保育士の配置基準

職業:保育士

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保育士の配置基準

 保育士の配置には決まりがあります。もしもクラスリーダーなどになった場合、行事や子どもの人数で保育士の配置を変えなければならないので、自分でも知識として知っておく事は必要です。

 

 保育士の配置は、公立の園では『児童福祉施設最低基準』に則って決められています。対して、私立の場合は認可保育園の場合は運営する自治体が人数配置を決めても良いのです。ですから、配置人数はそれぞれの地域で差があります。実習先によって保育士人数の配置が違ったのはその為です。

 

 しかし、国の基準配置以上に保育士を配置している園がほとんどです。多く配置する分には問題なく、国が定めた人数では現場では手が回らない事が多い為、最高で2倍程の人数を配置している所も多いです。

 

 子ども達の行動はなかなか予測できるものではありませんし、特に乳児期の言葉が出ないうちは噛み付きや喧嘩、取り合いが起こりやすい為に加配保育士が絶対に必要になります。また、幼児クラスでも一人担任だと、何かトラブルが起きた際に対応が難しくなってしまいます。

 

  • 公立は国が、認可保育園は各自治体が保育士の配置基準を定めているが、それ以上の人数を配置している所が多い。

 

ゆとりのある配置が出来ない場合

  • 配置人数をぎりぎりにすると大事故に繋がる可能性も

 配置人数を増やすともちろん人件費もその分かかってしまいます。公立保育園、又は施設であれば税金で、私立保育園の場合は補助金でそれはぎりぎり賄われるので、どうにか安全に保育園を運営する事が出来ますが、無認可保育園になると話が変わってきます。

 

 無認可保育園は、各自治体が出す規定に届かない事で認可が下りず、補助金がもらえません。無認可保育園の収入源は、保育料です。その保育料で園の運営を行わなければいけないので、余裕などほとんどありません。ですから削れる所から削っていくしかなく、人件費が削られてしまい、基準ぎりぎりの人数の配置しか出来ないのです。

 

  • 人件費削減の為に正社員を1人しか配置しない

 事故を防ぐ為に配置基準以上の人数配置を行うものの、正社員を1人しか配置しないという保育園も少なくはありません。各クラスに正社員保育士を1人、そして残りはパートや嘱託職員で賄うという所も少なくないのです。認可保育園でも無認可保育園でも両方でそのような事が起きています。

 

 正社員登用の試験に合格できない為に嘱託を続けている人も中には大勢います。正社員登用の希望が無い為に、退職や転職を選択して、人材不足や保育士が根付かないという問題が起きています。まずは人件費を払い、保育士の給料を改善する、正社員登用制度を充実させて待遇を改善する事が、事故を防止する何よりの方法なのです。

 

 この状態は保育園以外の障害児施設や児童養護施設も同様で、正社員登用を頻繁に行っている所はいつも人数配置がぎりぎり、足りない場合はアルバイトやパート、嘱託職員で対応しています。正社員になれても仕事の量が多過ぎる為に、退職や転職を希望する人も中にはいます。正社員になれても配置が原因で仕事が続かない事もあるのを頭に入れて、就職・転職の際は、職員数と施設の大きさや利用者の数がきちんと釣り合っているかを確認してください。

 

  • 人件費削減の為、基準ぎりぎりの配置しか出来なかったり、配置基準は満たしていても正社員1人+他は非正規雇用で運用している園も多く、離職率の高さの一因となっている。

 

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本記事は2017/04/28の情報で、内容は保育士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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