歯科助手ならではの悩み・辛さ

職業:歯科助手

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歯科助手だからこその悩み

 歯科助手は資格がなくても勤務できますが、歯科の業界で無知のままで働くのはとても難しいです。知識を習得するからこそ、器具の洗浄や患者様の治療の準備ができるのです。

 

 歯科助手として長期間勤めると、知識は多くなっていきますが、資格としては一つも手に入りませんし、歯科衛生士のような資格手当もありません。決められた年数の実務経験があれば資格を得られるような制度も存在しません。歯科衛生士は国家資格を取得して勤務しているので、歯科助手が努力してたくさんの知識を学んだとしても、同様の資格を取得することはできないのです。

 

 歯科衛生士の資格を取得するために、歯科助手を辞めて学校へ通う人もいますが、学校に通うことができない人も当然います。資格を取得できない不満やもどかしい気持ちを常に抱えながら勤務している人の方が多いのです。

 

  • どれだけ知識を身に付けても資格は取れないというもどかしさに悩む人が多い。

 

歯科助手として働くことの辛さ

 歯科助手の勤務で辛いと感じるのは、拘束時間が長いことです。歯科医院の勤務体制は、2時間ほどの休憩時間を含んだ10時間程度の勤務が一般的です。それから残業になってしまうと更に勤務時間が延び、帰りが遅くなることもまれにあります。

 

 医院によっては早番や遅番などで負担を軽くするように工夫しているところもありますが、そうでない場合は拘束時間が長くなってしまいます。医科の現場ほどはきつくないとしても、歯科医院も医療機関ですから、患者様の対応に追われて休憩もほとんど取れないようなことも時にはあります。医療関係の職場ならではの辛さです。

 

  • 勤務時間が長く、時には休憩が取れないこともある。

 

働きやすい環境をつくる

 歯科助手の悩みや辛さは、個人の置かれている環境にもよりますし、周りのスタッフとの関係にも大きく左右されます。歯科助手ならではの悩みである無資格での勤務という点も、技能をきちんと認めてもらえる環境であれば、プライドとプロ意識を持って堂々と働くことができます。逆に、いつでも代わりはいるという考えの職場だと、常に劣等感を持って悩んでしまうことになります。そのような職場に長居する必要もありません。

 

 どのような立場でも、一生懸命働く人に敬意を払うべきですし、そのような環境をつくることも必要です。ドクターも含め、衛生士や受付など、周りのスタッフとコミュニケーションをよくとって、皆で環境改善についての話し合いや相談ができるような職場をつくる心がけは大事です。

 

  • 悩みや辛さは環境に左右されるので、普段からスタッフとコミュニケーションをとって、働きやすい職場をつくることも大事。

 

本記事は2015/08/19の情報で、内容は歯科助手としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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