法務の研修とセミナー

職業:法務

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守備範囲を広げる一方、法改正にアンテナを張ること

 法務の研修は、専門性の高い外部の専門家によるセミナー形式がもっともポピュラーです。従って、自らのスキルアップを目指すにはセミナーテーマをよく吟味して参加する必要があります。会社で発生する法務課題は本当に多種多様です。専門性も唯一ではなく、ある程度の関連守備範囲をカバーできるようにしておきます。

 

 また、特に法務判断の背景となる法律は頻繁に改正され、対応を準備しておかないと業務に影響することが多々あります。変更もさることながら新しい法規制が始まり、従来と違った方法で業務をすることになることもあります。そしてセミナーを選ぶ時は主催者がどこなのかをよく見ておかないと、高額なセミナー料を払ったのにもかかわらず、内容が本を読めばわかる程度のセミナーもあるので要注意です。

 

  • 法務の研修は、専門性の高い外部の専門家によるセミナー形式がもっともポピュラー。

 

主催者によってセミナーの特徴が変わる

 金融機関のシンクタンクやコンサルティング会社の開催する法務セミナーは、さすが主催者の情報ネットワークがしっかりしていて、内容に当たり外れがありません。

 

 特に企業のコンサルティングを通じて得たテーマのニーズはタイムリーで、かつ忙しい法務担当者が、半日コースで参加できるような時間セットになっています。講師はテーマにより、そのジャンルに強い弁護士などを招聘していて安心感があります。さすがに主催者のブランドがあるので、参加費も安くはないというのが特徴です。

 

 また、直接弁護士事務所が開くセミナーも結構あります。有料研修から、弁護士がサービスとしての無料で実施するまでさまざまですが、顧問先企業を探しているかのごとく、ちょっと商売っ気を感じるものもあります。講師の弁護士さんによりけりですが、一般に弁護士さんならでの正論を話され、それを知っておくことはもちろん大事ですが、企業で実務を担当する法務担当者には少々物足りなさが残ります。

 

  • 金融機関のシンクタンクやコンサルティング会社の開催する法務セミナーは、内容に当たり外れがない。

 

交流会付きの法務セミナー

 面白いのは交流会付きの法務セミナーです。研修会をした後、講師の弁護士や司法書士などを囲み、参加者が名刺交換のできる交流会は使い方によっては、ある意味有効な勉強会です。

 

 時に酒の席ともなれば、講師や異業種、同業種それぞれ参加者の本音も聞けて面白いものがあります。いわゆるネットワークづくりをするわけですが、その後、仕事上で困った時の相談など、この時の名刺交換を手掛かりに連絡を取り合い、気軽に情報交換しやすくなるメリットがあります。

 

 いずれにしろ、法務の研修でこれさえ受ければパーフェクトという研修やセミナーはありません。日々起こる法務事案で疑問が発生した時、セミナーで学習したことと擦り合わせながら経験と知識を確かなものにしていきます。

 

  • 研修会後に講師の弁護士や司法書士と名刺交換のできる交流会はある意味有効な勉強会。

 

本記事は2015/11/12の情報で、内容は法務としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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