法務の転職と志望動機

職業:法務

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企業への貢献したい気持ちと忠誠心

 法務の志望動機は、企業を取り巻く環境の厳しさから、特に昨今のコンプライアンス、危機管理、内部統制などに興味を持ち、自分の法務的経験と自らの性格特性を活かし、貢献したいというのが総論です。

 

 他の職種と比べて、法務という職種のもっとも大きな特徴は、企業経営の中枢にあるということです。したがって志望動機も単なる好き嫌いではなく、志望する企業へ貢献したいという気持ち、ロイヤリティー(忠誠心)を強くPRすることが大切です。

 

 順序としては、まず、昨今の企業を取り巻く環境の厳しさを語り、コンプライアンスや危機管理が大切なことは言わずもがなですが、その経済的、経営的な背景を述べてからその大切さを語り、説得性を持たせます。これは、法務担当に必要な論理的思考でもあるので、しっかり述べる必要があります。

 

  • 単なる好き嫌いではなく、貢献したいという気持ちと忠誠心を強くPRすることが大切。

 

職務経歴書と面接で志望動機をしっかりPR

  コンプライアンスや危機管理に興味を持っていることを述べた後、最近の顕著な顕著な事例を上げて自分なりに感じたことを述べます。これは、単なる興味ではなく、一定の評価や意見を持っているという知識の深さを示すPRとなります。

 

 志望動機の次のステップは、こういった案件に対して自分の経験が必ず活かせると思い志望したことを伝え、合わせて自分の経験内容を説明します。ポイントは、履歴書にあることを読み上げるような説明ではなく、自分の一番の強みを強調します。特に前職での成果部分や実績を中心に説明します。たとえば、訴訟で出廷経験があるとか、逆に訴訟を回避したこと、難しい案件を担当して解決したことなどがわかりやすいです。

 

  • ポイントは履歴書を読み上げるような説明ではなく、自分の一番の強みを強調すること。

 

前職を退職するに至った理由は前向きに語ること

 志望動機は特に法務の転職の場合、前職を辞めようと決意した理由も重要になります。たとえば、自分自身のキャリアアップが志望動機としてあると印象としては当然良くなります。逆にマイナスの志望理由である通勤の問題、労働条件に対する不満、前職の職場での人間関係などは、普通の転職でさえ考慮されにくいので、責任感とタフさの必要な法務の転職理由としてはタブーです。

 

 キャリアアップは具体的に説明しておきたいところです。たとえば、中堅・中小企業から大企業への転職の場合、自らの専門性を深めたいとか、逆の場面ではもっと幅広い事例や範囲を担当したいので志望したと説明します。

 

  • 前職を退職する理由に、キャリアアップが志望動機としてあると印象は当然良くなる。

 

本記事は2015/08/21の情報で、内容は法務としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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