歯科助手の資格・勉強法

職業:歯科助手

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歯科助手に資格は必要?

 歯科助手になるのに資格は必要ありません。もちろん試験も受ける必要はありません。歯科助手は無資格でもできる職業です。ただし、資格が要らないからといってすぐに活躍できる職業ではありません。

 

 資格は不要ですが、歯科助手認定講習というものがあります。講習を数回受けて認定証をもらうというものです。これについても試験はありません。歯科衛生士が口腔ケアの説明をしたり、歯科口腔外科専門のドクターが講義を行うといったものです。

 

 全く知識がない状態で、歯科助手としてすぐに働くことは難しいかもしれませんが、採用された院内では必ず必要な知識を教えてくれます。知識がなければ仕事ができませんので、教えてもらったことはしっかりメモを取って覚えて、知識を増やしていきましょう。

 

  • 資格や試験は不要だが、講習の受講や院内の仕事を通して知識を身に付けなければならない。

 

歯科助手の教科書

 歯科助手の教科書代わりの本があります。受付の接遇マナーや、器具についての説明、器具をどのような処置に使うのか、この処置はどういった治療になるのかなどについて書かれています。

 

 歯科には歯式といった、口腔内がどのような状態であるのかを記録するための歯の全体図があります。その歯式に記入されている内容が理解できて、会話ができるといったレベルになるまでは時間がかかるかもしれません。教科書にはその歯式の呼び方の説明がありますので、初心者の人には力強い手本になります。

 

 実際の現場でいち早くドクターから求められるのが、バキュームの補助です。教科書にもバキュームを置く位置が詳しく記載されています。現場の状況にもよるので正確な位置は決まっていませんが、それを基に応用する形で補助をしていきます。

 

  • 歯科助手の教科書となる書籍には、歯式やバキューム補助について詳しく書かれている。

 

歯科助手から歯科衛生士を目指す場合

 歯科助手として働いたことがきっかけで歯科衛生士を目指す人がいます。しかし、働きながら歯科衛生士になることはできず、仕事を辞めて学校に通わなければなりません。歯科助手には一定年数の実務経験があれば受けられるような試験もないので、どれだけ長く勤めて、それこそ歯科衛生士並みの知識を持っていたとしても、資格を得ることはできません。

 

 衛生士学校へ通うことが難しくても、歯科助手のプロとして仕事をするのはとても大切なことです。歯科衛生士はドクターとは別に、患者様へ口腔内ケアを指導する立場が多いですが、歯科助手は様々な面から診療補助をする役割を持っています。資格は不要でも歯科助手は立派な職種です。

 

  • 歯科衛生士になるには学校に通わなければならない。歯科助手は資格こそないが立派な職業なので、プロ意識を持って働くことが大事。

 

本記事は2015/08/19の情報で、内容は歯科助手としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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