臨床心理士の独立・開業

職業:臨床心理士

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私設相談室を開くのが一般的

 臨床心理士も独立・開業をする人はいます。臨床心理士が独立・開業する場合は、査定と面接を基軸にした私設相談室を開くのが一般的です。

 

 行うことはカウンセリングと検査ですので、開業するにあたってそこまで資金が必要ないというのが強みです。カウンセラー一人、クライアント一人いればカウンセリング自体は成り立つのでコストの面から考えると非常にお金のかからない事業といえます。

 

 その一方で、保険診療ではなく、日本ではカウンセリングを受けるという文化もあまりないので顧客の獲得に苦労します。収入の面から言うと非常に厳しい事業になってしまうケースも少なくありません。

 

臨床心理士の独立・開業に必要なものは

 カウンセリングは、安心して話をできる空間という物理的な部屋がないと成り立ちません。そのためには物件を探さないといけません。カウンセリングに適していて、クライアントの利便性を考えたときに良い立地にある物件は必ず必要になるものの一つです。

 

 また、検査を行うならば各種検査器具が必要になります。逆に言うのであれば、最低限それだけのものをそろえれば私設相談室として開業できるということです。

 

独立・開業して経営していけるのか

 独立開業してやっていけるのかというのは、開業を考えている人ならば誰もが気になることです。経営的な観点から言うのであれば、従業員一人当たり年間1000万の売り上げがあれば経営は安定すると言われています。

 

 もしあなたが一人で開業するのであれば、月に83万円ほどの売り上げが必要になる計算です。1ケース一万円取るとするならば、一日当たり3ケースの予約が入れば経営は成り立つといえます。大体100人ほどのクライアント抱えれば日に3ケースが埋まるでしょう。

 

 これを難しいと考えるか易しいと考えるかは人それぞれですが、一般的に簡単なことではないでしょう。それ相当の専門性がないとなかなか定着しないでしょう。独立・開業の際はこれくらいの集客ができる見込みが必要になってきます。

 

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本記事は2017/05/11の情報で、内容は臨床心理士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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