってきました。

 

 そういった自分の志向を実現すべく転職を決意。不動産ファンドの中でも物件数が多く、物件運営の機能が分化していて、リーシング(テナント誘致)の仕事に特化できるファンド運営会社で内定を得る事ができました。新築の競争力の高い物件が次々に供給される中で、そのファンドでは、運営しているビルの稼働率低迷に苦しんでいました。どのようにすれば仲介会社の営業マンが自分の担当しているビルに商談を持ってくる流れを作れるのか、競合するビルと比べて何をテナント候補にアピールすれば良いのか等、仲介会社での営業経験を存分に活かして、テナント誘致を戦略的に行う提案を現職では行っています。そういった提案が奏功して、テナント誘致が進み、ビルの稼働率が上がる事が何よりの喜びです。今後は、リーシングだけではなく、物件運営を全体的に統括するアセットマネジャーとしてのキャリアも展望しています。

 

投資用マンション販売会社の営業職から不動産ファンドのアセットマネジャーへ(26歳 神奈川県在住)

 

男性(20代)

 就職氷河期だった事もあり、新卒では誰もが知っている知名度の高い会社には就職できませんでした。それでも何とか拾ってもらえた会社が投資用マンションの販売会社。予想どおり仕事は大変厳しく、日夜見知らぬ人に電話をしたり、オフィスに飛び込んでみたり、効率があまりいいとは思えない営業活動を繰り返していました。それでも継続しているうちに厳しい環境が自分を成長させ、契約も少しずつとれるようになってはきていました。成果が出始めて3年程経過した頃、ふと我に帰って思った事は、「まるっきり変化がなく、いつも数字に追われてせわしない毎日。これをいつまで続けるのだろうか。」何かを変えなければいけないと思っていた矢先に、賃貸住宅を投資対象とする不動産ファンドの運営会社による求人広告が目にとまりました。すぐに応募をしたところ、とんとん拍子で話が進み、内定をもらう事ができました。自分程度の年齢で物件に関する知識が同等にある事には驚いた、と採用担当者が後日語っていました。新卒で入社した会社は厳しい会社でしたが、自分を通常の2倍・3倍のスピードで成長させてくれていたようです。

 

デベロッパーの用地開発業務から不動産ファンドのアクイジション担当へ (29歳 千葉県在住)

 

男性(20代)

 新卒で入社したのは、不動産デベロッパー。10年単位の大きなプロジェクトを進めていくために土地の所有者との調整業務を行う仕事につき、忙しい毎日を送っていました。多忙ではあったものの、大手でもあり待遇は良く、入社後数年間は何の不満もありませんでした。しかし、次第に責任ある仕事を任されてくるようになったときに、会社の体質に疑問を感じるようになりました。全く知らないわけでもなかったのですが、事前に入念な調整を経た案件がいわゆる「ツルの一声」で簡単に覆ってしまうのです。よくある話とはいえ自分が責任ある立場で当事者となった時の辛さを思い知り、大きな閉塞感と「この先やっていけるのか」という不安感に苛まれる日々が続きました。

 

 そんな時に見つけたのが、外資系不動産ファンドのアクイジション担当の求人です。その不動産ファンドは外資系の為、物件を仕入れる特定のルートがなく、英語力不問・大手デベロッパー出身でファンドに物件を供給できる人材を探しているとの事。半分覗き見くらいの軽い気持ちで応募した所、かなり強く勧誘され内定となりました。タイトルはAVP(アシスタントバイスプレジデント)というものでしたが、年収は1.5倍を提示され、取得に成功すれば上乗せがあるとの事。長くは働けないリスクもありますが、どうせ転職するなら大きく環境を変えてチャレンジすべきと思い決心しました。退職する会社は、重要な物件仕入先となる可能性もある為、退職理由は誠意を込めて伝え、細心の注意を払い、丁寧に退職の手続きをとりました。今はとにかくやれるだけ仕事をやってその後の事はその時考えようと物件の獲得に奔走しています。

 

本記事は2015/08/31の情報で、内容は不動産ファンド、不動産投資・再生業界での勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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