理学療法士になるには

職業:理学療法士

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Senior female hand held by compassionate nurse

 

理学療法士になるには「養成校の卒業」と「国家試験の合格」が必須

 理学療法士になるためには、養成校への入学がまず必要です。養成校は現在、「3年過程・4年過程の専門学校」と「大学」の2種類があります。養成校の入学には、高等学校過程の終了が必要です。高等学校卒業後(もしくは卒業見込み時)に受験をし、合格をすることで理学療法士への第一歩がスタートします。試験科目は、学校により多少の違いがありますが、基本的には理系分野がメインになっています。

 

 4年制の専門学校や大学では、入学後は1~2年生の間に高校過程以降の一般的な基礎知識(主に理科や英語)と医学知識(心理学や病理学など)を学んでいきます。また、2~3年生の間には理学療法士に必要な専門知識の学習を行います。4年生では、主に「臨床実習」と呼ばれる実践に入っていくケースが多いです。

 

 このカリキュラムは文部科学省で決定されているため、3年制の専門学校でも同様の内容で行われますが、実質的な時間が短いため余裕を持って取り組む形というより時間的に凝縮されています。そのため、社会人を経てから養成校に通う場合は3年過程の学校を選択する方が多いです。

 

 全カリキュラムを終了した後は、一般的な大学や専門学校と同様に3月卒業となり、国家試験に臨むことになります。理学療法士の国家試験は、その受験資格に「養成校の卒業もしくは卒業見込み」が入っているため、養成校を経ていなければ受験はできません。

 

 以前は、国家試験の合格発表が4月に食い込んでいたため、就職後に合否を知ることがありました。しかしそうなると、病院や施設によっては試験に合格しなかった方の就職取り消しをすることもあり問題になったため、現在では3月中に合格発表を行うようになっています。

 

社会人経験のある方の養成校への入校も多い

 理学療法士が他の医療業種と異なる点は、一度社会人を経験してから資格取得を目指す方も多い点が挙げられます。その点に考慮し、学校によっては「夜間部」や「社会人枠」を設定している場合もあります。

 

 もちろん、割合で言うと大多数が高校卒業後すぐに入学してきた学生ですが、中には結婚し家族がある方もいます。養成校では、幅広い年齢層の同級生が出来るため、卒業後に多くの患者や利用者と接するための良い社会勉強にもなります。

本記事は2017/02/24の情報で、内容は理学療法士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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