造園工の独立・起業

職業:造園工

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造園工は比較的独立しやすい

 造園工は職人の中でも比較的独立しやすい職業です。5年以上修業すればある程度の技術が身に付けられ、独り立ちできるからです。ただし、庭を造る仕事などは10年以上の修業が必要です。経験年数5年くらいで独立しているのは、剪定を主に取り扱う人です。

 

独立した場合のメリット・デメリット

  • メリット

 自分の意思で仕事が出来るのは大きなメリットです。料金も自分で決められますし、顧客を選ぶことも可能です。社員の時とは違って、全ての物事を自分で決めることが出来ます。

 

  • デメリット

<仕事が無い可能性も>

 最初は固定客もいないため仕事が無いこともあります。どうすれば仕事が入るかを考えなければなりません。

 

<個人邸の仕事が多いゆえのクレーム対応>

 独立した人の多くは個人邸の仕事をすることが多いのですが、剪定後に植木が枯れた、植木が弱ったと言ってくるお客様もいます。本当に剪定が原因で枯れたのかをまずは確認しに行き、剪定が要因でない場合は植木が枯れた理由を理論的に説明しなければなりません。剪定が原因ではないと分かっても、適切な対応をしなければお客様を失うことになりますから、クレームを真摯に受け止めて対応することが求められます。

 

<やりたくない仕事でもやらざるを得ない>

 自分で全てを決められるとはいえ、仕事を選んでいては生計が立てられません。うるさい顧客や、金銭面で割に合わない仕事があっても、断らずに受注して仕事が継続的にある状態にしなければなりません。

 

 ただし、赤字になる仕事は断った方が良いです。赤字の値段で受注した場合、相手からこの値段でもやってもらえると思われ、再度依頼されることがあるからです。断るということは、その顧客からの仕事は無いことになります。仕事を断る際はうまく断り、なるべくしこりが残らないようにしましょう。

 

<必要な道具の購入>

 トラックなどの機械類はレンタルできますが、脚立やハシゴ、掃除用具など仕事に必要な道具をある程度持っていないと仕事になりません。よって道具を購入する資金が必要です。

 

  • 自分で全てを決められるメリットがある一方で、収入のためには仕事が選べず、クレーム対応も自分で行わなければならないなどのデメリットもある。

 

造園工の独立・起業に必要なこと

 独立にはある程度の資金が要りますし、顧客の獲得や対応のための営業も必要になります。独立出来るような腕があっても、顧客のクレーム処理が大変だからとか、独立しても顧客がいないからという理由で独立しない人もいます。

 

 独立する際は、独立後のビジョンをまずはしっかり固めてから起業することが大切です。どんな会社にするか、個人邸専門にするか、下請けと個人邸の顧客両方を相手にするか、といったことを決めておくのです。

 

 なお、造園工で独立した人の多くは、株式会社化はしておらず、個人事業主として起業しています。よって、独立したからといって株式会社化や会社の登記が必要なわけではありません。

 

  • 独立には営業力と最低限の資金が必要。どのような会社にするかも予め決めておく。

 

本記事は2015/08/21の情報で、内容は造園工としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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