WEB制作会社の転職と職場環境

業界:ホームページ・アプリ制作、WEBマーケティング会社

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出勤時間は比較的遅め

 始業時間は9~10時台が多く、全体的に遅めの傾向にあります。その分、終業時間も少し遅めの18~19時頃に設定されています。基本的には8時間労働制を採っているところがほとんどです。休日は週休二日制が一般的で、土日休みの会社が多いです。

 

 クリエイティブな業界ではフレックスタイム制を導入している企業も少なくありませんが、WEB制作会社もそれに当てはまります。中には、全社員が就労を義務づけられる「コアタイム」を設けているところも多く見られます。コアタイムは比較的お昼前後が多いようですが、13時~17時といった午後だけに設定している会社も少数ですが存在します。

 

 フレックス制と聞くと自由な印象を受けますが、実際活用できているかどうかは企業によってまちまちです。従業員の少ない小規模な会社になると、大方の社員が9時に出ているのに1人だけ11時に出勤…というのはなかなか難しいかもしれません。また、営業担当が在社している朝や夕方にミーティングをしたり、クライアントに官公庁などの公的機関を持っていれば朝早くに電話がかかってくることもしょっちゅうです。フレックスといえども、ある程度は周りに合わせる必要があるでしょう。

 

  • WEB制作会社の朝は遅めスタートの会社が多い。フレックス制を導入している企業も多い。

 

残業時間は状況によって変わる

 残業時間は会社によってさまざまです。1ヶ月に200時間を越えるところもあれば、残業がほとんどない会社も実際にあります。会社の経営方針や主な受注先、人手が足りているかどうかによって残業時間も変わってきます。これは面接時にチェックしましょう。

 

 例えば、業務提携や下請けをメインに案件を受注しているWEB制作会社は、納期の融通が利きにくいです。自然と無理なスケジュールが生じやすく、結果的に時間外労働を課せられることなります。また、受注に対して人手が足りていない企業も、当然ながら残業時間は多くなるでしょう。

 

 逆に同業者との競合が少ない地方のWEB制作会社などでは、クライアントに対して主導権を握る案件も多いです。納期も余裕を持って設定できるので、制作する側も定時退社が可能になります。そうした会社は新規案件以外の更新業務やコンテンツ追加作業においてもイニシアティブを取っているので、残業してまで仕事を終わらことが少ないケースもあります。

 

  • 残業の多い少ないはクライアントの状況や関係性などによる。企業により異なるので面接時に実態を確認しよう。

 

服装はわりと自由

 基本的に服装は自由という会社がほとんどです。特に女性社員においては、制服貸与のところを見つける方が難しいぐらいです。男性は「シャツ着用(Tシャツ×)、デニム不可、ショートパンツ不可」程度の制約がある会社もありますが、それでもスーツにネクタイの他業種に比べたらゆるい方でしょう。全くの規制なしの会社もあるくらいです。女性の服装に関する規制は非常に少なく、仕事に支障をきたさなければ何を着てもいいという会社が多いです。

 

 しかしながら、自由といえども職種によっては選択範囲が限られてきます。クライアントと直接顔を合わせる機会の多い営業職やWEBディレクター、プロデューサーになると、ある程度きちんとした服装が望まれます。クライアントが大手企業や官公庁になれば、ネクタイ必須になる場合もあるでしょう。

 

 逆に、ネクタイ必須などのスタイルが仇になることも時にあるようです。新規のクライアントですと、初対面で会う際、この会社に(この人に)デザインを任せていいのかという不安を少なからず持っています。元来クリエイティブな職業にはオシャレなイメージがつきまといます。これから自社のWEBサイトを作ってくれる人が垢抜けない平凡なスーツ姿では、センスが疑われることもあるかもしれません。

 

  • 服装は基本的に自由な会社が多いが職種によってはある程度の制約がある場合もあり。

 

静かな職場環境が多い

 WEB制作会社の職場はさまざまな立地や建物にあります。自社が所有する建物やビルのワンフロアを借り切っているところもあれば、テナントの一角をオフィスとして借りたり、アパートやマンションの1室を仕事場にしている事例もあります。業界自体の歴史が浅く、設立年数の短い小規模な会社が多いので、比較的狭い職場が多く見られます。小規模な会社では、狭い空間にぎゅうぎゅう机を並べているところも少なくありません。職場が1部屋しかない会社も珍しくなく、形ばかりの給湯室とトイレがあるだけです。トイレが男女共用というところも中にはあります。

 

 他業種からWEB制作会社に転職した人は、まず職場の静けさに驚くかもしれません。社員の大半がパソコンを操作しているわけですが、デザイナーやプログラマーにはものすごい集中力が必要になってきます。自然と私語を交わす人も少なくなります。広いオフィスがある大手ではさほど気にならないでしょうけれど、少人数の社員が狭い空間の中、ひたすら無言でキーボードを叩いている光景は、業界未経験の方であれば慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

 

 もっとも、WEB制作会社すべてが静かな職場とは限りません。ラジオやCDなどのBGMを流している会社もあれば、賑やかにおしゃべりしながら作業をしている会社もあります。静寂の中で仕事をしたいという人もいれば、逆に静かすぎて作業がはかどらないという人も当然いるでしょう。職場を選ぶ時はその辺の環境も考慮する必要がありそうです。

 

  • WEB制作会社は黙々とPCの前で仕事をこなす人が多く社内は静かなことが多い。

 

本記事は2015/08/24の情報で、内容はホームページ・アプリ制作、WEBマーケティング会社での勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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